体型カバー、肌見せセーブ…30代40代ママにおすすめ【水着】7選
子どもが生まれてから体型の気になるポイントが増えてしまったけれど、海やプールが大好きな子どもとの夏休みに水着は揃えておきたい! 最近は、悩める身体のあちこちをうまく隠しつつ、水際を快適に過ごせるアイテムも続々。自分に自信を持てるコーデで楽しい夏の思い出を作って。
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水際でも極力隠したい人のための、足・お腹カバーコーデ3選
服として着られる撥水セットアップなどもあるけれど、リゾートでの水際服はそれなりの露出で解放感が欲しいもの。“お腹と太ももは絶対に出したくない”“上下ピタピタは無理!”な人におすすめの濡れてもOKなコーデをご紹介します。
“ゆるハーフパンツ”には背中見せでバランスを取ります
撮影/金谷章平
ワイドシルエットの撥水ハーフパンツがこなれて見える理由。ただの楽ちんスタイルにならないように、背中の開いたスイムワンピースを。肩や背中の華奢なストラップでヘルシーな色っぽさもプラスできます。スイムワンピースはSWELLY、ハーフパンツはATONのもの。
濡れてOKなゆるパンツにベアトップ水着でメリハリのあるコーデに
撮影/金谷章平
速乾素材のパラシュートパンツで海もプールも怖くない!ボトムがゆるいぶん、トップスはコンパクトにするのが良さそう。明るいカラーのパンツを選ぶと、よりリゾート気分が上がります。スイムトップス、ボトム、パンツはすべてOMMO、バッグはA VACATION、サンダルはげんぺいのもの。
女っぽさ抜群で体型カバーもできるロングワンピース水着が熱い
撮影/金谷章平
水にも入れるロングワンピースとビスチェ、ショーツの3点セット。キャミワンピースは背面を大きく開けることで抜け感が出て、チラッとビスチェが見えるのも可愛い。リゾートで海へ行った後、そのままお買い物へ出かけられちゃいます。ワンピーススイムウェアはアメリ、バッグはラドロウのもの。
海やプールの本気泳ぎには肌見せを抑えたセットアップ水着がおすすめ
服見えする水際アイテムもいいけれど、ガッツリ水の中に入るならやっぱり水着が必要。あれこれ組み合わせを考える必要のない、“コンパクトなラッシュガード+スイ
ムパンツのセット”が便利です。せっかくなら太陽の下で映える明るいカラーや柄を選ぶのが良さそう。
チラッと腰見せで一気にオシャレ。パンツはハイウエストが必須です
撮影/金谷章平
大柄のギンガムチェックなら甘くなりすぎずに着られます。バッグの結び目デザインがポイント。ハイウエストパンツを合わせて腰回りがほんの少し見える程度なら、セパレートのハードルも低めです。スイムトップス、ボトムスはAlam、バッグはSEA、キャップはupper hightsのもの。
サーフブランドで、人と被りにくい柄のハイスペ水着を探すのも◎
撮影/渡辺修身
カリフォルニア発サーフブランドの水着は、海外らしい華やかな柄とシックな色合いが魅力です。厚手でストレッチ性があるので体のラインをぼかしつつも優しくフィットし、アクティブに動いてもズレにくいのが特徴。ラッシュガード、ボトムスはシーア、サンダルはマロウ・デ・バーリ、ハットはビーミング by ビームスのもの。
お手頃価格のキッズサイズなら派手色も気軽にトライできそう
撮影/渡辺修身
ラッシュガードと水着の3点セット。実はキッズアイテムですが、150、160サイズを狙えばポップなカラーや柄がコスパ良く見つかります。柔らかなニット素材のラッシュガードで着心地も安心。スイムウェアはGapKids、サンダルはTevaのもの。
ラッシュ・パンツ・ハーフパンツのセットなら食事や街歩きまで対応可能
撮影/渡辺修身
服のようなデザインのトップにボトム、ショートパンツのうれしい3点セット。ハーフパンツを着用したら、水から出た後もいろいろと活動できます。凸凹した表面感のある生地でフィット感がありボディラインを拾いにくいのもポイント。スイムウェアはemmi、バッグはアニタ ビラルディ、サンダルはGao、キャップはポロ ラルフ ローレンのもの。
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文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。