Stray Kids、TXTなど豪華アーティストが集結!JJnetがASEA 2024レッドカーペットを完全フルレポートします♡

Stray Kids

2024年4月10日(水)、神奈川・Kアリーナ横浜で『ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2024 in JAPAN Presented by ZOZOTOWN(略称:ASEA 2024)』が開催されました!記念すべき初開催となる今回の授賞式には、この1年間に世界で活躍したK-POPをはじめとするアジアのトップアーティストたちが集結。MCに2PMのテギョンと少女時代のユリ、プレゼンターには俳優のソン・スンホン、チョン・ヨビンも登場するなど豪華な顔触れが揃いました。今回、JJnetはASEA2024授賞式直前のレッドカーペットに潜入。今を輝くトップスターたちの様子を現場からお届けします♡

ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS(ASEA 2024)とは

韓国のエンターテインメント・スポーツ専門媒体である「NEWSEN」と STAR&STYLE マガジンを発行しているオンラインエンターテインメント媒体「@STAR1」が主催、ASEA 組織委員会と ZOZOTOWN が主幹となるアワード。日本のKアリーナ横浜で初開催となる。K-POPアイドル応援アプリ「IDOL CHAMP」で投票。昨年 1 年間で世界で活躍した K-POP アーティストとアジアのアーティストから選ばれ、賞が受賞される。

ソンミンのアカペラに合わせてメンバーがポイントダンスを披露!

FANTASY BOYS

左から、Hikari(ヒカリ)、Ling Qi(リンチ)、Hikaru(ヒカル)、Kim Wooseok(キム・ウソク)、Hong Sungmin(ホン・ソンミン)、Kang Minseo(カン・ミンソ)、Oh Hyeontae(オ・ヒョンテ)、Kaedan(ケイダン)、Kim Gyurae(キム・ギュレ)、Lee Hanbin(イ・ハンビン)

トップバッターはFANTASY BOYS。シルバーの飾りがついた黒いツイード調のジャケット姿で登場。Kang Minseo(カン・ミンソ)が5月にJAPAN DEBUT MINI ALBUM『MAKE A FANTASY』でカムバックすることを伝えると続けて、Kim Wooseok(キム・ウソク)が6月19日に日本デビューの決定とZEPPツアーを控えていることも報告しました。そんな5月のカムバックでリリースする曲をHong Sungmin(ホン・ソンミン)がアカペラで歌うとメンバーみんなでポイントダンスを披露し、賑やかな様子を見せてくれました。

また、Kang Minseo(カン・ミンソ)はこの日のステージについて1stアルバム、2ndアルバムの収録曲を中心にパフォーマンスすることを予告。最後にHikaru(ヒカル)が「これからの活動にも期待してくれたら嬉しいです!」とあいさつしました。

ASEA HOT ICON受賞。

 

シズニーのみなさんへ、たくさんの愛を届けます♡

NCT WISH

左から、RYO(リョウ)、RIKU(リク)、YUSHI(ユウシ)、SION(シオン)、SAKUYA(サクヤ)、JAEHEE(ジェヒ)

デビューシングル「WISH」が韓国と日本のチャートで1位を記録するなど、今勢いに乗るNCT WISHはグレーのセットアップで登場。デビューからわずか50日ほどで今回の授賞式の大舞台に参加となりました。リーダーのSION(シオン)は「1回目の授賞式にこのような形で招待して頂いたのは、ファンのみなさんの支えがあったからこそです」とファンに感謝を述べると、RIKU(リク)も「こういった授賞式に招待してくださってありがとうございます。シズニー(ファンの名称)のみなさんも期待していてください」とコメント。

この日のステージについてMCの古家正亨さんに聞かれたSION(シオン)は「オープニングにいろんな要素が含まれたステージを用意しているから楽しみにしていてください」と明かし、RIKU(リク)は「シズニーのみなさんに、たくさんの愛を届けられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」と元気に締めくくりました。

