誰もが大好きななじみ深いクランチチョコも、成城石井の手にかかるとこんなに素敵なものに！キラキラ光るパッケージも特別感を醸し出しているこちらは、国産栗やロレーヌ岩塩といった、通常のチョコレートではあまり見かけない特長的な食材を使用しているんです。これは食べずにはいられない！ということで、早速実食した感想とともにお伝えします。

モンブラン風クランチチョコはまろやかさが半端ない！

国産栗やマスカルポーネチーズパウダーをふんだんに使用した一粒

モンブランのような風味のチョコレート。一口サイズのチョコが個包装になっています。内容量は、個包装込みで75gあります。

小麦パフが使われているクランチチョコ。チーズパウダーやマロンパウダーを使うことで、モンブランのような味わいを実現しました。

ブロンズ色のパッケージに、1粒ずつ入っています。チョコは、底面の直径が約3cm、高さが約2.5cmです。チョコを半分にカットすると、パフがぎっしり詰まっていました。

一口食べてみると、栗の風味がしっかりと感じられました。マスカルポーネチーズのパウダーが入っているので、コクがあり滑らか！クランチチョコの軽い食感が、しっかりとした甘さともベストマッチでした。

ロレーヌ岩塩使用で塩味と甘みのバランスが絶妙

クランチチョコなので濃厚でも食べやすい！

黄金色のパッケージの中身はクランチチョコ。塩味と甘みのバランスにすぐれたチョコレートです。内容量は個包装込で92gあります。

「ロレーヌ岩塩」とは、フランス北東部にあるロレーヌ地方の天然の岩塩鉱に水を注入し、濃い海水にした後、もう一度釜で煮詰めて再結晶させた岩塩のこと。そんな岩塩にキャラメルパウダーをあわせることで、こだわりの「塩キャラメル」に仕上がっています。

中身はモンブラン風クランチチョコに比べて、少し赤みがかった明るめの色。半分にカットしてみると、こちらも中までパフがぎっしり。

ざくざくとした食感や、ホワイトチョコレートの甘みとロレーヌ岩塩の塩味のバランス、どれをとってもパーフェクト！塩味が想像以上に感じられることにも驚きましたが、これが後ひく美味しさなんです。

素材からこだわってつくられた完成度の高い一品は、仕事の後のご褒美チョコとしてもピッタリ。自分専用に買っておきたい、とっておきの味わいは試す価値大です。

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取材・撮影・文／西村絵津子