憧れブランドの女性リーダーに聞く、40代にふさわしいダイヤモンドとは
ニューヨークの街角で偶然出合ったダイヤモンドに導かれるようにキャリアを重ねてきた、グラフのカーンかおるさん。今、STORY世代が身につけるにふさわしいダイヤモンドを伺ってきました。
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GRAFF カーンかおるさん
グラフ ダイヤモンズジャパン ジェネラル マネージャー
カーンかおるさん
アメリカ、ペンシルバニア大学卒業後、NYの某ハイジュエラーに就職。グラフ入社後は日本進出に伴い日本国内でマーケティング&コミュニケーションとして携わったのち2012年6月から現職。プライベートでは愛犬家であり、配信ドラマを見逃さない韓流ファンという一面も。
人生に寄り沿って毎日を輝かせる。ダイヤモンドはそんな存在でありたい
ブランドとの出合いはアメリカの某ブランドに勤めている時出張でNYを訪れた時でした。マンハッタンの街中で偶然通りかかったジュエリーショップのショーウィンドウを覗いたら、そこに飾られていたのはそれまで見たこともないような50ct、100ctあるたくさんの大粒ダイヤモンド。ブレスレットはダイヤモンドの大河のようで、そのきらめきを目にした時、雷に打たれたような衝撃が走りました。
店名はグラフ。実はその時に初めてブランド名を知ったのですが、瞬間的に「いつか、このダイヤモンドと一緒に、このブランドで働きたい!」という強い思いが湧いてきたんです。その後、思いが伝わりグラフに入社することになりましたが、16年経った今でもあの時の衝撃は忘れられず、ブランドへの思いはより強く深いものになっています。
グラフは「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」とも称される創業者で現会長のローレンス・グラフが1960年にロンドンでスタートさせた、比較的新しいジュエラー。その分、創業者の情熱をリアルタイムで感じ、その傍らで働けることは大きな喜びです。そして原石の入手からジュエリー制作・販売まで全て自社で行い、商品のクオリティが高いことも働く自信へとつながっています。
カーンさんのパワージュエリー
ザ ローレンス グラフ シグネチャー
そんなグラフの商品の中から「現在の私にふさわしいのは?」という視点で選んだのが「ザ ローレンス グラフ シグネチャー」。ダイヤモンドのファセットからインスパイアされたデザインで重ねづけが映えるのが特徴です。
コーディネート次第でオフィスからプライベートまで、どんなシーンでもふさわしいジュエリ
ースタイルをつくることができ、女性として様々な顔が必要な今の私のライフスタイルにぴったりなんです。
STORY読者におすすめのジュエリー
ザ グラフ アイコン / ザ グラフ バタフライ
STORY読者の方におすすめしたいのは「ザ グラフ バタフライ」。大人の女性にふさわしい愛らしいモチーフで、特に人気のライン「パヴェ バタフライ」は全面に極上のパヴェダイヤモンドがセッティングされています。石を支える爪が小さくダイヤモンド同士の光の反射率が高いので、ピアスやペンダントなど顔まわりで取り入れると表情や肌をぱーっと明るく柔らかに見せてくる効果もあるんです。
もうひとつは「ザ グラフ アイコン」。こちらは大粒のパヴェダイヤモンドがセンターストーンを取り囲んだよりゴージャスなデザイン。グラフのダイヤモンドは小さなものまで全て熟練した職人が磨き仕上げているので輝きは格別で、遠くから見ても暗いところでもキラッキラに光って存在感抜群。センターストーンが大きく見えることも特徴なので、大きめのダイヤモンドの迫力が似合ってくるSTORY世代の方にこそ身につけていただければと思いセレクトしました。
女性にとってジュエリー、特にダイヤモンドは人生のマイルストーン。人生を輝かせるダイヤモンド選びのお手伝いできたらと思っています。
<右>ザ グラフ バタフライ:大人の女性にふさわしいフェミニンモチーフ。「ザ グラフ バタフライ」パヴェ ミニ ペンダント(WG×Dia)¥1,060,000パヴェ スモール スタッドイヤリング(WG×Dia)¥1,340,000(ともにグラフ/グラフダイヤモンズジャパン)<左>ザ グラフ アイコン:ダイヤモンドの輝きを楽しむなら。「ザ グラフ アイコン」ペンダント(WG×Dia)0.5ct〜 ¥800,000〜 リング(WG×Dia)0.5ct〜¥1,100,000〜(ともにグラフ/グラフダイヤモンズジャパン)
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/YUMBOU(ilumini)取材/安西繁美 ※情報は2023年11号掲載時のものです。
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