1万人以上を診断の目元プロデューサーに聞いた「美顔器の正しい当て方」
まぶたが重たい、目が開けづらいなどの老け目元は、眼輪筋の衰えが原因かも!?目元悩みを抱えた美ST読者のために、今話題のEMS目元美顔器の正しい当て方を教えてもらいました!
こちらも読まれています
▶【読者が試して本音でジャッジ】たるみやクマをケアする「目元美顔器」6選
眼輪筋を鍛えて表情豊かに!
スマホやパソコンに集中しすぎて、瞬きの回数が減ると、眼輪筋が緊張しっぱなしになり硬くなってしまいます。すると、眼輪筋にのっていたまぶたの皮膚が緩み、シワやたるみの原因を引き起こします。眼輪筋は瞬きをする以外に自分では動かしにくいパーツなので、目元専用のEMS美顔器で刺激するのをおすすめします。くすみやたるみの原因となる筋肉を鍛え、ハリのある若々しい目元を築きましょう!
眼輪筋とは
眼輪筋は、目の周りをドーナツ状に囲む筋肉の総称。目の開閉や表情を作るのに重要な役割を果たしています。
目元ぱっちり!EMS美顔器の正しいあて方
クマを感じる部分にあてて目の下のたるみを軽減。
眼輪筋とつながる側頭筋を刺激してコリをほぐす。
眉上は力が入りやすいので刺激を与えて血流を促す。
教えてくれたのは…
国内外に10店舗の目元専門サロン「MANHATTAN」を経営。“アイスタイルドクター”と呼ばれ、これまでに1万人以上の目元のお悩みを解決。
2025年『美ST』1月号掲載
撮影/渡邉明日香(A-1) 取材/山田正美 イラスト/miya 再構成/Bravoworks,Inc.
◆あわせて読みたい