ライジングスターとして注目を集める6人はASEA THE BEST NEW ARTIST 受賞。

JJnetでNCT WISHのデビュー会見も取材。こちらも是非チェック♪
https://jj-jj.net/lifestyle/170848/

 

授賞式に初参加!ステージのネタバレダンスを全員で披露♡

TWS

左から、YOUNGJAE(ヨンジェ)、JIHOON(ジフン)、HANJIN(ハンジン)、DOHOON(ドフン)、KYUNGMIN(ギョンミン)、SHINYU(シンユ)

ネクタイにブルーのシャツを合わせたスクール風の衣装でさわやかに登場したのはTWS(トゥアス)。3月4日に日本で1st Mini Album「Sparkling Blue」発売記念ショーケースをして本格的なスタートを切ったばかりと、初々しい6人。MCにこの日の気分を聞かれると、YOUNGJAE(ヨンジェ)は「すごくワクワクしています。初めての授賞式なのでとにかく自分たちの魅力を見せられるように最善を尽くしていきたいです」と意気込みを語りました。

さらにこの日のステージのスポを聞かれると、KYUNGMIN(ギョンミン)の合図で6人がヒントになるようなダンスの振りを披露。時計を見るような振り付けに、ピンと来る人もいるようで、会場の期待を高めました。続いて、TWSの1st Mini Album『Sparkling Blue』タイトル曲「plot twist」が韓国の男性アイドルのカラオケ人気曲1位になったことについてお祝いを告げられるとKYUNGMIN(ギョンミン)は「すごくうれしかったです。そのニュースを聞いてみなさんにも伝えたかったです」と嬉しそうに語りました。

最後にSHINYU(シンユ)が「初めての授賞式なので、最善を尽くせるステージを準備してきました。楽しみにしていてください!」と笑顔であいさつしました。

この日、TWSはASEA THE BEST NEW ARTIST受賞。

JJnetでは、TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」発売記念ショーケースの様子も取材。こちらも是非チェック♪
https://jj-jj.net/lifestyle/171225/

 

「私などが…いいんですか?」自虐コントに会場から笑いが

Creepy Nuts

左から、R-指定、DJ 松永

ブラックスーツで登場したのは、現在ワンマンツアー中という今や国内外で大人気のCreepy Nutsの2人。MCから今回の授賞式に参加することになった心境を問われると

DJ松永「私などが…いいんですか?」

R-指定「誰が見てもわかるように、1組だけ場違いな。違和感というか(笑)」

DJ松永「すみません。こんな中年が、、、」

R-指定「マジで髭があるの、オレだけじゃん?モザイクとか大丈夫ですか?写したらあかん?」

DJ松永「景観を乱していますね(笑)」

と、自虐コントのような恐縮したやりとりで会場の笑いを誘いました。MCから世界的にブレイクした現在の心境を問われると2人は「これを見て実感しています。レッドカーペットですから」と赤い床を眺め、感慨深げに語り、最後にDJ松永が「今日唯一踊らないグループなんですけど、精一杯通常営業で頑張ります!」と、Creepy Nutsらしい意気込みを見せました。

ASEA HOT TRENDを受賞。

 

最近覚えた日本語は「それガーチャー!ほんまごめんやで」

ATBO

左から、Won Bin(ウォン・ビン)、Jeong Seunghwan(チョン・スンファン)、Kim Yeonkyu(キム・ヨンギュ)、Bae Hyunjun(ペ・ヒョンジュン)、Ryu Junmin(リュ・ジュンミン)、Oh Junseok(オ・ジュンソク)

赤いラインの指し色が効いた黒のセットアップ登場したATBO(エーティービーオー)。2月、3月と東京で初のファンミーティングを開催したばかり。Bae Hyunjun(ペ・ヒョンジュン)は「日本で初めてのファンミーティングを行うことが出来、近い距離でファンのみなさんにお会い出来たので本当によかったです。そこからたくさんの力をもらって今日は来ました」とコメント。

日本でのイベントも経て、最近覚えた日本語についてMCに聞かれるとJeong Seunghwan(チョン・スンファン)は「それガーチャー!ほんまごめんやで」と今、流行りの日本語が飛び出し、会場を笑わせました。

