【気温26度の服装】快適さもオシャレも両立!最高・最低気温別おすすめコーデ15選

気温26度の服装の4コーデコラージュ写真

【気温26度】は春~夏、秋口と季節の変わり目に多く、服装選びに悩みがち。昼は軽装で過ごせても朝晩の気温差が激しい時季です。そんな気温26度の日を快適に過ごせるよう、最高気温・最低気温に合わせたおすすめコーデをご紹介。母行事も通勤もオシャレに楽しめるヒントをお届けします。

【最高・最低気温26度】の時季は?
服装選びのポイントをチェック!

Tシャツ×カーディガン×パンツの置き画

撮影/魚地武大〈TENT〉*“即戦力コーデ”なら【コスパ最高の3ブランド】ハンサム派のモノトーンを洗練!より

 

【最高気温26度】
季節の変わり目! 薄めの羽織りがあると安心

最高気温が26度になるのは、東京の場合だと5月下旬~6月、9月下旬が目安。春~初夏や秋口など季節の変わり目に多く、気温が揺らぎやすいころです。日中は五分袖~長袖1枚の軽装で過ごせますが、朝晩はグッと冷え込み寒暖差が激しいことも。日によっては15度前後の気温差になるため、温度調整しやすい薄めの羽織りがあると便利です。また、梅雨や秋雨にもかかるため、雨や湿気に配慮した服装選びもポイント。

 

【最低気温26度】
夏の装いがぴったり! 暑さ対策をぬかりなく

最低気温が26度になるのは、東京の場合だと7月~8月が目安。真夏の時季で日中は30度以上、日によっては35度を超える猛暑日になるため、トップスは半袖やノースリーブが快適です。また、暑さと紫外線対策としてサングラスや帽子などの小物を取り入れるのもひとつ。室内は冷房で肌寒さを感じるため、羽織りを携帯するのがおすすめです。

 

【最高気温26度】
快適に過ごせるおすすめコーデ4選

〈最高気温26度の日のアイテム選びのポイント〉

  1. ・日中は薄手の五分袖~長袖トップスが活躍
  2. ・気温差に対応しやすい軽めの羽織りを準備
  3. ・雨の日は濡れても気にならないアイテム選びを

きれいめポロニットで
ゆるパンを上品コーデにアップデート

ポロニット×パラシュートパンツコーデの近藤千尋さん
撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉 

晴れの日の日中にお出かけのときは、五分袖トップス1枚でOK。Tシャツよりもきちんと見せてくれるポロニットなら、カジュアルなパラシュートパンツも大人っぽく仕上がります。上品さも旬見えもプラスしてくれるので、送迎コーデの心強い味方になってくれるはず。

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朝晩の寒暖差対策には
きちんと見えて軽やかな半袖ジャケットが有効

半袖ジャケット×黒パンコーデの咲和希さん
撮影/金谷章平

1日を通して外出する場合は、気温差対策に薄手の半袖ジャケットがあると安心です。黒パンツとセットアップにすればきちんと感も軽快さも両取りできて、母行事からお出かけまで幅広いシーンに活躍。半袖ジャケットを選ぶほか、Tシャツやサスペンダー、スニーカーでカジュアルダウンするさじ加減が洒落感アップのポイントに。

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リボン&ドットの甘めブラウスは
白パン合わせで爽やか見えを狙って

ペプラムブラウス×白パンツコーデの優木まおみさん
撮影/金谷章平

1枚で軽やかに出かけたいときは、袖をまくって温度調整しやすい長袖トップスがおすすめです。ドットシースルー&袖口のリボンがポイントのブラウスは、ペプラムデザインのおかげで体型カバーが叶うのが魅力。懇談会や通勤シーンではクリーンな白パンツを合わせて糖度を調整し、清潔感あるスタイルに。

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梅雨時期は撥水加工の
ネイビーセットアップが頼れる

ネイビーセットアップ×グリーンカーデを肩掛けしている近藤千尋さん
撮影/木村敦〈Ajoite〉

ついオシャレを諦めてしまいがちな梅雨時期は、撥水加工が備わったネイビー服が活躍。くしゅくしゅっと袖コンシャスなトップスなら可愛さも加わって、雨の日の送迎も楽しくなりそう。グリーンのカーデは差し色としてアクセントになるほか、寒くなったときの羽織りとしても重宝します。

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【最低気温26度】
真夏をオシャレに乗り切るコーデ7選

〈最低気温26度の日のアイテム選びのポイント〉

  1. ・真夏日~猛暑日になるためノースリーブや半袖、サンダルなど夏の装いでOK
  2. 帽子やサングラスで日焼け対策をしっかりと
  3. ・冷房や紫外線対策に羽織りがあると安心

ギザギザソール×ベージュで
厚底サンダルを品良く更新

黒ベスト×サテンスカート×サンダルコーデの高梨臨さん
撮影/菊地史〈impress+〉 

動きやすくスタイルアップも狙える厚底スポサンはママたちの救世主。ヒール見えする個性派ソール&ベージュ配色ならエレガントさが漂い、きれいめ派も安心して取り入れられます。サテンスカートはミモレ丈を選ぶことで、涼しさも抜け感も両取り。猛暑日の日中でも心地よいオシャレが楽しめます。

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モノトーンでも地味見えしない
端正なホワイトジレがお役立ち

