SEVENTEEN 学ラン姿で駄菓子を頬張る”もぐもぐタイム”も!ライブからゲームまでギャップ萌えなファンミ完全レポート~コメント全文~
埼玉公演初日『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'』レポート 学ラン姿でゲームをするメンバーに熱狂

5月10日・11日埼玉・さいたまスーパーアリーナにてファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING ‘HOLIDAY’』が開催されました。2年ぶりとなった日本ファンミーティングは、4月24日と26日~27日に京セラドーム大阪でスタートし2都市目。JJでは5月10日公演の様子をレポートします。
SEVENTEEN
S.COUPS(エスクプス)、JEONGHAN(ジョンハン)、JOSHUA(ジョシュア)、JUN(ジュン)、HOSHI(ホシ)、WONWOO(ウォヌ)、WOOZI(ウジ)、DK(ドギョム)、MINGYU(ミンギュ)、THE 8(ディエイト)、SEUNGKWAN(スングァン)、VERNON(バーノン)、DINO(ディノ)で構成される13人組グループ。2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』で韓国デビュー。VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3つのユニットで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが携わっている”自主制作アイドル”の筆頭としてK-POP界を牽引している。
この日の公演は109の映画館でライブビューイング 熱いファンミーティングがスタート

「Holiday」の♪~ウォウォウォの歌声とともにステージからメンバーが姿を現しました。ブルーとホワイトのさわやかな衣装で登場するや会場のCARATたちの大歓声が迎えました。SEUNGKWAN(スングァン)が「みんな楽しい? OK『1 TO 13』レッツゴ~!!」と始まったのは「1 TO 13」。続いてDK(ドギョム)が「CARATちゃん!一緒に行こう~!」の掛け声で「Together -Japanese ver.-」がスタート。歌詞の「♪大丈夫だよ~」にCARATたちも嬉しそうな表情をみせるオープニングとなりました。
オープニングトーク
全員 こんばんはーSEVENTEENでーす!
DINO(ディノ)こんばんはー!お久しぶりですね。DINOです。CARATのみなさん本当に会いたかったです。今日はステージ、ゲームをたくさん用意しました。期待してください!(日本語)
MINGYU(ミンギュ) こんばんはー!MINGYUです。今日も来てくれてありがとうございます。よろしくお願いします。
DK(ドギョム) みなさんこんばんは!DKです。みなさん、会いたかった――!「♪完璧~」「じゃーん!(By CARAT)」今日もよろしくお願いします。(日本語)
HOSHI(ホシ) みなさんこんばんは! 今日は来てくれて本当にありがとうございます。今日盛り上がる準備は出来ましたか? ホントー? よろしくお願いします。ホランへ~!(日本語)
JOSHUA(ジョシュア) みなさんこんばんは。SEVENTEENのシュナモン、JOSHUAです。本当に本当に会いたかったです。「いとー?」「シュナモン~!(By CARAT)」
SEUNGKWAN(スングァン) CARATちゃん会いたかったです。CARATちゃんのビタミン・SEUNGKWANでーす。今日よろしくお願いします。 「遊ぶ~」「スングァン~(By CARAT)」 ビタミン捧げます。「ビタミーン プゥ」「パワーアップゥ!(By CARAT)」
WOOZI(ウジ) こんばんはSEVENTEENのWOOZIです。今日は来てくれてありがとうございます。いい思い出つくりましょうね。今日もよろしくお願いします。(日本語)
VERNON(バーノン)※眩しそうな表情 …前にCARATがいるから眩しいんじゃないですか?CARATのみんなが本当に眩しいんですけど、目を開けるように頑張ります。よろしくお願いします。
JUN(ジュン)こんばんは!(ピースサインで猫耳をつくって飛ばすような仕草で)「ひゅっ」 「ニャー!(By CARAT)」
S.COUPS(エスクプス)こんばんは。統括リーダーS.COUPSです。よろしくお願いします。ファイティン♡(日本語)
THE 8(ディエイト) 今日は始まりからCARATのみなさんのエネルギーが本当にすごいですね。今日の公演最後まで楽しく遊んでいただけたらと思います。「今日もがんばー?」「THE 8~!(By CARAT)」
とメンバー全員のあいさつが終わったところで、MINGYU(ミンギュ)が「今日のテーマはHolidayです。僕たちが一生懸命準備しましたゲームもあるしトークもあるしスペシャルなステージもあるからぁ、楽しみにしててください(日本語)」と、CARATたちに期待を持たせました。
MCの古家正亨さんが登場!CARAT旅行社ツアーガイドとして
「そこに居るのは超超VIPのSEVENTEENのみなさんじゃないですか?」と登場したのはMCでおなじみの古家正亨さん。「本日は数ある旅行社の中から我がCARAT旅行社をお選びくださり誠にありがとうございます。私ツアーガイド歴30年のまーさゆーき、ふるーやと申します。どうぞよろしくお願いします」と、ツアーガイド役として自己紹介。「本日CARAT旅行社のツアーガイド3万人総出でSEVENTEENのみなさんの休日の旅行をプロデュースさせてもらうということで。メンバーのみなさんにはヒーリングツアーに参加して頂きたいと思います。みなさまは心ゆくまでHolidayを楽しんで頂きたいと思います!」と早速始まったのは『CARATがメンバーの休日の過ごし方をプレゼンします』というコーナー。メンバーたちがプランを採用したいと思ったらCARATスティックをあげるというもの。
一つ目のお題は「SEVENTEENの日帰り旅行を組むとしたらどんなスケジュールを組みますか?」ということで、CARATが考えたプランが提案されました。
「チョノヌオッパの声を24時間聴いていたいさんのプラン『日本の温泉地でリフレッシュ旅』」
①静岡の伊豆に行く
②3チーム庭荒れて行動
・ゴルフチーム ・海釣りチーム ・ いちご狩りチーム
③日帰りの貸し切り温泉にみんなで行く
④美味しい地酒で宴会
プランを見たメンバーたちは、MINGYU(ミンギュ)とDK(ドギョム)がゴルフスウィングを見せたり、MINGYU(ミンギュ)、THE 8(ディエイト)が海釣りをする仕草をすると客席のCARATが反応し、釣られる様子で盛り上がりました。
HOSHI(ホシ)は「僕本当にいちごを狩ること出来るんです。GOING SEVENTEEN (ゴーイングセブンティーン※動画コンテンツ)で行ったことあるんです。こうやってこうやって…」といちごをもぎ取る様子をCARATに披露。MCがそれを受けて「WOOZI(ウジ)さんはいちご狩りしたらどうなる?」と振ると「お断りします(笑)僕は3チーム分かれるところで嫌ですね」とクールに回答しました。
多数決で採用が決定すると、MINGYU(ミンギュ)が「今考えてみると釣り、そのあとゴルフそのあと温泉でお酒なんですね。ちょっと年齢が高い方からの提案じゃないかなと思いました(笑)」とツッコむとDINO(ディノ)をはじめとした数人から「僕は好きです!」との声が上がりました。

