洋服が甘めなときにイタくならない、40代メイクのコツ!
フリルやリボンなど甘ディテールが顔まわりにある日のメイクの正解って…? 上半身だけで見たときもオシャレに見えるバランスを、プロに教えてもらいました。
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甘い服の時のメイクの正解は?
ヘアメイク KIKKUさんに聞いてみた
profile/ その人が本来持つ魅力を引き出す美的センスと高い技術を持ち、雑誌、CMなど幅広いメディアで活躍。トレンド感度が高く、美容知識も豊富で女優、モデルからの信頼も厚い。
濃すぎず薄すぎず… 目とリップだけアクセントを
甘トップスに濃いメイクは過剰ですが、ナチュラルすぎても華やかな服が悪目立ち。私が考える正解は、目とリップのみ強め、というバランス。目もとはオレンジやピンクのアイシャドウでつくる囲みメークがお勧めです。唇はリップペンシルではなく、リップで輪郭をとるとキレイ。そしてTゾーンと顎はツヤを抑えたメリハリのあるツヤ感がベスト。チークはあくまでハイライト+αのつなぎ役と考えて。
イヤカバー[真鍮]¥13,750(ソワリー)チュールベスト¥17,600(アルページュストーリーオリジナル)カットソー¥17,600(GALERIE VIE/GALERIE VIE Marunouchi)
撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) モデル/畑野ひろ子[身長:168㎝] ヘア・メーク/KIKKU スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/川西麻依子 ※情報は2024年11月号掲載時のものです。
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