【開運手土産6選】上司に部下に得意先に、新年から仕事力がアップするものを！

仕事でお世話になった取引先や上司、部下への年末年始のご挨拶。プライベートとは違い相手の好みや趣向が掴みにくく選ぶのが難しいビジネスシーンでの手土産こそ、事業の更なる活性化、商売繁盛を祈願して開運目線で手土産を贈るのはいかがでしょうか？そこで、人気占い師大串ノリコさんに仕事運アップに繋がる手土産を指南していただきました！ 2025年は「伝統があるもの」がキーワード。大事な取引先や上司への手土産は昔からある老舗のものを選ぶと間違いなし！会社の部下や後輩への差し入れは五感を刺激するコラボ&アイデア商品が発想力UPに繋がるそう。乙巳（きのとみ）である2025年は、新しいアイデアや発想が出てきやすい年なので会話のきっかけになる面白いものを贈ってみんなで盛り上がり、良いチームワークを作っていきましょう。

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四柱推命では【乙巳(きのとみ)】、九星気学では【二黒土星(じこくどせい)】。二黒というのは大地のパワーを意味するので物事が発展したり変化したりする可能性もありつつ、成長するための地盤を固める、土台をしっかりさせるという年になりそうです。成長や変化において急に変わったり大きくなろうとするのではなくコツコツ地道に積み重ねていくといい年。何事も一気にやろうとしないでしっかりと基盤を固めること。例えば一年かけて資格の勉強をしたり、長く続けられそうな習い事を始めるのもオススメです。転職、引越し、離婚など大きな決断をしようとしている人は、思いつきで行動せずきちんと準備をすれば失敗の少ない安定した年になります。地道な積み重ねと頑張りが評価される年なので、今まで目立つことがなかった頑張り屋さんがスポットライトを浴びて活躍する年です。また、二黒土星は女性の星なので年配の女性に、例えばお母さんに優しくしたりするのもいいでしょう。派手にどんどん前に出るというよりも人との調和や協調性、チームワークがテーマに。ラッキーフードは、大地に近いところで実が成る大豆、あずき、米、きな粉、カカオ。ママ友とフルーツを食べるならイチゴを選びましょう。2025年は土の年なのでなるべく土に近いところで育ったものほど運気を上げてくれます。一番のラッキカラーはベージュなど優しいアースカラーがオススメです。

大串ノリコさん

TV「突然ですが占ってもいいですか？」出演後、辛口の的中占いが話題。2009年外資系企業で積み上げたキャリアを捨て、「世界の世相」をテーマに６４カ国を周り、そのブログが話題となり占い師になった異色の経歴の持ち主。占い歴13年、鑑定数２万件以上の実績を誇る。著書に「未来を変えるイルミナフォーチュン手相」（マガジンハウス）がある。