【カルティエほか】センスのある大人が選んだ「憧れハイブランドの腕時計」2選
センスある先輩が、時計を迎えた理由って?そこには、ただ時を刻む装飾品としてだけではない、それぞれの価値観に基づいたとっておきのヒストリーがありました。
時計は社会との結びつきを感じさせてくれる存在です
スタイリスト・大野千歩さん
出産の記念にパンテールミニを買いました。ただ時計を買うより、人生の節目に買ったほうが思い出として強く残るかなと。産休中は社会から切り離された気持ちになりがちですが、時計をつけると、仕事を頑張ろう!というスイッチが入ります。身が引き締まると同時に気分が上がる、仕事中の必須アイテムです。時計を選ぶときは、きちんと試着することが大切。はめてみてしっくりくるもの、これだな、というものを選ぶと、満足感が得られると思います。
スタイリスト・大野千歩さん
カジュアルに絶妙なさじ加減を取り入れた〝大野ベーシック〟にファンが多い。シンプルで上品なスタイリングはスタッフからも厚い支持が。
※掲載のアイテムはすべて私物のため、ブランドへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/西原秀岳(TENT) 取材/小林 愛 再構成/Bravoworks.Inc