やってしまった…身近であるある「うっかり日焼けの悲劇エピソード」4選|美ST
どんなに美白を心がけていてもUVケアができていなかったら日々の努力も台無しに…。長時間紫外線にさらされる夏のレジャーシーンはもちろん、車や室内でも油断は大敵です。今回はうっかり日焼けして後悔しがちなあるあるシーン4選をお届けします!
1.車の運転で腕、手の甲のうっかり焼け
意外と日焼けしがちな車内。ちょっとそこまでだからと日焼け止めを塗らずに運転していたら、いつの間にか腕がひりひり、こんがり…なんてことも。UVカット機能のあるアームカバーやウェアで対策を。
2.塗り忘れで脚のうっかり焼け
顔はばっちりでも手薄になりやすいボディのUVケア。素足の機会が増え、地面からも近い足元は意外と焼けやすいので要注意。スプレータイプのUVなどで広範囲にカバーして。
3.塗り直しせずに長時間屋外でうっかり焼け
朝きちんと日焼け止めを塗っているのになんだか焼けてるかも…?という人は汗や皮脂で落ちてしまっている可能性も。特に夏のレジャーシーンは楽しい時間に夢中で塗り直しも忘れがち。携帯しやすいクッションやスティックタイプのUVを持ち歩いて!
4.屋内でも紫外線は届きます!ガラス越しにうっかり焼け
カフェのテラス席や自宅の窓際、実は屋内でも日焼けのリスクは潜んでいます。シワやたるみの原因につながるUV-Aは雲や窓ガラスも通り抜けるため、曇りの日や室内でもUVケアは忘れずに。毎日の積み重ねで未来のシミ・くすみを防ぎましょう!
2024年『美ST』7月号掲載
イラスト/村澤綾香 取材/安部麻維子 再構成/美ST編集部