40代&50代の頼れる薬用ローション…美白効果がさらに進化!【雪肌精】
良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案。今月のおすすめは、美白効能がありながら肌あれの悩み対策もできる新しくなった雪肌精の薬用ローションです。
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透明感を全力追究!新・雪肌精の薬用ローション
美白・肌あれ防止のW効能を新成分で承認取得!ブランド誕生40年でついにリニューアル
あの「雪肌精」が新しくなる、というニュースには驚きと期待を抱いた人も多かったはずです。1985年に誕生、1993年に薬用化されて以降日本を代表する化粧水。これほどのロングセラーをリニューアルするには、よほどの自信がないとできませんよね。
また、長く愛されてきた使用感を大事にする、という課題もあります。雪肌精のテーマ“透明感”は初代の発売前、関連書類にすでに書かれていた言葉。だから新しくなるには、透明感をさらに引き上げる新有効成分の開発が不可欠でした。それが和漢植物・甘草由来のW-グリチルレチン酸ステアリル。「生薬由来の有効成分を開発し、化粧品へ応用したい」という思いで16年かけて研究・製品化されたコーセー独自の成分です。すでに肌あれ・あれ症の効能が承認されているグリチルレチン酸ステアリルに、新たに美白効果を見いだし、W効能の承認を叶えました。
今や炎症はすべての肌老化の原因と言われ、肌あれやメラニン生成を誘導する炎症物質・プロスタグランジンがその元凶です。紫外線などの外的刺激で肌の中で増加するため、W-グリチルレチン酸ステアリルはその産生を抑制し、シミ形成メカニズムの中でも最初のステップにアプローチします。結果、炎症とメラニンを抑制し、肌色のバランスをコントロールするのです。
もう一つの課題、最愛のテクスチャーを損なわず新有効成分を安定配合することは、会社をあげてのプロジェクトになったほど。つけてみると雪肌精の魅力である爽快なシャバシャバ感や潤い感を損なわず、雪が肌に溶けるような使い心地は健在。使い続けることで気になっていた赤みが減り、肌のくすみが晴れた均一な肌印象に近づいていきます。
今春は炎症ケアも叶える美白アイテムが多く登場します。化粧水という継続しやすいアイテムに新承認されたW有効成分を配合した新生・雪肌精は、まさしくその流れの中心と言えるでしょう。
累計販売数6,700万本を突破した(※)薬用雪肌精がリニューアル。美白と肌あれ防止のW効能が承認された甘草由来有効成分W-グリチルレチン酸ステアリル配合。
甘草は長く生薬として使われてきた植物。他にもタイソウエキスが肌をすこやかに保ち、ヨモギエキスが肌に潤いを与え、メロスリアエキス、トウキエキス、ハトムギエキスが乾燥によるくすみを防ぐ。薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション[医薬部外品]200ml ¥3,850 ※350mlもあり〈編集部調べ〉(コーセー)
※2023年11月末時点、各サイズ品・限定品を含む。
※2022年9月~2023年10月販売個数において、インテージSRI調べ
2024年『美ST』5月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 編集・文/石原晶子
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