【Can★Do(キャンドゥ)】包丁まな板要らず!誰でも豆腐をさいの目にカットできる「便利プレート」
栄養価が高くてリーズナブルな「豆腐」。さまざまな料理で使えて、重宝する食材ですよね。そんな豆腐を包丁まな板要らずでカットできる、魔法のようなプレートがCan★Doで販売されていることをご存知でしょうか。実際に試してみたところ、簡単な上に、仕上がりもきれいで驚き!今回はその使い勝手を徹底レポ―トします。
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包丁でカットするよりも均等にできる!使う価値大のプレート
プレート一枚で済むので後片付けもラク
プレートについている刃を順番に通すだけで、豆腐がさいの目にカットできるプレートです。
大きさは約13cm角。プレートを閉じたときの厚みは約1.5cmとスリムなので、使わないときも邪魔になりません。
プレートは180度開くことができます。準備するのは豆腐とプレートだけ。包丁はもちろんのこと、まな板もいらないので少ない洗い物で済む点もうれしい!早速豆腐をカットしてみました。
カットする前に、豆腐パックの水を捨てて豆腐を取り出しておきます。
プレートを開き、豆腐パックの長辺にプレートの刃が水平になるようにセットします。プレートの上に豆腐を置き、上から軽く押します。プレートを上から押し、きれいなラインが入ったら次は豆腐パックの端にプレートを奥まで差し込み、横にスライドさせていきます。プレートを横にスライドさせるとご覧の通り、均一な大きさのさいの目にカットできました!今回、大きめの豆腐だったので両側の2列が大きくさいの目にならなかったので、その2列だけ寄せて、再度プレートを差し込んでスライドすると、きれいなさいの目に。大きさや形が揃った豆腐が、短時間でたっぷり準備できました!包丁とまな板を使ってカットするよりも簡単なだけでなく、仕上がりもきれいに。
こんなに均一なさいの目にカットするのはなかなか難しいですが、こんなにあっという間にできるとは驚き!小さくカットしたにもかかわらず、豆腐が潰れない点も優秀です。
子どもたちが大好きな麻婆豆腐も、豆腐を均一な大きさにカットしたことで、見た目だけでなく食感も良くなりました!
今回は木綿豆腐を使いましたが、後日絹豆腐をカットしてみたところ、柔らかく滑らかなため、プレートの上に豆腐を置いた瞬間に自動的にカット(笑)。よりこのプレートの良さを実感。包丁要らずで安全にカットできるので、子どものお手伝い用にもピッタリ。これは使う価値大です。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子