今回の授賞式について、Ryu Junmin(リュ・ジュンミン)は「最初の授賞式にこのような形で参加することが出来たので非常に光栄に思っています。それにそぐうような素敵なステージをみなさんにお見せしたいと思っていますので期待してお待ちください」とコメント。続いてBae Hyunjun(ペ・ヒョンジュン)は「授賞式に参加することが出来たので自分たちのことを是非多くの方に知って頂ければと思っています。よろしくお願いします!」とアピールしました。

ASEA HOT TRENDを受賞。

 

キュートな”表情三種セット”を決めてくれました♡

Billlie

左から、SIYOON(シユン)、SHEON(ション)、TSUKI(ツキ)、HARAM(ハラム)、HARUNA(ハルナ)

昨年5月に日本デビューを果たし、日本と韓国で活躍するBilllieは白で揃えた清楚なシアーが美しいドレスで登場。この日、授賞式ではスペシャルMCを務めるというTSUKI(ツキ)は「朝からいっぱい練習しました。期待して頂いて大丈夫です!」と、自信に満ちた笑顔を見せました。

MCからBilllieの”表情三種セット”をリクエストされると、1、2、3でハートポーズなど3ポーズをキュートに決めてくれました。TSUKI(ツキ)は「去年日本デビューしてカムバックも2月にさせてもらったので、今年も日本でたくさん活動できるように頑張っていきますので応援して頂けると嬉しいです」とファンに呼びかけ、続いてHARAM(ハラム)が「今日はASEAのために準備した素敵なステージを用意しているので期待してください!日本と韓国だけではなく世界で活動していきます。これからも応援よろしくお願いします」と意今後の気込みを見せました。

ASEA HOT ICON受賞。

JJnetではBilllie来日インタビューも掲載しています。こちらも是非チェック♪
https://jj-jj.net/jj_tags/billlie/

TSUKI(ツキ)が授賞式のスペシャルMCに!

TSUKI(ツキ)

Billlieの日本人メンバー・TSUKI(ツキ)がASEA2024のスペシャルMCを務めました!

刀剣乱舞の主題歌にも抜擢!ユーモア溢れるポーズも披露

INI

左から、尾崎 匠海、藤牧 京介、田島 将吾、西 洸人、許 豊凡、木村 柾哉、後藤 威尊、松田 迅、池﨑 理人、髙塚 大夢、佐野 雄大

ブラックスーツに映えるカラフルなヘアで登場したのはINI(アイエヌアイ)の11人。MCから人気とともに日々の活動が多忙なのではと問われると、リーダーの木村 柾哉は「ありがたいことに、たくさん活動させてもらっています」とニッコリ。また、「テレビアニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』の主題歌『Whatever Happens』が4月3日にリリースされました」と近況も報告しました。

さらにMCから今年挑戦したいことを聞かれると「2月に単独でドーム公演をさせてもらったんですけど、今年もまた大きい会場でライブが出来たら嬉しいなとメンバーと考えています」と思いを明かし、「今回はこのような授賞式に参加できて本当に光栄に思います。もちろん今日だけの特別なパフォーマンスをご用意しております。是非、授賞式楽しんでください」と笑顔で伝えました。

最後にMCから「世界中のファンを虜にする団体ポーズ」をリクエストされたINI。「それぞれが思いのままポーズしたいと思います。せーの!」と木村 柾哉の合図で一斉にポーズを決めるとユーモアあふれるポーズが炸裂しました。

 ASEA THE BEST PERFORMANCE JAPAN受賞。

 

MC古家さんとのお決まり!?韓国語で賑やかに登場♡

JO1

左から、金城碧海、鶴房汐恩、大平祥生、川西拓実、河野純喜、豆原一成、川尻蓮、與那城奨、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也

