【40代の忘年会メイク】華やかなのに上品も今っぽさも出る「リップの色と塗り方」
メークに気合いが入るイベントシーズンは、ついつい目元も口元も盛ってしまいがち。アイメークをばっちり決めた日こそリップで上手に引き算するのが洗練された大人のムードを作るポイントです。今回は目元重視の人にこそ教えたい「ピンクベージュリップ」3選をご紹介。塗り方のポイントもしっかり押さえて!
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華やかオレンジのアイメークに程よく映える【ピンクベージュリップ】
ヘルシーでポップなオレンジの目元に合わせるのは、控えめなピンクベージュのリップ。チークは締め色の定番ブラウンで、3色がMIXされた大人の上品な多幸感メークが完成。
塗り方のポイントは?
ベーシックなピンクベージュだからこそ、あえて筆で輪郭をとりながら塗ることで上品さに不可欠な清潔感もプラスされます。
【ピンクベージュリップ】おすすめ3選
洗練のピンクベージュが唇に品格をプラス
a (モデル使用色)塗り心地なめらかで艶のある発色。エレガンス ルージュ クラジュール 08 ¥4,180(エレガンス コスメティックス)b なめらかに伸び広がり、発色の美しさが持続。ルージュ・アンテルディ・クリーム・ベルベット 09 ¥5,500(パルファム ジバンシイ[LVMH フレグランスブランズ])c スキンケア効果も叶える濃密な仕上がりが魅力。クレ・ド・ポー ボーテ ルージュクレーム ブリアン 201 ¥5,500(クレ・ド・ポー ボーテ)
cheek one 主宰。多幸感メークに定評があり、そのテクや優しい人柄にファンが多い。女優やモデルが絶大な信頼を寄せるメーク界のトップランナー。
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2023年『美ST』12月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、五十嵐 真〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/池田めぐみ(KIND) 取材・編集/鎌田貴子