【シウマさん今月の数字占い】12月は「忘年会と大掃除」が幸運を呼ぶ!|STORY
琉球風水志・シウマさんの連載「月間占い」では毎月の運勢や幸運を呼ぶ数字をお知らせします。忘年会シーズンの今月は、「人と一緒に仲良く過ごす」ことが幸運を呼ぶ月です。同時に大掃除の時期でもあり、「いらないものは迷わず捨てる」こともラッキーにつながるそう。一年の締めくくりとなる12月の過ごし方や運勢を解説します。
12月の全体運は? 「フレンドリーな態度」が吉!
今月は、暦の上では丙子四緑木星(ひのえねしろくもくせい)。子(ねずみ)の月はお酒と縁があるとされています。忘年会シーズンの人付き合いが盛んになるこの時期のいちばんのポイントは「ケンカをしない」ということ。いかに人と協調して仲良く過ごすかがテーマになります。四緑木星の月は優柔不断で何事もうやむやになりがちなのですが、ここで先延ばしにすると後々響いてきます。難しい話や真面目な話はお酒の席で済まそうとせず、場所を改めるのがベスト。お酒とは縁がある月なので、ぜひ楽しいひとときを過ごしてください。懸念されるのは健康面。もともと忙しい時期なので体調には要注意です。睡眠をしっかりとることを意識してください。クリスマスや忘年会など社交にはよい月なのですが、飲み過ぎや寝不足には要注意です!
今月の開運数字は、欲しいものを引き寄せる「15」
お守りにしたい数字は「15」。人気、金脈など欲しいものを引き寄せて、生活を充実させてくれるのが15。味方につけると思いやりにあふれ、優しい気持ちになれるはずです。一年の締めくくりとなる12月も、争いごととは無縁でいられます。たとえば15個のハートを待ち受け画面に設定したり、ハートの中に15と数字を書いて持ち歩いてもいいでしょう。
12月の金運UPに効く数字は「32」
良縁を呼んでくれる手助けをするのが「32」。人とだけでなく、物との縁も結んでくれます。新たな縁が縁を呼んでどんどん発展していくエネルギーがあります。お財布に32と書いた紙を入れておいたり、窓際、カーテンに数字のシールを貼るのもおすすめ。風水的に窓辺は大事な場所なので、掃除をしてきれいに整えておくことも大切に。
大掃除の時期限定のラッキーナンバーは「27」
大掃除シーズンでもありますが、生活面では、ものを捨てたくても捨てられない月でもあります。「いつか使うかも」とためらわず、運気アップのためには思い切って捨てるほうがベターです。おすすめ数字の「27」は、いわゆる開運ナンバーではありません。でも、ものを捨てたり、関係に一区切りをつけたいときには強い味方になってくれます。相手と一定の距離を置くことができる数字なので、場合によっては冷たい印象をもたれたり、孤独になりやすいですが、ものや人間関係を見つめなおしたいときにはうってつけです。悩まずどんどん取捨選択できるようになります。たとえばタイマーの時間設定で、「27分で掃除」をしてみてください。ただ、必要な縁まで切れてしまわないよう、この数字は大掃除が終わったら使わないようにすることが大切です。
シウマ・沖縄県出身。琉球風水を学び、さらに姓名判断や九星気学をもとに独自の「数意学」を考案し、延べ5万人以上を鑑定して驚異的な的中率が話題。フジテレビ系列「突然ですが占ってもいいですか?」にも出演中。近著に『琉球風水志シウマの恋占い』(SDP)がある。
取材・文/有馬美穂