ブラックスーツ姿のJO1(ジェイオーワン)は、MCの古家さんと会うとお決まりなのか、韓国語でコミュニケーションを取りながら賑やかに登場しました。

5月に控えたニューシングルのリリースについて聞かれると、リーダーの與那城奨は「『HITCHHIKER』と言ってヒッチハイクがテーマなんですけど、その中に愛が詰まっていまして、裏テーマでLOVEになっています。そのヒッチハイカーが僕たちで愛を探し求めるという意味が込められてます」と新曲の秘密についても語りました。

続けて「今日は僕たちも全力で気合を入れさせて頂いて、僕たちならではのパフォーマンスを見せられたらなと思っています。みなさんも全力で楽しんでください」とファンに呼びかけました。

ASEA THE BEST STAGE JAPAN受賞。

 

LDHより参戦!「魂を込めたパフォーマンスをします」

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

後列左から、武知海青、龍、後藤拓磨、浦川翔平、岩谷翔吾、山本彰吾、与那嶺瑠唯、鈴木昂秀
前列左から、神谷健太、陣、長谷川慎、RIKU、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、LIKIYA

レザーのジャケットなど黒で統一したクールな装いで登場したのはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの16人。MCから近況を聞かれると川村壱馬が「4月6日の長野を皮切りに、全国を回らせてもらっています」とコンサートツアー中であることを報告。続けて「今日はちょっと緊張していますが、みなさんに僕たちのパフォーマンスで思いが届けばと思っています」と笑顔を見せてくれました。

この日のステージについてリーダーの陣は「今ツアーを回っているので、自分たちを知らない人たちも気になってくださって、そのままライブに来て頂けたら嬉しいなという思いで今回の楽曲のチョイスをさせて頂きました!僕たちボーカル3人とパフォーマー13人というLDHならではのグループの構成で、16人と多彩なメンバーが揃っていますので、よかったら是非推しを見つけて頂いて、是非この機会に覚えて帰って頂けたらと思います」と、呼びかけました。

最後に川村壱馬は「本日はたくさんのアーティストさんがいらっしゃる中ですが、しっかりと僕たちの魂を込めたパフォーマンスをしますので是非温かく見守って頂けたらと思います!よろしくお願いします」と力強くコメントしました。

ASEA THE BEST STAR JAPAN受賞。

JJnetではTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのみなさんにインタビュー。メンバーのみなさんの特別なお話を是非こちらからチェック♪
★与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さん、藤原樹さん、武知海青さんが登場
https://jj-jj.net/lifestyle/168624/
★RIKUさん、神谷健太さん、鈴木昂秀さんが登場
https://jj-jj.net/lifestyle/168625/
★陣さん、浦川翔平さん、長谷川慎さん、龍さんが登場
https://jj-jj.net/lifestyle/168623/
★吉野北人さん、LIKIYAさん、岩谷翔吾さん、後藤拓磨さんが登場
https://jj-jj.net/lifestyle/170579/

 

MC古家さんがMAYA(マヤ)の誕生日をお祝いするシーンも!

NiziU

左から、NINA(ニナ)、MIIHI(ミイヒ)、RIMA(リマ)、AYAKA(アヤカ)、MAYUKA(マユカ)、MAYA(マヤ)、RIKU(リク)、RIO(リオ)、MAKO(マコ)

カーキのミニスカートにブーツを合わせたカッコかわいいスタイルで登場したNiziU(ニジュー)。MCの古家さんから「MAYA(マヤ)さんは先日、誕生日を迎えたばかりでしたね。おめでとうございます。NiziUは同じ時期に誕生日ラッシュだそうですね」と聞かれMAYA(マヤ)は「4月4日に誕生日を迎えました!ありがとうございます。何人かメンバーの誕生日が近いのでその期間はとても楽しかったです」と明かし、メンバーの仲の良い様子が伝わってくるよう♡

3月にデジタルシングル「SWEET NONFICTION」がリリースされ、6月にこの日の会場でもあるKアリーナ横浜で、7月に大阪でと、初のファンミーティングも開催が決まり、勢いに乗るNiziU。

