部長との面接ではこのタイミングで異動できるはずだったのにな…。世紀の大逆転をしているはずだった4月28日、月曜日。23時8分。10年後の自分をがっかりさせないように「えいっ！」と買ったLOVEリング。今、まさに折れそうな心を立て直す柱になってくれている。

永遠の強い絆を象徴するジュエリー“LOVE”コレクション。自由な愛のシンボルであるドライバーで留められたビスは身につける人それぞれのアイデンティティの表明に。未来の自分がきっと感謝する悔しい思いも、絶望感もちょっとの希望と一緒にリングに託して。きらりと光るそれは心を強くしてくれるはず。

撮影／藤原 宏（PygmyCompany）　モデル／松井愛莉　ヘアメイク／MAKI　スタイリング／児嶋里美　取材／棚田トモコ　編集／平賀鈴菜　撮影協力／株式会社サニーサイドアップ、渋DRA、Baluko Laundry Place代々木上原　再構成／Bravoworks,Inc.
※文中の素材表記は、YG＝イエローゴールド、WG＝ホワイトゴールド、PG＝ピンクゴールド、DIA＝ダイヤモンドを表します。
※CLASSY.2025年4月号「気持ちを切り替える＃鼓舞ジュエリー」より。
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