白ジレ×黒パンコーデの浅見れいなさん
撮影/金谷章平 

車や自転車でサッと送迎→仕事の日は、動きやすさ重視のきれいめスタイルが正解です。ゆるパン×白Tのカジュアルアイテムでも、白ジレを加えるだけできちんと感ある装いにシフト。冷房が効いた室内や気温が下がる時間帯の防寒アイテムとしても役立ちます。かっちりフォルムのバッグを投入すれば、色数を抑えながらも退屈に見えない洗練コーデが完成します。

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健康的なグリーントップスで
デニムコーデのマンネリを打破

グリーントップス×デニムコーデの岡本あずささん
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

ブラ無しで決まるカップ付きインナーは、暑い夏を快適に過ごせる優秀アイテム。グリーン×スクエアカットならデコルテがヘルシーに見えるほか、手持ちのデニムが新鮮に映りそう。公園DAYは風通しの良いハットを加えて、紫外線対策を忘れずに。

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息抜きのランチ会では
シアー×チュールトップスで最旬オシャレを満喫

シアートップス×黒デニムコーデの優木まおみさん
撮影/東 京祐 

友達とのランチでは甘モードなシアートップスで最旬ムードを纏いたいところ。チュールデザインがお腹まわりをカバーしてくれるので、産後ママにもおすすめです。ウォッシュ加工の黒デニムでカジュアルダウンさせれば、オールブラックでも攻めすぎず、親近感ある着こなしに。

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主役級のチュールスカートは
シンプル黒Tでカジュアルに引き締めて

黒T×チュールスカートコーデの辻元舞さん

撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

繊細なチュールを重ねたドラマティックな白スカートは、ともすると甘くなりがちに。子連れショッピングではカジュアルな黒Tを合わせ、デイリーに寄り添うよう甘さを引き算するのもひとつです。小物もモノトーンで揃えることで、統一感のある大人コーデに着地。

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妻の日も母の日も支える
軽やかなネイビーワンピを味方に

ネイビーワンピを着ている木佐貫まやさん
撮影/渡辺謙太郎

妻や母としての真夏の外出には、知的さも品の良さも纏えるネイビーワンピが頼れます。ハリ感のある素材にタック入りのメリハリデザインなら、軽やかさも体型カバーも両立。家庭で洗えるマシンウォッシャブル仕様を選べば、クリーニングに行く手間が省けて◎。

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着脱楽ちん&シワがつきにくい
カーディガンは必携

ボーダータンク×パンツ×カーデコーデの東原亜希さん
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉

猛暑日はノースリやサングラスで暑さ&紫外線対策をオシャレに楽しむのがポイント。とはいえ車内や室内では冷房が効きすぎて体が冷えることがあるため、気軽に羽織れるカーディガンがあるとベターです。バッグに入れてもシワになりにくい素材のものがおすすめ。足元と色をリンクさせるひと手間で、グッと完成度の高い装いに。

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最高気温26度の【秋コーデ】2選

トップスにも羽織りにもなる
使い勝手抜群のシャツが活躍

青シャツ×黒スカートコーデの東原亜希さん
撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉

ボタンを閉じてトップスとして、開けて羽織りにもなる長袖シャツは気温差がある秋口にぴったり。知的さ薫る&信頼感のあるブルーのおかげで、母行事もオフィスにも自信を持って臨めます。黒ブーツなら雨がパラパラと降ってきても慌てず、機動力を確保。

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羽織りいらずで快適なシアートップスは
スポーティ小物でデイリー仕様に

黒シアーブラウス×黒パンコーデの神山まりあさん
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

アウトレットパークなどでのお買い物DAYは、1枚で着映えるシアーボウタイブラウスがお役立ち。黒のサスペンダー付きパンツでどこかモードな雰囲気を漂わせるのも手。キャップやスニーカーでスポーティ要素を味付けすることで、トレンド感がグッと高まります。

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最高気温26度の【春コーデ】2選

温度調整には
旬見えシアージャケットが大活躍

白ジレ×白スカート×シアージャケットコーデの青木裕子さん
撮影/須藤敬一

きれいめベースのシアー羽織りがコンサバママたちにヒット中。温度差が激しく羽織りを足したいときは、上品ムードを授けるベージュのシアージャケットが適任です。足元はスニーカーでホワイトコーデの緊張感をラフに着崩すのがカギ。

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スウェット×ピンクパンツで
春らしさ薫る通勤コーデにトライ

スウェット×ピンクパンツコーデの阪井まどかさん
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

トップス1枚で軽快に過ごしたいときは、袖をまくって温度調整しやすい薄手のスウェットが重宝します。ボトムスを細身のテーパードにすればきれい見えが叶うので、通勤コーデも難なくクリア。春らしさたっぷりな淡いピンクなら気分が高まって、お迎えの足取りも軽やかになりそう。

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携帯しやすい「羽織り」を味方に付けて快適な1日を!

最高気温26度の日は朝晩の気温差に要注意。温度調整しやすい羽織りを携帯しておくと安心です。梅雨は通気性の良い素材や撥水加工アイテムを取り入れると◎。最低気温26度は夏真っ盛りのため、涼しく過ごせる素材を選ぶほか日焼け対策も忘れずに。冷房対策としてカーディガンやシャツなど、サッと羽織れるアイテムを用意しましょう。気温26度の服装を選ぶ際のヒントに活用して、快適なオシャレを楽しんでください。

 

文/小林 愛

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。

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