40歳読者が挑戦…「若い頃より目がくぼんできた」悩みを解決してみた!

昔はチャームポイントだったのに、年齢を重ねるにつれいつの間にか失われた目元の存在感。若い頃と同じメイクだと盛れないし、今どきの若者向けデカ目メイクは大人にはミスマッチ…。じゃあどうすればいいの!?と悩める美ST読者に、神戸さんが解消メイクをタイプ別に実践!いつものメイクの中で簡単に取り入れられるテクニックばかりなので、ぜひ明日から試してみて♪

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仕込みパールで光を味方に涙袋で中顔面も短縮

医師・小口敬子さん(40歳)
30代

BEFORE
「まぶたが落ちくぼみ二重幅が不安定に。アイラインも引きにくくなりました。昔のようにアイメイクを楽しみたい!」(小口さん)

▶︎▶︎なじみカラー&パールがふっくら見せのポイント

【HOW TO MAKE UP】

1.薄~くとんとんと
Aのコンシーラーを内側から外側に向かって滑らせ、指でなじませる。涙袋もBのライナーを引くだけで即ぷっくり感が。

アイテム:
A.カバー力はもちろん、みずみずしい潤いでツヤ感もアップ。SUQQU ラディアント クリーム コンシーラー G-01 ¥5,500(SUQQU)
B.極薄オレンジ&極細筆ペンで涙袋の影を簡単に強調。ケイト ダブルラインエキスパート(血色陰影カラー)OR-1 ¥935〈編集部調べ〉[一部店舗・webにて発売](カネボウ化粧品)

2.シャドウを指でアイホール全体にオン。ほのかな赤みを感じるパール入りブラウンで、生き生きとしたまぶたに。

アイテム:
光と影を味方につけ骨格まで美しく。肌に溶け込むようにフィット。コスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ 12G ¥2,970(コスメデコルテ)

教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん

サロンワークを経て、美STをはじめとする女性誌で活躍中。トレンドを取り入れた、女性らしさを引き出すヘアメイクに定評あり。

2024年『美ST』11月号掲載
撮影/福永俊樹〈人物〉、大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メイク/神戸春美 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.

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