名古屋読者に調査して判明…!?東京や関西と違う「局地的トレンド」あり!

特集するたびに大反響の名古屋に加えて、今回は関西もジョイン!小さなコミュニティから生まれた美ブームが一気に拡大し、メジャーなトレンドになるのがこの2地域の特徴。東京とは違う、濃ゆくて可愛い局地流行をさっそくチェック!

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【Nagoya Trend 4】街中「白のワントーンには赤リップで差し色」!

全身白のワントーンで揃え、赤リップを差し色にする大人女子が急増!“爽やか高見え白コーデ”に赤リップで色白をアピールするのがポイント。

ホワイトコーデはレフ板!白肌に赤い唇が映えます

良永美奈江さん(36歳)主婦
全身白コーデにすると気分がアガるし、レフ板効果もあるので肌がトーンアップします。ローラメルシエ23番の赤リップをつけた唇が映えてキレイ見えするところも◎。

白コーデ×赤リップで透明感を際立たせます

富田静香さん(35歳)クリニックマネージャー
清潔感あふれるオールホワイトコーデにKANEBOの赤リップV06番を合わせれば、華やかさがプラスされるし肌に透明感が出て色の白さも際立ちます。

【Nagoya Trend 5】全国スニーカーブームでも“盛る”ことだけはあきらめない

左から、松久瑛美さん、穴原温子さん

流行に乗ってスニーカーは履くけどラグジュアリーな雰囲気は絶対キープしたい!だからハイブランドスニーカーを選ぶのが名古屋のブーム。

写真左から、松久瑛美さん、穴原温子さん

手抜きコーデに見えないのはエルメスのスニーカーのおかげ

松久瑛美さん(36歳)会社員
ハイブランドのスニーカーならキレイめな服にも合わせやすく、おしゃれなカフェやデパートにも履いて行けます。このエルメスは厚底だからスタイルアップも叶います。

セリーヌのスニーカーはお出掛けの必須アイテム

穴原温子さん(42歳)主婦
子どもが小さく、ベビーカーを持っての移動が多いので、歩きやすいスニーカーを選びがち。セリーヌのロゴがチラッと見えるだけでカジュアルになりすぎない気がしています。

2024年『美ST』8月号掲載
撮影/安田慎一(スタジオ.シン) 取材・文/佐野祐子、山田正美、西岡直美 再構成/Bravoworks,Inc.

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