「本当にご利益のあったパワースポットや神社は? 」STORY読者100名に聞きました!

神聖なエネルギーが溢れ、訪れるだけで運気が上がるといわれる「パワースポット」。年末年始にかけて、神社やお寺などのパワースポットを訪れる方も多いのではないでしょうか。STORY webではパワースポットや神社にまつわるエピソードを読者の皆さんに伺いました。

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これまで、本当に「ご利益を得られた」と感じたパワースポットや神社は?

パワースポットを訪れた人たちの中には、実際に願いが叶ったり、不思議な体験をした人も多いようです。神社などのパワースポットを訪れて「本当にご利益を得られた経験」を教えてもらいました。

 

出雲大社
穏田神社
住吉神社

—伊勢神宮(三重)

「友人と伊勢神宮に行ってみようと軽いノリで参拝しました。数か月後、転職予定は全くなかったのに二人揃って同時期に転職しました。もしかしたらこれが呼ばれたというのかもしれません」(46歳/専業主婦)

「まだ30代ですが、キャリアや仕事のポジションが気になる時期です。伊勢神宮を訪れ、転職や昇進を祈願したところ、その数か月後に希望通りのポジションに就くことができました。さらに、職場の人間関係もスムーズに進むようになり、業績も向上した感じがあります。仕事に関する悩みが多い世代だからこそ、こうした経験が強く心に残りました」(35歳/会社員)

「伊勢神宮にお参りしたあと、結婚が決まり子どもにも恵まれました。お伊勢さんはご利益があると思いました」(59歳/自営業)

—出雲大社(島根)

「主人が単身赴任で島根にいた時、子どもたちは受験や就活で忙しかったためお留守番でしたが、私だけで主人のところに遊びに行きました。出雲大社で御守りをお土産に購入したのですが、恋愛運に関する御守りでした。子どもたちからは今のタイミングなら学業でしょ! と言われましたが、息子がその直後に出会った女性とお付き合いすることとなり、今年めでたく結婚しました」(51歳/会社員)

—住吉大社(大阪)

「不妊に悩んでいたころ、住吉大社にお詣りしたあとに子どもを授かりました」(37歳/会社員)

「7年前、不妊治療で行き詰まった時、大阪にある住吉大社にお詣りに行きました。子宝に恵まれますようにと願い、無事可愛い子を授かりました。授かってからもお礼参りはしましたが、七五三の際に家族皆でお礼参りにいけた時は、涙が出るほど嬉しかったです」(46歳/専業主婦)

—穏田神社(東京)

理想の彼氏ができたのは、週一で原宿の穏田神社へ通ったからだと信じています。境内は美女しかいないし、“視える”先輩がここの神様は優しいからって言っていました」(35歳/会社員)

—金神社(愛知)

「愛知県名古屋市にある金神社。月初めに必ず参拝に行きます。それから大物が当たりやすくなりました」(41歳/パート・アルバイト)

—穴八幡宮(東京)

「40歳の頃に関東に引っ越してきて、茶道の先生から穴八幡宮を教えてもらってから、毎年行っています。お金がどんどん出ていく頃だったのですが、貯まるようになったと思います」(52歳/専業主婦)

—大聖院「水掛け地蔵」(広島)

「子どもの願いが叶うといわれている宮島の水掛け地蔵に友達と行き、子どもの就職をお願いしました。無事就職できたので、登山して行った甲斐があったなと思いました」(54歳/会社員)

—眉山(徳島)

「徳島の眉山は、山頂近くに開けた広場があるのですが、そこから市内が一望できます。友達といった次の日に、懸賞で日帰り旅行が当たりました」(39歳/会社員)

—エアーズロック(オーストラリア)

「オーストラリアのエアーズロック。その後ある国家資格に合格しました!」(44歳/パート・アルバイト)

「定期的に行くようにしているパワースポットや神社」は?

