【Can★Do(キャンドゥ)】アウトドアにも普段使いにも!「進化系バケツ」は丸めて持ち歩ける!
少しずつ寒さも和らいできて、アウトドアを楽しめる季節が近づいてきました。3人の子どもがいる我が家でも、春になるとキャンプをはじめ、公園遊び、海や川などでの水遊びなど、外に出る機会がぐんと増えます。そんなときにひとつあると重宝するのが、さまざまな用途に使えるバケツ。ひとつあるだけで子どもの遊びの幅も広がりますが、プラスチック製のものはかさばるのが難点ですよね。今回Can★Doで発見したのはそんな不便を解消してくれる、驚くほどコンパクトになる商品。その使い勝手を余すところなくお伝えします。
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コンパクトでも容量は約10L&耐荷重は10kg!
汚れの目立ちにくいカモフラ柄も使いやすい
専用の収納袋に入れて収納できる、持ち運びに便利な折り畳みバケツです。
袋に入った状態からは想像つかないほど、しっかりとしたバッグのようなハンドル付きのバケツです。ユニセックスで使えるカモフラ柄もおしゃれ。直径は30cm、高さは19.5cm。持ち手を含む高さは約30cmあります。
ポリエステル、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、スチールを使用していて見た目よりも軽量ですが、容量は10L、耐荷重は約10kgとアウトドアに最適なタフさを持ち合わせています。
バケツの外側は、耐久性の高いトートバッグに使われているような素材で水は弾きませんが、内側は塩化ビニル樹脂でできており、水を入れても問題ないつくりになっています。早速中に水を入れてみました。10L入ると言ってもあまりピンと来ないという人も多いと思いますが、1.5Lのペットボトルが7本弱分と考えるとかなりの大容量ですよね。水を入れて持ち上げてみると、その丈夫さを実感します。水を入れてテーブルの上に置いても、安定感があるので中身がこぼれる気配はゼロ。水を入れた中に飲み物を入れれば、冷やしておくこともできます。内側は水で流すことができるので、汚れものや靴の持ち運びなどにも気兼ねなく使えます。
我が家は、子どもたちと近くの川に行くことがありますが、その時に困るのが一時的に捕まえた生き物を入れておく入れ物。これは観察用の器としても最適な大きさ。プラスチック製のバケツと違い、コンパクトになるので持ち帰りも苦になりません。帰りは汚れものを入れることもできて、とても助かります。
使用後は汚れを拭き取って完全に乾燥させた後、側面をくるくると巻き上げてから袋に入れて保管できます。
中にバケツが入っているとは思えないくらいコンパクトに!普段使いのトートにも難なく入る大きさなので、日頃から持って置いても邪魔になりません。
バケツとしても、丈夫なサブバッグとしても使える汎用性が◎。我が家はもうひとつ買い足して、防災リュックの中にもストックしておきました。アウトドア好きでなくてもさまざまなシーンで活躍すること間違いなし。このクオリティでこの価格は「買い」です!
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子