今日のステージについてリーダーのMAKO(マコ)は「今日はみなさんにプレゼントを用意しているので楽しみにしていてください」と予告。AYAKA(アヤカ)も「ASEAでしか見られないステージを用意しているので、楽しみにしていてください!」と呼びかけました。

最後にMCから「今日だけ見せられるNiziUの素敵な表情を1、2、3で見せてください」とリクエストされると、爆笑しながらも9人9様のとびきりキュートなポーズを披露してくれました。

ASEA THE BEST STAR JAPANとASEA THE BEST GROUPを受賞。二冠に輝きました。

メンバーのアザーカットをお届け♡

MAKO(マコ)

RIO(リオ)

MAYA(マヤ)

RIKU(リク)

MAYUKA(マユカ)

AYAKA(アヤカ)

RIMA(リマ)

MIIHI(ミイヒ)

NINA(ニナ)

「俺たちのヒップホップを見せてやるぜ」と100点満点の意気込み!

TREASURE

左から、DOYOUNG(ドヨン)、YOON JAE HYUK(ユン・ジェヒョク)、PARK JEONG WOO(パク・ジョンウ)、HARUTO(ハルト)、ASAHI(アサヒ)、YOSHI(ヨシ)、SO JUNG HWAN(ソ・ジョンファン)、JUNKYU(ジュンギュ)、JIHOON(ジフン)、CHOI HYUN SUK(チェ・ヒョンソク)

ブラックスーツにブラックタイやキラキラとしたビジューをあしらった衣装で登場したのはTREASURE。この会場は3月まで日本ツアーを回っていたTREASUREが千秋楽を迎えたステージということもあり、MCから「Kアリーナ横浜は特別でしょう?すでにステージしているので」と聞かれると、YOON JAE HYUK(ユン・ジェヒョク)が「そうですね、ありがとうございます。今日はみんなが喜んで頂けるステージにしたいのと、『俺たちのヒップホップを見せてやるぜ』というステージにしたいです」とニッコリ。

5月・6月にはアジアツアー、7月・8月には5都市でファンミーティングツアーを控え、グローバルに活躍するTREASURE。MCが今年の目標を尋ねるとJIHOON(ジフン)が「今年、できればスタジアム公演したいですね。頑張ります!」と意気込みを語るとメンバーたちも大きくうなずく様子を見せ、最後にJUNKYU(ジュンギュ)が「今日は、みなさんに素敵なステージをお見せしていこうと思いますので是非期待してください」と笑顔を見せました。

ASEA THE BEST HIP-HOP、ASEA THE BEST TOURING ARTIST、ASEA PLATINUM OF WORLD WIDE を受賞。3冠に輝きました。

 

バレバレの”Teddy Bearスポ”に会場がほっこり♡

STAYC

左から、J(ジェイ)、SIEUN(シウン)、SEEUN(セウン)、ISA(アイサ)、SUMIN(スミン)、YOON(ユン)

ティアードのミニスカートにリボンやチュールがとびきりキュートなドレスで登場したのはSTAYC(ステイシー)。ブランドアンバサダーとして日本でのスケジュールもこなし、ワールドツアーも回っている最中と活躍を見せている6人にMCが「日本でもコンサートをやってほしいと願っている方ファンたくさんいらっしゃると思います。今日はどんなステージを準備していますか?」と聞かれると、SIEUN(シウン)は「見て頂いたらこれがSTAYCだというステージを準備しているんですが…今スポをお見せしましょうか?」と、透き通った歌声で曲の一節を歌ってくれました。

「あとから、なぜこれを歌ったかわかりますよ」と微笑むと、MCが「どう考えても『Teddy Bear』ですよね?(笑)」とバレバレのスポにほっこりさせられる一コマとなりました。YOON(ユン)は「今日はたくさん素敵なステージを用意したので楽しみにしていてください~!」と呼びかけるとメンバーたちも「またねー!」とかわいく手を振ってレッドカーペットを去りました。

ASEA THE BEST STARを受賞。

JJnetではSTAYCがブランドアンバサダーを務める『troistouch』新CM記者発表会もレポ―ト。是非こちらからチェック♪
https://jj-jj.net/beauty/171526/

