大人メイクで「肌の赤みが気になった時」助けてくれる便利コスメ2つとは?

肌色から浮いて目立ちやすい赤みも、なるべく隠したいポイント。全体に広がる赤みはグリーン、点在する細かな赤みはベージュの筆ペン。広さに応じて、ピッタリの色と形状を選びましょう。

◆あわせて読みたい

【-10歳若見えメイク】プロが教えるシミ・くすみの上手な隠し方って?

広い赤みはグリーン系、細かい赤みは筆ペンで明るくカモフラ

左:鼻や目周りは面が狭いベージュ系の筆を
天然由来成分80%。デリケートな目元にも安心。アドバンスド スムージング コンシーラー01 ¥3,850(THREE)

右:赤ら顔には柔らかグリーン
肌に溶け込むグリーン。広範囲にも塗りやすいスパチュラ状チップを採用し、2種のオイル配合で肌馴染みも抜群。カネボウ デザイニングカラーリクイド 04 SPF4・PA+ ¥3,300(カネボウインターナショナルDiv.)

筆のペン先を使ってコツコツカバー

細かい赤みなら、ベージュでカバーできます。小鼻や目周りなど色が溜まりやすいパーツは、柔らかい筆ペンタイプが◎。筆先が細いほうが扱いやすくて便利。

グリーンを広くのせファンデで色調節

グリーンはファンデ前に仕込むとナチュラル。気になる範囲に直塗りしたら、スポンジを滑らせるようにファンデを塗布して。

2024年『美ST』5月号掲載
撮影/岡本 俊(人物)、大槻誠一(静物) モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 編集/浜野彩希

◆あわせて読みたい

【シミ・肝斑】をなかったことにできるコンシーラーテクニックって?

【肝斑対策】大人気ヘアメイクさんに聞いた、すぐ消えるテクニックとは?

そのメーク「クマ・シワ」に見えてない!?40代の【NGメーク】って?

美ST