簡単【お菓子のラッピング】ハロウィンの“お配りテク”が参考になる!

もうすぐやってくるクリスマスと年末年始。お世話になった人や親戚にプチギフトを渡す機会も増えるのでは?今回は、人気の料理創作ユニットGomaさんに子どもが喜ぶお菓子のラッピング術を教えてもらいました♪

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人気の料理創作ユニットに聞きました!

「黒・オレンジ・紫・緑など色を統一するだけで、一気に統一感のある世界観に。文具用の丸シールやマスキングテープ(以下マステ)、色画用紙などの材料は、カラーを意識して見つけたときに買っておくと便利です。この中から1〜2個作るだけでも、子どもたちとテーブルコーディネートを楽しめるはずです。アイデアに正解はないので、参考程度に気軽に試してみてください!」

Gomaさん

アラキミカ、中村亮子からなるユニット。「食」や「子ども」をテーマに、絵本などの作品発表やレシピ考案、もの作りワークショップなど多彩なフィールドで活躍中。

ばらまき用お菓子用ラッピング

突然の集まり会などで、子どもたちに渡すお菓子の袋もほんのひと手間でグッとかわいく。身近にある材料で作れて、子どもやゲストも真似しやすい簡単工程のラッピングアイデアです。

ガイコツ風!
コップラッピング

紙コップの上部をつぶして、穴を開けてモールで結ぶ。顔は丸シールやマステを利用。丸シールをいろいろなサイズにカットして使うと、表情豊かに!

蜘蛛モチーフが可愛い、
バッグ型ラッピング

カーリングリボンはハサミの背などに当てて、しごいて引くとくるくるに。

カール部分のリボンは長めに残す。袋のサイズに合わせてリボンを結んで輪を作り、リボンを袋の上部に挟みながら2回折り曲げる。

まず、紙袋に蜘蛛の絵を描く。マジックでぐるぐるの黒丸と足を描き、丸シールを貼るだけでOK。

シールやマステを活用して
絵に自信がなくても大丈夫♪

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撮影/福本和洋〈TAKMI〉 フードスタイリング・監修/Goma 取材・文/はなむらあや 編集/井上智明
*VERY2023年11月号「あっという間に「おうちハロウィン」のテーブルコーデ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。