元社長秘書がこっそり教える「東京駅で買える帰省土産」6選<実家・義実家におすすめ!>
いよいよ年末年始の帰省シーズン。気心知れた実家と違い、義実家への帰省の手土産は何かと気を使うもの。豊富な選択肢がある中、今年は何を手土産にしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、東京駅限定の少し特別感のある、今おすすめの手土産をご紹介。実家用、義実家用に分けて元社長秘書のSTORYライター能美がセレクトしました。
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【実家用・義実家用】セレクトポイントは?
【実家用】→話題性、インパクト
●家族との会話が弾みそうなデザインや見た目
●自分用に購入する人も多い、評判の味わい
【義実家用】→高級感、キチンと感
●個包装や切り分け不要で、手を煩わせない
●”間違いのない”安心の見た目と味わい
【実家用】PISTA & TOKYOの「ピスタージュ」
連日完売必須!PISTA & TOKYOの大人気商品です。東京ギフトパレット店限定商品である「ピスタージュ」は、濃厚なピスタチオバタークリームのクッキーサンド。側面には、砕いて香りを引き立たせたローストピスタチオをたっぷりあしらい、食感も楽しめる美味しさ。ひと口頬張ると、芳醇な香りやコク深さ、ザクザクっとした食感が口いっぱいに広がり、一度食べると忘れられない味わいです。そのプレミアム感は、家族全員に喜ばれること間違いなしの逸品! 手土産として贈りつつも、自分で独り占めしたくなってしまいそう…♡
【実家用】きりのさか by Chuoken Senbeiの 17時からのおかき「RICE PALETTE(ライスパレット)」
“オトナ女子の饗宴”がテーマのおかきブランド「きりのさか」。グランスタ東京店でしか手に入らない限定商品が、”17時からのおかき”をテーマにした「RICE PALETTE(ライスパレット)」。まるで絵画パレットのような細長いスティック状の生地を色とりどりの素材で彩った、目にも鮮やかな新感覚おかきです。味は「ドライフルーツ&ナッツ」と「パルミジャーノレジャーノ」の2種類で、さすが17時からのおかきがテーマなだけあってお酒との相性も抜群! 噛みごたえのある香ばしい生地に甘みや酸味のトッピングで、お酒とのペアリングも楽しめます。この手土産をきっかけにして、たまにはお酒を片手に実家の母とゆっくり語らう2人女子会なんていかがですか?
【実家用】THE DROS の「ケークドロス」
東京駅だけに実店舗を構えるチーズスイーツ専門店THE DROS。3種のこだわりのチーズと2種の木の実で仕立てた「ケークドロス」は、まさにチーズと木の実を堪能するケーキ。生地にはゴルゴンゾーラとエダムチーズを練り込み、カマンベールのシュトロイゼルと皮付きローストアーモンドが散りばめられています。一口食べると、しっとりとした食感に芳醇な香りと甘みが口いっぱいに広がり、まさに虜になる味わい。食べ応えがあり、常温でお持ち歩き可能なのも手土産に最適。春夏秋冬、豊かな実りある季節を祝う“女神”が描かれた、光沢感のあるパッケージには気品が漂います。切り分けるところから楽しめるホールケーキなので、家族みんなでの団らんのひと時にぴったりです。
【義実家用】 アトリエうかいの「フールセック・アソルティ缶」(東京駅限定)
人気の鉄板料理レストランである「うかい亭」のコースの最後に出していた焼き菓子が評判となり、誕生した洋菓子店「アトリエうかい」。東京駅限定品のクッキー缶は、歴史ある赤レンガの丸の内駅舎へのオマージュが込められたデザインになっています。芳醇なバターの香りやジャムの果実感が堪能できるクッキーは全8種類。個包装なので、開封した瞬間からクッキーひとつひとつの上質で幸せな香りが漂います。さらに、うかいならではの繊細なこだわりは個包装の袋にも。袋を光にかざすとキラキラと輝く細工が施されており、食べる前の時間も優雅なひと時に変えてくれます。ゆったりとティータイムを過ごしたくなるエレガントな焼き菓子は、洋菓子好きな義父母にぜひ贈りたい逸品です。
【義実家用】 茅乃舎の「心ばかり(かつおだし5袋入、茅乃舎だし5袋入、野菜だし5袋入)」
言わずと知れた「茅乃舎」の東京駅限定ギフトは、定番だし2種と東京限定だしセット。国産素材の真昆布、鰹節、うるめいわし、焼きあごを粉末にして詰めた定番の「茅乃舎だし」、野菜の旨味とコクがつまった「野菜だし」、三種のかつおの豊かな風味に真昆布のうまみを加えた「かつおだし」の3種類です。赤レンガの東京駅丸の内駅舎が描かれた限定パッケージのレトロな可愛さには、ほっこりした気持ちになれるはず。優しい味わいの“だし”で作る料理は格別で、手軽に本格的な味噌汁や煮物が出来るので、家族が集まる年末年始の料理づくりからすぐに重宝されそうです。
【義実家用】 銀座甘楽の「東京駅丸の内駅舎手付最中」
銀座に本店を置く老舗和菓子屋「銀座 甘楽」。東京駅限定の「東京駅丸の内駅舎手付最中」は、東京駅丸の内駅舎がミニチュアサイズで再現されたキャッチーな可愛さ! 最中と餡が別包装になっていて、食べる直前に自分で最中に餡を詰めるスタイルが新鮮です。そのため遠方への手土産でも、パリパリとした最中の香ばしさと、しっとりなめらかな優しい餡の甘みの絶妙なバランスをいつでも味わえます。義父母と孫が一緒に最中に餡を詰めて楽しむ…なんて光景が見られそう。丸の内駅舎がプリントされた”間違いなし”のパッケージは、誰に贈っても安心です。
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撮影/光文社写真室 取材/能美黎子
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