実はハイヒールはもう古い!?「関西読者で人気の靴」に異変があった！
特集するたびに大反響の名古屋に加えて、今回は関西もジョイン！小さなコミュニティから生まれた美ブームが一気に拡大し、メジャーなトレンドになるのがこの2地域の特徴。東京とは違う、濃ゆくて可愛い局地流行をさっそくチェック！
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脚への負担が大きいピンヒールと違い、スタイルアップしたまま疲れない! とウエッジソールが関西で受け入れられるように。今っぽいカジュアル感が出るところも高い人気の秘密!
コーデを選ばず歩きやすいカジュアルウエッジに夢中
上野朋子さん 46歳（モデル・デザイナー）
40代になって体調や体型の変化も始まりコーデは大人可愛くかつハンサムモードに移行中。緑の多い御堂筋を歩くこともエイジングに負けない日々のトレーニング。歩きやすいウエッジで1駅くらいへっちゃらです。
立ち姿が美しいし、疲れないって最高！
西分圭子さん 53歳（ミセスモデル）
ボディを強調した服装が自分を表現するとは思わなくなり、カジュアルに路線変更。関西は車移動も多いので、運転しやすいウエッジは脚長効果も兼ね備えて一石二鳥なんです。
2024年『美ST』8月号掲載
撮影／山口陽平、CHISATO（ともにVENTO）、 Ben Yip Tsun-san（Matthewmark） 取材・文／八尾美奈子、浦﨑かおり 再構成／Bravoworks,Inc.
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