ツウのおすすめ韓国ドラマ!感動が待っている【ファミリードラマ5選】
今や40代のライフスタイルにすっかり入り込んで、ストレス解消やモチベーションUPに欠かせない韓国ドラマ。そこで、〝観るべき〟注目作をジャンル別にご紹介。今回は【ファミリードラマ】編です。
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『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』
定年退職を迎え憧れのバレエに挑戦する老人と、怪我をしたバレエダンサー(ソン・ガン)との心の交流を描く感動作。
・人生の主役は自分。挑戦することは何歳だって遅くなく、それはどんな時でも尊いこと、と気づかされます。(STORYライター・味澤彩子)
『私たちのブルース』
済州島を舞台に葛藤を乗り越え、幸せと心の救済を求める人々を描くオムニバス形式のドラマ。イ・ビョンホン、シン・ミナなどキャストも豪華。
・毎話、見るたびにしみじみと前向きな涙が流れる感動作。リアリティ溢れるイ・ビョンホンの演技が素晴らしい。(「美ST」編集・石原晶子)
『恋のスケッチ ~応答せよ1988~』
1988年。ソウルの街角で暮らす幼馴染み5人とその家族の、笑って泣けて、ほっこりする青春ラブストーリー。パク・ボゴムも出演。
・貧しくても家族と隣人と友人と支え合いながら陽気に生きる登場人物たちに癒されます。(フリーランスPR・白石夕子さん)
『ムービング』
特殊能力を持つ高校生、その親たちの2世代にわたる闘い、友情、ロマンスを描くSFアクション。約70億という総製作費も話題に。
・SFだけではなく、親子、友人、恋人、隣人。様々な愛について丁寧に描かれた傑作!(STORYライター・小花有紀)
『サムダルリへようこそ』
スキャンダルで名声を失ったカメラマンのサムダル。故郷・済州島へ帰り幼馴染みのヨンピル(チ・チャンウク)と再会する。
・誰もが失敗したり、辛い時期を経験するけれど、何度でもやり直せる! ということをドラマを通じて痛感。(フリーTVプロデューサー・荒木千尋さん)
・母として家族の友人にも深い愛情をもち、自分のことのように親身になる、昔ながらの母親に感動します。(フリーランスPR・白石夕子さん)
取材/味澤彩子、柏崎恵理 ※情報は2025年1月号掲載時のものです。
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