「定期的に訪れているパワースポットや神社がある」という人も多いようです。どのような頻度で、どんな時に訪れているか聞いてみました。

読者の皆さんが送ってくださったパワースポット

—地元の氏神さま

町内の氏神様には折に触れ、行っています。特別なご利益という感じではなくとも、常に近くでお守りいただいている感覚です」(61歳/専業主婦)

氏神様の長岡天満宮へは定期的に行っています」(40歳/自営業・フリーランス)

地元の神社をとても大切に思っています。散歩や通勤の途中に立ち寄り、祈願や報告、感謝の気持ちを伝えることを続けています」(38歳/会社員)

—気分転換や運気をあげたくて

「定期的に行くのは、京都。限界に達した時に訪れ、行きたいと思う場所に心の赴くまま行くようにしています」(40歳/会社員)

仙台の八幡神社によく行きます。自然に囲まれた神社でリフレッシュしたくて、行っています」(35歳/会社員)

秩父の聖神社。金運が下ってきたなぁと感じたら行きます」(48歳/パート・アルバイト)

—毎年一度は必ず

「毎年、熊本にある日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)へ行き、3333段の階段を登ります。山の上から、今年一年がんばるぞーって誓っています」(48歳/会社員)

「初詣の際に、主人との初デートで訪れたお寺に毎年行っています」(40歳/会社員)

住吉大社や伊勢神宮へは独身時代から年に一回はお詣りしています。どちらも閑散期に行くようにしているのでゆっくりお参りできるし、神聖な気持ちになれてとても好きな時間です」(37歳/会社員)

 

また、「パワースポットに行くというよりも、定期的にお墓参りをするようにして先祖を敬うようにしている」という声もありました。

 

普段から身に着けていたり、自宅に置いている「縁起担ぎのアイテム」は?

縁起担ぎのアイテムを身につけたり自宅に置いたりして、パワーを授かっている人もいるのだとか。読者の皆さんにどんなアイテムを大切にしているか聞いたところ、大きく「誕生石やパワーストーン」「大切な人からもらったもの」「神社の御守りなど授与品」という3つのジャンルにわかれる結果に……!

読者の皆さんが送ってくださった、縁起担ぎのアイテム

—誕生石やパワーストーンなど

天然石のブレスレットや誕生石のピアス(52歳/パート・アルバイト)

誕生石のネックレス(43歳/会社員)

パワーストーンのブレスレット(46歳/専業主婦)

—家族や大切な人からもらったもの

・亡き父に買ってもらったティファニーのネックレス(46歳/会社員)

・成人式でもらったパール、婚約した時に義母からもらった指輪結婚10周年の指輪(56歳/専業主婦)

・玄関に置いてある小さなだるま。高校受験の時にもらい、そこから大学受験、就職、結婚、妊娠、出産など大きなイベントのときは話しかけてパワーをもらっている(37歳・会社員)

—神社の授与品、御守りなど

・いろんな神社やお寺からいただいた御朱印帳(44歳/パート・アルバイト)

・春日大社でいただいた鹿の置き物(40歳/会社員)

・家族みんな仲良く過ごせるように、輪くぐり(茅の輪)のお守り(47歳・専業主婦)

干支の置物を毎年買って置いている。商売繁盛のご利益があるかも(30歳/会社員)

以上、読者の皆さんに聞いたパワースポットや神社にまつわるエピソードを紹介しました。

アンケート結果を見ていると、実際にパワースポットを訪れて運気が上がったり、願いが叶った経験がある読者は少なくないようです。縁起担ぎのアイテムで、ここぞという時に願掛けをしている人も多いですね。

そして、願い事が叶った時にはお礼参りが大切とよく言います。ただご利益を求めてパワースポットに行くだけでなく、日頃の感謝の気持ちを忘れずに参拝をすることがさらなる運気アップの鍵かもしれませんね。

取材/小澤サチエ

※本記事は、STORYweb会員読者向けアンケート(2024年11月6日~17日実施)の結果を元に構成しています

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