「チークは頬だけに使うものじゃない」!?プロに聞いた意外な使用法とは…
色だけでなくパールを上手に取り入れれば大人の頰にもフレッシュな血色感が蘇る。受賞コスメが、チークに新たな役割を与えました。今回はチーク部門2位のコスメでメイクをしてみました。
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【2024年上半期ベストコスメ・チーク賞2位】DIOR/ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー ピンク
“上品メリハリ顔”に
「ほんのり感をツヤにいかして」(神戸さん)ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー ピンク¥5,940(パルファン・クリスチャン・ディオール)
“ヘルシー&透明感UP顔”のつくり方
自然なツヤを足したメリハリ顔
▶︎▶︎How to
目頭、眉上、鼻筋にちょんちょん指でたたきこんで。にじみ出るツヤ感で肌のアラを飛ばし、ふっくら見せを。ツヤ感が小ジワも飛ばしてくれる嬉しい効果も。
穏やかな発色だからこそ、自然な盛り感を出せる
今季のチークは、とにかく発色がマイルド。肌にのせた瞬間に、すっと溶け込むナチュラルさをいかして頰以外にも使うのがポイント。影感やふっくらさせたい眉上、目頭などにポイントでオンしていくと、やりすぎない、大人の上品な盛り顔になります。いわゆる“仕込み血色”をすることで、溌剌とした印象にも。パウダータイプやバームタイプ、リキッドタイプなど形状もよりどりみどりなので、その日のメイクに合わせて使い分けてみて(神戸さん)。
教えてくれたのは…
2024年『美ST』8月号掲載
撮影/古水良〈cheek one〉〈人物〉、Kent Chan〈静物〉 モデル/南里美希 ヘア・メイク/神戸春美 スタイリスト/中村智香子 取材/キッカワ皆樹 再構成/Bravoworks,Inc.
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