【雅子さまと愛子さま】「春の園遊会」に見えたファッションのポイント 装いカット集

今回の連載「麗しき皇室ファッションの世界」では、雅子さま、愛子さまお2人の「春の園遊会」ファッションを特集。こちらは装いカット集です。

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【雅子さまと愛子さま】華やかな「春の園遊会」ファッションに見えた、母娘のさりげないリンクコーデ…そのポイントとは

2024年の春の園遊会は、華やかな洋装。写真:AP/アフロ
雅子さまは淡いミントブルー、愛子さまは淡いピンクでしたが、女性皇族方はみなさんとても春らしいカラフルな彩りで、優美で華やか。(C)時事
雅子さまは、パステルブルーを「ジャケット×タイトスカート」でハンサムに。写真:代表撮影/ロイター/アフロ
淡いピンクが春らしくフレッシュな愛子さまは「フレアスカート」でより可愛らしい印象 。写真:代表撮影/ロイター/アフロ
2023年6月にインドネシアをご訪問された天皇皇后両陛下。雅子さまにとって21年ぶりの国際親善となる特別な海外訪問となったインドネシアでも、春の園遊会でのセットアップをお召しになられていました。(C)EPA=時事
2002年10月、秋の園遊会にて。オフホワイトの織りが施された素材のセットアップをお召しに。お色が控えめな分、3連のパールのネックレスや大ぶりのパールリング、ゴールドのブローチやパンプスで華を添えられています。園遊会での洋装では通常のご公務よりも丈が長いことが多いのですが、出席者に着物を着ている方が多いことへの御配慮なのではと言われています。(C)JMPA
2019年6月。宮中午餐会を終えてフランスのブリジット大統領夫人と。織が華やかなジャケットのセットアップに、同素材のクラッチバッグ、そしてブルーと白のバイカラーのパンプスと同色で全身統一された装いは6月の季節の花、紫陽花をおもわせます。フラットに見えがちな全身同色スタイルを、素材の変化でリズムをつけた洗練された着こなし。(C)JMPA
2019年10月、第60回海外日系人大会記念式典にて。デザインはシンプルに、美しいシルエットで魅せるセットアップは、柿や杏を思わせる秋らしい色。グローブも同色、クラッチバッグやパンプスは茶系を合わされたグラデーションスタイルがノーブルな装いです。(C)JMPA
2024年3月。神武天皇山陵御参拝にて。輝いているかのように眩しい白に近い、淡いブルーの装いが印象的な愛子さま。愛子さまのお印のゴヨウツツジの刺繍が施されたクラッチバッグは、2016年天皇皇后両陛下との神武天皇山陵御参拝で持たれているものだと思われます。雅子さま同様、お召しものを長く愛用される誠実さが伺えます。(C)JMPA
2024年4月。日本赤十字社御入社にて。今年の4月から社会人となった愛子さま。ネイビーのスーツに、白いシャツ、黒いローヒールのパンプスを合わされたベーシックなスーツスタイルで初出勤。きりっとしたスーツ姿に甘さを添えるやや丈が長めのフレアスカートが上品で柔らかい愛子さまの雰囲気とマッチしています。(C)JMPA
2024年4月。単独での初めての御鑑賞となった春季雅楽演奏会にて。ジャケットがノーカラー、ディテールにリボンがあしらわれていてやや甘さがある分、ボトムスのフレア具合がいつもよりも控えめで、大人っぽい雰囲気に。クラッチバッグは締め色を選ばれ、メリハリのある装いに。(C)JMPA
2022年9月。英国で営まれるエリザベス英女王の国葬に参列される両陛下をお見送りする愛子さま。オールブラックの装いには、さり気なくMIKIMOTOと思われるパールのブローチを。喪服ですが、フレアラインのワンピースに丈が短めのジャケットと、気品溢れる愛子さまらしい着こなしが目を引きます。(C)JMPA

取材/味澤彩子

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