年始の手土産に…「2024年の干支!辰年の和菓子」おすすめ3選

来たる2024年の干支は、十二支の中で唯一架空の生き物である「辰(たつ)」。竜は風水でいう人々に幸運をもたらす伝説の神獣であり、中国では皇帝のシンボルとなるなど権力や成功の象徴とされる縁起のよいモチーフ。身の回りに置いたり、食べることで開運につながる「干支モチーフ」のスイーツを編集部が厳選。
今回は、おうちでの一息にぴったりの「和菓子の干支スイーツ」を紹介します。

遊び心のあるヴィジュアルも可愛い!干支モチーフの和菓子3選

    来たる2024年の干支は、十二

    1.冨貴寄 開運干支缶¥2,160(菊廼舎)
    バターを使用していない和風のクッキーや、干支の辰の麩焼の他にも、鯛や招き猫、松、竹、梅など新春らしいめでたいモチーフの打ち物、金平糖など、最強の福が詰まった宝箱のような冨貴寄(ふきよせ)。カラフルで華やかなヴィジュアルと、上品ですがどこか懐かしく親近感のある味わいが楽しめ、大切な方々へのお持たせにぴったりです。販売期間は1月いっぱいまで。

    来たる2024年の干支は、十二

    2.福笑い 6袋入 ¥1,296(赤坂柿山)
    厳選された素材でつくるこだわりのおかきや、煎餅に定評がある赤坂柿山。おめでたい干支の絵付け玉子煎餅の他に、福笑い煎餅、羽子板、羽根のお醤油煎餅、など6袋のお正月感溢れる詰め合わせ。思わずほっこりするようなお煎餅は、年始の集まりの話題のタネになるはず。発売期間は、1月7日まで。※数量限定のため早く売り切れとなる場合があります

    来たる2024年の干支は、十二

    3.年賀状せんべい 9袋入 ¥1,188(桂新堂)
    えび本来の美味しさをそのままに楽しめる、えびせんべいが人気の桂新堂(東京、大阪、名古屋、福岡を中心とした全国主要百貨店、駅、空港にあり)。えびの濃厚な旨味が味わえるお店を代表する商品「赤えび炙り焼き」の他に、まるで年賀状のようなメッセージや干支が描かれたえびせんべいの詰め合わせ。1枚ずつ個包装になっており、賞味期限が長いのも嬉しい! なくなり次第終了なので、気になる方は急いで。

SHOP INFORMATION

菊廼舎 銀座本店
☎03-3571-4095
中央区銀座5-9-17 銀座あづまビル1F

赤坂柿山

桂新堂本店
☎0120-08-7667(お客様相談室:平日10時〜14時)
名古屋市熱田区金山町1-5-4

撮影/大石葉子(TENT) 取材/味澤彩子 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)  撮影協力/UTUWA
※辰の撮影小物、お皿は商品ではありません。