オンにもオフにも使える夏の「オフィカジ」を探すなら素材感に長けたブランドで!<STORYスタッフの展示会レポ>
凜としてしなやかに生きる女性たちに向けた「23区」のコレクション。2024年SSも上質で心地よい装いをべースに、シーズンらしい要素も散りばめられた安定のラインナップでした!
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1.定番のシャツは「シャーリングデザイン」で爽やかに
23区定番のイタリアの老舗シャツ生地メーカー、CANCLINI社の生地を使用したアイテムが登場しました。王道のシンプルな型も素敵ですが、ふんわりとした女性らしいデザインが魅力的なこちらのシャツ。ボートネックでデコルテを美しく魅せ、クシュっとしたシャーリングが程よい甘さを演出します。
2.今シーズンは「リネンアイテム」が大活躍!
こちらの商品では23区のオリジナルのリネン素材を使用。お仕事シーンだけでなくキレイめコーデに寄り添うアイテムです。シンプルで無駄のないデザインと計算されたシルエットが落ち着いた雰囲気を演出。今シーズンの23区は「リネンアイテム」を豊富に展開しており、さらっとやわらかな風合いで着心地は抜群です。
3.高品質なトレンド感で夏も使える「ブルゾン」
こちらは、シアータンブラーという素材を使用。程よい透け感だけでなく、上品な生地感がカジュアルとエレガンスを両立させました。速乾性と接触冷感を兼ね備えた、まさに機能性抜群の1枚。ベージュ・カーキ・ブラックの3色展開で、落ち着いた雰囲気の中にも女性らしいシルエットが、どんなコーデにもあわせやすいスタイルに。サッと羽織れてヘビロテ間違いなしの商品です。
4.「ボーダーアイテム」できれいめカジュアル
豊富なボーダーアイテムは、ピッチとカラーを23区独自で作成。マリンウェアを得意とするファクトリーブランドArmor-lux(アルモリュクス)の上質スムース素材を使用しています。素材の良さをそのまま生かした風合いが、適度な肉感とふくらみのある手触りを実現。洗っても硬くならず何年も着続けられる定番素材です。
カーディガンとボーダーをツートンカラーでまとめれば、統一感のある着こなしに。クシャっとしたシャツの肩掛けがアクセントとなって、シンプルなのに抜け感のあるスタイルを演出。レイヤードしても1枚で着ても程よくカジュアルな春コーデを叶える、こだわり抜かれたボーダーアイテムです。
取材/小高 七海
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