メンバーのアザーカットをお届け♡

SUMIN(スミン)

SIEUN(シウン)

ISA(アイサ)

SEEUN(セウン)

YOON(ユン)

J(ジェイ)

グループの強みは「6年という長さをしっかりカタチにしてきたチームワークです」

TOMORROW X TOGETHER

左から、SOOBIN(スビン)、HUENING KAI(ヒュニンカイ)、BEOMGYU(ボムギュ)、YEONJUN(ヨンジュン)、TAEHYUN(テヒョン)

MCが「来ました!イケメンたちが」と迎えたのは、白と黒のタキシード姿のTOMORROW X TOGETHER。先日、日本でデビュー5周年を記念した初のファンコンサートを開催し、そのMCを務めた古家さんとの再会シーンとなりました。最新アルバム『minisode 3: TOMORROW』でカムバックしたばかりで、この夏ドームツアーも決定と、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの5人に今の気分を尋ねるとHUENING KAI(ヒュニンカイ)は「夢が叶ったと同時に、今回のドーム公演はドームツアーなのでまだ信じられない気持ちでいっぱいです。その分みなさんに是非期待してほしいです」と喜びを語りました。

今年で6年目となる彼らにMCからチームの強みについて問われるとBEOMGYU(ボムギュ)は「6年という長さをしっかりカタチにしてきた自分たちのチームワークじゃないかなと思います」と回答。続けてHUENING KAI(ヒュニンカイ)がファンに向けて日本語で「いつも応援してくれてありがとうございます、MOAちゃん!(ファンの名称)ドームツアーで会いましょうね!ははは!」と元気に呼びかけました。

ASEA GLOBAL K-POP LEADER 、ASEA THE BEST PERFORMANCE (Group) 、ASEA ARTIST OF THE YEAR、ASEA THE PLATINUMを受賞。4冠に輝きました。

JJnetでは、3月8日に開催されたTOMORROW X TOGETHERファンコンサート「2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER JAPAN EDITION」を取材。こちらも是非チェック♪
https://jj-jj.net/lifestyle/171330/

メンバーのアザーカットをお届け♡

YEONJUN(ヨンジュン)

SOOBIN(スビン)

BEOMGYU(ボムギュ)

TAEHYUN(テヒョン)

HUENING KAI(ヒュニンカイ)

TXTの”美しすぎる”横顔ショットも公開

左から、SOOBIN(スビン)、HUENING KAI(ヒュニンカイ)

YEONJUN(ヨンジュン)

誕生日が近いSUNWOO(ソヌ)を、メンバーのみんなでお祝い♡

THE BOYZ

後列左から、ERIC(エリック)、KEVIN(ケビン)、HYUNJAE(ヒョンジェ)、JUYEON(ジュヨン)、SUNWOO(ソヌ)、JACOB(ジェイコブ) 
前列左から、SANGYEON(サンヨン)、Q(キュー)、YOUNGHOON(ヨンフン)、JUHAKNYEON(チュ・ハンニョン)、NEW(ニュー)

3月18日に発売されたアルバムが大ヒット中でワールドツアーも決まり日本でも人気の高いTHE BOYZ(ザボーイズ/ドボイズ)は11人の個々の魅力が光るスーツやジャケットスタイルでレッドカーペットに登場。MCから今日の意気込みを聞かれるとJUYEON(ジュヨン)が「最初の授賞式ということもありますので僕たちの強さやインパクトのあるステージを準備しました。期待していてください」と日本語を交えてコメントしました。

ちょうど2日後の4月14日に誕生日を迎えるSUNWOO(ソヌ)をお祝いするべく、取り囲むようなポーズで撮影を楽しむ一コマも。最後にJACOB(ジェイコブ)が一生懸命に日本語で「今日は本当に楽しんでください。たくさん準備したので期待してください!」と思いを伝えました。

ASEA THE BEST STAGE、ASEA THE BEST STAR、ASEA THE BEST CONCEPTUAL ARTIST (Group) を受賞。3冠に輝きました。

 

久しぶりの来日に、メンバーのSungjin(ソンジン)から意気込みが!

