【Can★Do(キャンドゥ)】手を汚さず絞れてコンパクト!吸収力に驚いた「スポンジモップ」
浴室や水回りの水滴って気になりますよね。タオルでは拭き後が残るし、スクイージーは上手く使いこなせない…と困っていたところ、Can★Doでこんな商品を発見。今回は小回りの利く、吸収性抜群のスポンジモップをご紹介します。
拭きあとが残りにくく水切りもラクラク
掛けても置いてもOKな置き場所に困らないデザインも◎
浴室をはじめとした、水回りで気になる水滴を吸い取るスポンジモップです。
本体とモップがセットで入っています。モップはもともと水を含んでいるので、一度流水で洗い流してから使用します。
モップは表面にストライプ状の突起がついています。本体のハンドルをカチッと音がするまで押し出して、ヘッド部分を開きます。モップ裏面の突起と本体の取り付け穴に合わせ、外側にスライドさせれば準備完了です。ヘッド部分を開いて取り付けると、このような形に。このときの大きさは、横が約15cm、奥行きが約4.2cm、縦が約28cmです。一度モップを取り付ければ、普段はつけっ放しでOK。お手入れするときはモップをヘッド部分から取り外し、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸けて軽く押し洗い後、風通しのいい場所で余分な水分を蒸発させます。
使い方は簡単。水滴を拭き取りたい部分に垂直にヘッドを当てて、軽く滑らせるだけです。コンパクト&軽量なので、片手でラクに操作できます。
浴室の壁や窓といった、高くて手の届きにくい場所はヘッドの角度を調節して拭き取ることも可能です。浴室の壁ですが、水滴がついている部分を、右半分だけ拭き取ってみました。一度滑らせただけなのに、すっきりと拭き取れて感動!拭き取った後は本体のハンドルを引くと、ヘッド部分のモップが中に入り、余分な水分を切ることができます。持ち手部分には穴が開いているので、フックなどに掛けておくことができます。掛ける場所がない場合は、立てておくことも可能。モップを中に収納したときのサイズは、横が約4.6cm、奥行が約4.2cm、縦が約24.5cmとスリム。立てても安定感があり、邪魔になりません。吸水力の高さはもちろん、拭きあとが残りにくい点がうれしい!手で絞る必要がないので、濡れずに水分が切れる仕組みも優秀。水分が気になる場所にサッと使えるハンディタイプで、掃除のハードルもぐっと下がります。
水滴を拭き取る習慣をつけるだけで、頑固なカビのもとを防止してくれます。手に取れるところに置いても嫌にならない、スマートな見た目もおススメ理由のひとつ。ぜひ店頭でチェックしてくださいね。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子