週末の夜、ゆっくりとおうち飲みを楽しみたいという方必見！自宅にいながら居酒屋気分を満喫できるユニークなアイテムをMart読者の小林さんが教えてくれました。商品の概要と使い方の例を紹介します。

目次

• 焼き鳥、炙り、おでん、熱燗がこれ1台で楽しめる！
• 使い方【1】焼き鳥網
• 使い方【2】炙り網
• 使い方【3】おでん鍋
• 使い方【4】熱燗鍋

焼き鳥、炙り、おでん、熱燗がこれ1台で楽しめる！

焼き鳥網・おでん鍋・熱燗鍋・とっくり・おちょこ2つに加え、炙り網が大小2種類がセットになった「にせんべろメーカー」。2人で楽しめるようにヒーターの長さがロングサイズ（約W52×D10.5×H10.5cm）になっているのがポイント。1000円でべろべろになるまで酔える「せんべろ」という言葉を、2人で楽しむ「に（2）せんべろ」にアレンジした商品名もキャッチーでわくわくします。

「コロナ禍以降、おうち居酒屋にハマって週末の夜は夫と一緒におつまみやドリンクを楽しんでいました。まだ子どもが小さいのでなかなか外に飲みに行けませんが、にせんべろメーカーを活用すれば本当にお店にいるような臨場感を満喫できます（笑）」

ここからは各パーツのおすすめの使い方を紹介します！

使い方【1】焼き鳥網

焼き鳥網（約W20.5×D10.3cm）はお惣菜の焼き鳥を温め直すのにベスト！ ヒーターの電源を入れ、少し温めてから載せると短時間で食べごろになります。まるで炭火焼のようなジューシーな味わいでビールとの相性も抜群です。※生肉の調理はできません

使い方【2】炙り網

大サイズの炙り網（約W20.7×D7cm）は、はまぐりを乗せるのにぴったりのサイズです。目の前で調理できるのでパカっと殻が開いた、いちばん美味しい瞬間を食べられるのがうれしい！お好みでしょうゆなどを垂らして食べれば幸せのひとときです。

小サイズの炙り網（約W11×D7cm）と組み合わせて、乾物のおつまみを炙るアレンジもおすすめ。するめいかやえいひれなど、いつものおつまみも炙ることで美味しさが格段にアップ。日本酒をどんどん飲みたくなる！

使い方【3】おでん鍋

市販のレトルトのおでんを鍋に入れて温め直すだけでも立派な１品に！コンビニのおでんコーナーでお好みの具材を購入して温めるのもおすすめです。サイズは約W20×D10×H8cm。

使い方【4】熱燗鍋

まずは付属のとっくりに日本酒を入れて熱燗をつくってみて。キレのよい、美味しい日本酒が簡単につくれます！熱燗が苦手な場合は、2〜3分程度温めるだけでもOK。ほどよい温度の「ぬる燗」も楽しめます。

熱燗鍋のサイズはW10×D10×H8cm。おでん鍋より小さいので、濃いめの味付けのおつまみを温めるのにもぴったり。小林さんのおすすめはもつ煮込み！レトルトのもつ煮込みに薬味や唐辛子をトッピングするだけで、居酒屋の定番おつまみに変身します。

使用後の網や鍋、ヒーター下のトレイは水で洗えるので片付けやお手入れもスムーズです。

「お惣菜やレトルトを温めるだけで気軽に居酒屋気分を味わえるのがいいですね。家ならゆっくりくつろげますし、たくさん食べて飲んでもコスパがいいので、毎週おうち居酒屋を開店するのもありかもしれません（笑）」

夫婦のおうち飲みを盛り上げたい！という方はぜひチェックしてみてくださいね。

にせんべろメーカー ¥6,980

【お問い合わせ】
ライソン　https://www.lithon.co.jp

撮影／山下忠之　取材・文／丹下紋香