超多忙な女社長・女医さんがこっそり教えてくれた【疲れが肌に出ない】究極の美容液4選
超多忙さんが「肌を託すリッチタイパ美容液」とは。1週間に3都市を拠点に活動するCEOと皮膚科ではない女医さんの美肌を支える美容液を教えてもらいました。
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元(株)資生堂執行役員常務 関根さんの美肌を支える美容液
高浸透でベタつかないオイルはマッサージに最適。ブランドではマッサージ法を指南し、肌循環を促進。ハイブリッドジェルオイル 100ml ¥27,500(ザ・ギンザ)
「山形県を拠点に、月の約半分は東京と大阪で仕事のため、生活は変則的に。その中でも肌の清潔感と潤いは諦めたくないので、自分なりの美容法に日々チャレンジしています。特に欠かせないのはザ・ギンザの美容液。出合いは6年前にショップで貰ったパウチサンプル。会社創立後、連日の出張と業務で疲れがピークの時、ホテルの部屋でBCさんに教えられた通りにマッサージすると、肌が芯からほぐれていくのを実感。指が止まったときは極上の肌ツヤと透明感に感動しました。サラッとした感触なのに滑らかさが続き、香りも心地よく、その日から私のパートナーに。出張にもトライアルサイズを必ず持参。朝は化粧下地の前にワンプッシュ。夜はマッサージを兼ねてデコルテからフェイスまで。年齢と共に血色が悪くなる私の強い味方です」
プレ美容液と夜専用美容液も私の肌の守り神
左「夜は、ザ・ギンザの美容液のマッサージの後に」。シナクティフ イドラタンニュイn [医薬部外品] 40ml ¥29,700、右「首と手の甲にも必ず」。ル・セラム[医薬部外品] 50ml ¥27,500(ともにクレ・ド・ポー ボーテ)
教えてくれたのは…関根近子さん(69歳)元(株)資生堂執行役員常務
資生堂にて執行役員常務や顧問を歴任後、’17年退任。現在は(株)Bマインド代表取締役。その他、社外取締役、講演など広く活躍。
内科医・工藤あき先生の美肌を支える美容液
保湿成分であるc-PDRNを配合し、美肌リズムとエイジングケア。ナイアシンアミド、カンゾウ根エキス配合。リジュランターンオーバーアンプル 30ml(リジュラン)〈スタッフ私物〉
「仕事と家事育児に忙しいので、美容液を味方につけています。普通肌でも、たまに肌がゆらぐ時はランコムのジェニフィックの美容液を使っています。また、肌触りやスキンケアの浸透が悪くなった時はリジュランの美容液で、ターンオーバーを改善して、肌の滑らかさを取り戻します」
教えてくれたのは…工藤あき先生
工藤内科副医院長。35歳。一般内科の他、消化器内科の立場から腸活×菌活を生かしたエイジングケア治療も。テレビ、書籍で活躍。
2023年『美ST』12月号掲載
撮影/河野 望〈静物〉取材/大佛摩紀、大山真理子、稲益智恵子 編集/石原晶子