いつものブラウスを「シースルー」に変えるだけで垢抜け!STORYライターの着回し4選

透けトップスに代表されるシアートップスはデイリーから華やかなシーンまで大活躍するアイテム。春夏はキャミソールやタンクトップとあわせて、秋冬は薄手のタートルとあわせてシーズンレスで使えます。難しいと思われがちなシースルートップスですが、通常のブラウスよりもコンサバ感が控えめで、垢抜けやすいアイテム。STORYライターの着こなしをチェックしてみましょう。

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体型カバーしながら最旬レイヤーを叶えるならオーバーサイズ!

ライター 佐藤絵美子 46歳 身長160㎝

ボリューミーなビッグペプラムデザインのシースルーブラウスは「カデュネ」の展示会で一目惚れして購入。軽やかなシアー素材とふんわりしたシルエットで体型カバーもしてくれる一石二鳥なアイテムなんです。シアー素材のトップス選びは体型カバーできるビッグシルエットがおススメです。プラス1するだけでこなれ感のあるレイヤードスタイルがキマります。トップスの甘さを中和するアイテムとしてモード感のあるカーヴィーなブラックデニムやシルバーのブーツがしっくりきています。華やかさとトレンド感がほしい女子会にはどこから見ても着映えするシアートップスはマスト。インナーに何を着るかで印象が変わり温度調整もできるので、通年使えてヘビロテ確実です。

TOPS/MACPHEE SHEER TOPS/cadune DENIM/Curensology BAG/The Row SHOES/HEWN

ジャケットをONして垢抜けインナーとして着こなす

黒キャミソールを合わせてジャケットを羽織ったらお仕事モードにシフトチェンジ。ジャケットをONすることできちんと感が出て、普段使いのアイテムへと馴染みます。シアーブラウスは黒を選べばデイリーからドラマティックなシーンまで使い勝手抜群です。

JACKET/AP STUDIO SHEER TOPS/cadune DENIM/Curensology BAG/Bottega Veneta SHOES/PRADA

トラックソールのPRADAのローファーは、程よく足元にボリュームが出て洒落感のバランスが整います。

宮寺佳愛 42歳 身長160㎝

今季トレンドのシースルーシャツは襟のデザインとボタンのハートに一目惚れして購入したCOELのもの。ソフトな生地感でエアリーな雰囲気が女性らしく、ボトムスインもすっきりおさまります。白いシースルーシャツはきちんと感のあるシーンには黒やネイビーのパンツをあわせ、女子会やランチ会はスカートで華やかに仕上げたりと着回し力の高い1枚です。どんなシーンにもハマってブラウス使いできるシアートップスならコスパも◎。今回はデニムあわせで、透けをヘルシーに見せることを意識しました。

TOPS/COEL DENIM/upper hights SHOES/tsuru by mariko Oikawa BAG/Chiarini

お花見にはピンクのカーデをあわせて春めいたコーデで楽しみたい。uncraveのカーディガンは肌映りの良いシャーベットピンクで顔回りを華やかにしてくれます。シースルーシャツを1枚で着るのに不安な人はカーディガンを羽織るのもおすすめです。

CARDIGAN/ uncrave

ボタンがさりげなくハート形で大人な可愛い。そこも購入のポイントです。

撮影/沼尾翔平 取材/先崎好美

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