40代あるある【NGコーデ】5選!定番アイテムでオバ見え、イタ見えを回避するには?

カーディガンやジャケット、パンツ。どれも日々の強い味方ですが、サイズ感や着こなしによっては、途端にオバ見えやマンネリの原因になってしまうことも…。そこで今回は、40代の着こなしにおいて「あるある」なNG事例と、オシャレ見えのためのポイントをテーマ別にご紹介します。毎日のコーデ悩みの解消に、ぜひお役立てください!

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「カーディガン」を無難に選んでしまうと貧相な印象になりがち…

室内での温度調整や、寒い日の重ね着などで年中活躍するカーディガン。便利なアイテムですが、40代はシンプルなものを選ぶと貧相な印象になってしまうことも。

オバ見えを回避するには?
ブラック、グレーといった定番のカラーでも、ラメ入りのもの、シャギー素材やモヘアといったトレンド素材のものを選ぶだけで、トレンド感がでて一気にオシャレに。素材ごとに大きく印象が変わるので、自分に合った一枚を見つけてみて。

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オシャレに着こなすはずが、部屋着にしか見えない「ロゴスウェット」

ロゴスウェットを素敵に着こなすには、アイテム自体のチョイスが重要。古着感が強いもの、ロゴが大きすぎるものを選ぶと、カジュアルすぎる印象に。またサイズが大きすぎてぶかぶかだと「着られている感」が増し、着こなしが難しくなってしまいます。

部屋着見えを回避するには?
着るだけで立体感の出る構築的フォルムがオススメです。生地感も、薄すぎるものは貧相なイメージになりがちなので、分厚めので上質なもの、またロゴの位置も少し上の方にあるものが目線が上がるので◎。コーデには、どこか一か所に女性らしさを残すと大人のスウェットコーデに仕上がります。

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なんだかコーデがパッとしないのは「ボトムス」のせいかも...

黒スキニー&盛りトップスの流行後、なんだかパッとしなくなってきた細身のパンツたち。腰回りや脚のラインが強調されるため、外出の際にはハードルが高く感じられることも…。

今っぽいボトムスに更新するなら?
ボトムスに悩んだら、今は断然「ワイドパンツ」がおすすめ。腰回りがゆったりめのものではなく、ハリ感のある生地でウエストの後部にギャザーがあるもの、ベルト芯がしっかりしているものを選ぶと、全体のシルエットがすっきり見えます。

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挑戦したいけどイタイ人になるのは嫌!40代の「ミニスカート」

トレンドのミニスカート。気になっている人も多いのではないでしょうか?40代にとってはただでさえ挑戦アイテムだから、選びを間違えるといわゆる「イタ見え」につながってしまうことも。特に短すぎるもの、ヒップラインが出てしまうタイトなデザインのものは避けて。またフレアスカートなどで可愛らしすぎるデザインのものは、若作りと感じられてしまう可能性が。

イタ見えを回避するには?
40代のミニスカートは、ベロアやツイードなど上品さのある生地がおすすめ。腰のラインが出すぎない、少し厚みのあるものが◎です。タイツやロングブーツ、ジャケットで肌の露出を調整すれば、40代でも気負わずにチャレンジできるミニスカートコーデに。

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一昔前のバブリー感が否めない「ツイードジャケット」

冬の定番、ツイードジャケット。コーデに華やかさ、上品さをプラスしてくれる一方で、デザインが派手なものや、ジャストサイズのセットアップは、バブル期っぽさを醸し出してしまうことも…。

バブリーな印象を回避するには?
カラーリングが華やかすぎるもの、柄が大きめのものは避け、ゆったり柔らかい生地のものがおすすめ。丈が短めのデザインなら、簡単に今っぽい雰囲気を演出できます。ボトムはかっちりキメすぎず、ワイドパンツやシンプルなロングスカートを合わせてバランスよく。

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イラスト/平松昭子 取材/香取紗英子、端迫絵実

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