CLASSY.世代がオシャレを頑張りたい日も、そうでない日も、頼りがちな黒コーデ。自分らしさもアピールできるけれど、冬はやっぱりコーデが重くなりがちという懸念も…。そこで、オシャレなリーダーズたちにこだわりの黒コーデを教えてもらいました。個性も大切にした着こなしを東井みなみさん、湯本雛子さんに教えてもらいます。

「甘めのスカートと合わせる時は、トップスをゆるっとさせてカジュアルに。ユニクロのメンズは、絶妙なサイズ感とシルエットで重宝しています。ボトムスやバッグで柄を取り入れることで、シンプルな黒ニットを合わせるだけでもサマになります」
トップス／ユニクロ
スカート／bflat
シューズ／Louis Vuitton
バッグ／Louis Vuitton

「母からもらったドット柄のプリーツスカートは、よく見るとベージュのドットなんです。甘くなりがちなプリーツスカートのバランスを調整してくれます。ブーツを合わせて、ラフすぎないキレイ見えなコーデを意識」

「A.P.Cのワンピースはコーデュロイ×ショート丈の組み合わせが珍しく一目惚れ。トレンドももちろん、ショート丈だとバランスが取りやすいです。のっぺりしないように、インナーには明るいカラーを仕込んで洒落感アップ」
ワンピース／A.P.C
インナー／AURALEE
バッグ／Bottega Veneta
シューズ／クラークス

「最近、新調したクラークスはタイツ合わせでブーツ感覚で使っています。スニーカーよりキレイめに仕上がる絶妙さがポイント。どんなコーデにも合うので、この冬はヘビロテする予定です！」