【東原亜希さん】双子の娘の短期留学「リアルタイムで追える時代だから送り出せた」
あんなに小さかった子どもたちにも、いつの日かやってくるママの手を離れる〝初めて〟の日。子どもたちの頑張る姿に胸が熱くなります。その日を迎えるには、ママの念入りな準備や送り出す日までの葛藤も。今回は、東原亜希さんが娘を短期留学へ送り出したストーリーを語ってくれました!
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\初めて、子どもの手を離したのはいつですか?/
みんなの冒険STORY
飛行機デビュー編
\東原さんも!/
#カナダへ短期留学
リアルタイムで追える時代だから
親も送り出せた
小2の双子の娘が、2023年の夏に2人でカナダへ2週間留学しました。長女も小4の時に経験していたので、2人一緒ならと送り出しました。航空会社のサービスを利用して2人にスタッフ1人がつく手厚いアテンドの中、カナダの空港まで到着。泊まるのは夏休みに使わない大学の寮。今回、1人は行きたくない、1人は行きたいというテンションだったので、1日目は持たせたアイパッドから大泣きで電話が。本当に無理なら迎えに行くつもりでしたが、数日経つとすぐに慣れ、2週間後にはメールも無視状態(笑)。今は位置情報も連絡もリアルタイムで取れるので、親子ともに冒険がしやすくなったと思います。感想は「楽しかった!」しかないけど、きっと2人なら、何があっても乗り越えていくんだろうなと思えた、ひと夏の経験でした。
(VERYモデル東原亜希さん)
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イラスト/別府麻衣 取材・文/はなむらあや 編集/太田彩子
*VERY2024年1月号「初めて、子どもの手を離したのはいつですか? みんなの冒険STORY」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。