【雅子さまと紀子さま】カジュアルさが新鮮!運動会ファッション カット集

連載「麗しき皇室ファッションの世界」では、今回は雅子さま、紀子さまお2人の運動会ファッションを特集。こちらは装いカット集です。

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【雅子さまと紀子さま】ポイントは足元!運動会ファッションに表れるお人柄の違い

2006年。この時はジャケットを羽織られていませんが、パールのイヤリングで皇族らしい気品が。足元は走れるスニーカーですがオールブラックの、スニーカーながらきれいめ感のある一足を選ばれています。(C)JMPA
2007年。ハンサムに見える襟付きのアイテムを好まれる雅子さま。ブルーと白の爽やかなストライプシャツに合わせて、パンツもネイビーと、ブルー系の配色で統一をだされています。ロンシャンと思われるバッグもネイビーのものを選ばれて。(C)JMPA
2008年。ベージュのニットに黒いテーラードジャケットと、配色もアイテムもシックな着こなし。やや大きめのパールのイヤリングをすることで、シックな着こなしにエレガントな華を添えられています。(C)JMPA
2009年。白いタートルネックと、パールのイヤリングのリンクが洗練された印象の着こなし。黒ではなくグレーのテーラードジャケットを合わせることで爽やかかつ柔らかな印象に。(C)JMPA
2018年。ブルー、ネイビー、ベージュの3色を使いながら、バッグと靴の色を合わせて統一感をだしている着こなし。淡くドット柄の効いたバッグで、紀子さまらしい甘い雰囲気を演出されています。(C)JMPA
2016年。一緒に参加された眞子さまとのリンクが素敵なストライプシャツの着こなし。2年前よりもやや丈が長いシャツに、ホワイトパンツを合わせてよりエレガントに着こなされています。(C)JMPA
2014年。ウエストマークされたシャツスタイル、センタープレスのパンツで、フラットシューズの装いをきれいに、すらっと見せている着こなし。カジュアルですがスマートな印象です。(C)JMPA

取材/味澤彩子

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