DAY6

左から、Sungjin(ソンジン)、Dowoon(ドウン)、Young K(ヨンケイ)、Wonpil(ウォンピル)

今年3月に3年ぶりにリリースした8枚目のミニアルバム『Fourever』が話題の4人組バンドDAY6は、本人たち曰く「楽な感じのブラック&ホワイトコーデ」でレッドカーペットに登場しました。MCも「いい歌ばかり出すんですよ」と絶賛すると、嬉しそうにSungjin(ソンジン)が「DAY6という名刺代わりの曲を今日は聴いてもらおうと思います」と選曲のエピソードを明かしました。

久々の来日且つ、メンバーも久々に集まっての授賞式とのことでSungjin(ソンジン)が「このメンバーで日本で公演するのも5~6年ぶりだと思います。これからずっとこのメンバーで頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」とあいさつしました。

ASEA THE BEST ROCK BALLAD Young K (DAY6)、ASEA THE BEST BANDを受賞。

 

ヒョン達から振られた愛されマンネI.N (アイエン)がステージの“特別”スポを披露♡

Stray Kids

左から、Hyunjin(ヒョンジン)、Felix(フィリックス)、I.N (アイエン)、Seungmin (スンミン)、HAN(ハン)、Lee Know(リノ)、Changbin(チャンビン)、Bang Chan(バンチャン)

Bang Chan(バンチャン)筆頭に「古家さんお久しぶりー」と握手を求めるように入場してきたStray Kidsはゴールドの装飾が豪華な軍服風の衣装で登場。リリースするアルバムすべてが記録を更新したり、先日もファンコネクティングインベントを京セラドーム大阪で開催したばかりで月末にもベルーナドームでのイベントを控えているなど多忙を極める人気の8人。

MCから今年の目標を聞かれるとリーダーのBang Chan(バンチャン)が「STAY(ファンの名称)のみなさんに色々なものを準備している中で、今年は全世界のSTAYのみなさんにいろんな形で届けてい行きたいので是非期待してください」とファンへのメッセージを送りました。

MCから「何かスポありますか?」と聞かれると、目を見合わせるなどザワザワとした様子を見せたメンバー。Changbin(チャンビン)が「スポありますか?I.N (アイエン)?」と話を振るとI.N (アイエン)が考えた様子で「スポ?特別なやつがあります」と答えると、ヒントになりそうな身振り手振りをHyunjin(ヒョンジン)やSeungmin(スンミン)が披露する場面も。

最後にChangbin(チャンビン)が「今日のStray Kidsはもちろんですが、これからのStray Kidsそして今日のステージ是非期待してください!ファイティン!」と意気込みを語ると、Bang Chan(バンチャン)の掛け声であいさつしてレッドカーペットを後にしました。

ASEA THE BEST GROUP、ASEA ALBUM OF THE YEAR、そして大賞のASEA THE GRAND PRIZEを受賞。3冠に輝きました。

メンバーのアザーカットをお届け♡

Bang Chan(バンチャン)

Lee Know(リノ)

Changbin(チャンビン)

Hyunjin(ヒョンジン)

HAN(ハン)

Felix(フィリックス)

Seungmin (スンミン)

I.N (アイエン)

インタビュー中のメンバーショットを公開!

左から、Felix(フィリックス)、I.N (アイエン)

左から、Felix(フィリックス)、I.N (アイエン)

BTS・JIMIN(ジミン)やTXT・YEONJUN(ヨンジュン)もマネしたダンスが話題に!

TAEMIN(SHINee)

TAEMIN(SHINee)

白のステッチがランダムにデザインされたブラックスーツで登場したのはTAEMIN(SHINee)。「みなさんこんにちは、テミンです。よろしくお願いします」と、流ちょうな日本語であいさつしました。「Guilty」で見せたトップスの裾から右手を突っ込み、顎を触る振付のダンスがブームとなり、BTSのJIMIN(ジミン)やTOMORROW X TOGETHERのYEONJUN(ヨンジュン)を始め、多くのアーティストがダンスチャレンジしたことも話題に。

つい先日も武道館でソロコンサートを行ったばかりで、ソロアーティストとしてもさらなる活躍が期待されるTAEMIN(SHINee)にMCが今日の気分を聞くと「まず、いろんな方々に僕の姿をお見せできて嬉しいですし、こういう新しいステージに出られるのも嬉しいです。いろんなステージも準備しましたので、みなさんともっと近づきたいですね」続けて今後の活動について「これからももちろん日本で活動したいですね。僕を待ってくれている方がいてくれたら、いつまでも頑張ります」と熱い思いを語ってくれました。

ASEA THE BEST PERFORMANCE(Solo) 、ASEA THE BEST CONCEPTUAL ARTIST (Solo)を受賞。2冠に輝きました。

 

華やかなプレゼンターたちも登場!

Francine Diaz

Francine Diaz

フィリピンから参加した俳優・Francine Diazは、俳優でもありインフルエンサーとしても人気。深紅のベアトップドレスで登場し「参加者のみなさんのパフォーマンスを直接見ることが楽しみです」とワクワクする胸の内を明かしました。

 

豪華な大賞プレゼンターもキュートなポーズを披露!

ソン・スンホン、チョン・ヨビン

左から、ソン・スンホン、チョン・ヨビン

大賞プレゼンターとして登場したのは韓国ドラマや映画の話題作でも活躍する俳優ソン・スンホン、俳優チョン・ヨビン。チョン・ヨビンは韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』で今回の授賞式のMCを務めるオク・テギョン(2PM)とも共演しています。

二人ともブラックのフォーマルスタイルで登場し、日本語で「こんにちはソン・スンホンです」「こんにちはチョン・ヨビンです」とあいさつしました。チョン・ヨビンは「このようなかたちで人気のアーティストが集う音楽授賞式でプレゼンターを務めるのが初めてなので、アーティストのみなさんのステージを見るのにドキドキしています」とコメント。ソン・スンホンは「今回僕にとっても久々の日本で、僕自身も授賞式に参加するのが久々で、カッコいいアーティストのみなさんのステージを楽しみにしています。大きな授賞式に招待して頂いて光栄です」と大役を任せられた喜びを語りました。

 

MCはK-POP界を牽引してきたスターが!

オク・テギョン(2PM)、クォン・ユリ(少女時代)

左から、オク・テギョン(2PM)、クォン・ユリ(少女時代)

レッドカーペット最後を飾ったのは、今回の授賞式のMCを務めるオク・テギョン(2PM)とクォン・ユリ(少女時代)。お2人自身もK-POPの魅力を世界に知らしめてきたアーティストでもあり、今回はMCで登場しました。

クォン・ユリが「初めて行われる授賞式で、久々にお会いするテギョンさんとMCを務めるということを非常に光栄に思っています」と述べると、オク・テギョンも「同じです」と日本語で付け加える微笑ましい場面も。

MCから「先輩の立場から出演者のみなさんへエールを送ってください」と言われ、オク・テギョンは「今回のステージに向けて一生懸命準備して、ときにケガをしながら、苦労しながら、辛い思いをしながら準備して きたそのステージを、ファンのみなさんが見たときの喜びの笑顔を見た瞬間『準備してよかった』という気持ちになれると思います。そんな気分になれるように参加される方にはステージを楽しみながら頑張ってほしい」と先輩としての熱い思いでエールを送りました。

最後にクォン・ユリが「最初の開催ということでメンバーのみなさんも本当に熱い華麗なパフォーマンスを準備してくださっています。その分熱い応援をしてくださると嬉しいです」とこれから始まる授賞式への思いを語りました。

 

左から、オク・テギョン(2PM)、クォン・ユリ(少女時代)

撮影/TOWA 取材・文/加藤文惠 編集/齋藤菜月