二つ目のお題は「SEVENTEENが全員で記念写真を撮るとしたらどこの観光地をおすすめしますか?」ということで、CARATが考えたプランが提案されました。
全国のリナちゃん集まれさんからのプラン「渋谷スクランブルスクエアの展望台渋谷スカイをおすすめします。手すりがガラス張り、光る床なので都会の中心の空に浮いているようなきれいな写真が撮れますよ。お昼でも夜でも素敵だと思います」
というもの。MCが「確か私たちフジテレビの屋上で写真撮りましたよね?」と、同じようにビルの上で撮影したシチュエーションを思い出すと、メンバーたちも「おおー!そうそう」と思い出した様子。続けてMCが「あれもめっちゃ怖かったですよね。ここが渋谷スカイだと思ってちょっとやってみましょう!いきますよー。ハイチーズ!」と、呼びかけるとポーズをとるメンバーたち。楽しそうにシミュレーションした結果、採用が決まりました。
HOSHI(ホシ)が「CARATのみなさん楽しいですかー? みなさんのおかげで最高のHolidayですね。みなさんのおかげで今DREAMみたいです…レッツゴー!」と始まったのは「DREAM」。そして、メンバーが円陣を組んで歌い出したのは「今 –明日 世界が終わっても–」そのまま軽快なリズムと共にユニットステージがスタート。 BSS(ブソクスン)の3人がパワフルに「CBZ (Prime time)」を歌いあげました。

ここでメンバーがお着替えのため降壇。その間メンバーのアンケートの結果がMCより読み上げられました。
テーマは「もし休日にメンバーを一人だけ選ぶことが出来るとしたらどのメンバーとどんな休日を過ごしたいですか?」
DINO(ディノ)「メンバーを一人だけ選ぶのは難しいのですが、休日に旅行に一度も行ったことがないミンギュ兄さんと一緒に行ってみたいですね」
S.COUPS(エスクプス)「ミンギュと旅行に行ってみたいです。ミンギュが立てた計画通りに一緒に動いてみたいです」
SEUNGKWAN(スングァン)「バーノンとは計画なしで気楽に過ごしてみたいし、ウォヌ兄さんとも気が合うので計画を立てて一緒に過ごしてみたいです」
VERNON(バーノン)「ウォヌさんとショッピングをする」
DK(ドギョム)「クプス兄さんと二人きりで過ごしたことがないので一緒に一度は過ごしてみたい」
HOSHI(ホシ)「どのメンバーもみんな好きなので誰とでもよくってどんな休日を過ごしてもいいです」
JUN(ジュン)「1人を選ぶのが難しくて1人で過ごしてみます」
MINGYU(ミンギュ)・THE 8(ディエイト)「1人でゆっくり休みたいです」
JOSHUA(ジョシュア) 「ルーレットを回してランダムに決める」
WOOZI(ウジ)「1人を選ぶよりもみんなと過ごしたいです」
学ラン姿で登場したSEVENTEENに会場は悲鳴!

ステージに戻ってきたSEVENTEENは学ラン姿。それぞれが個性のある着こなしの学生服にCARATたちは悲鳴のような歓声をあげました。
そしてここからは3チームに分かれて、4つのエリアを周り、各エリアでゲームにチャレンジ! MCが「順位に応じてポイントを獲得。1番多くポイントを獲得したチームが優勝。獲得したポイントは個人ポイントに加算され全5公演でポイントが一番多いメンバーが優勝。優勝メンバーには豪華賞品を贈呈します」と説明。3チームの振り分けは以下の通り。
レッドチーム
MINGYU(ミンギュ)
THE 8(ディエイト)
VERNON(バーノン)
DINO(ディノ)
ブルーチーム
S.COUPS(エスクプス)
JOSHUA(ジョシュア)
JUN(ジュン)
WOOZI(ウジ)
ホワイトチーム
DK(ドギョム)
HOSHI(ホシ)
SEUNGKWAN(スングァン)
「アクティビティエリアde闘魂★プロレス」
1つめは、ステージ下手の花道にあるエリアで「アクティビティエリアde闘魂★プロレス」を開催。特設リングで2チームが対戦。代表者2名がリングを揺らしたり、叩いたりして相手のレスラーを倒すと勝利!総当たり戦で勝利するごとに10ポイント獲得。闘わせるレスラーの名前は、レッドチーム ユミちゃん、ブルーチーム ジョンハンさん、ホワイトチーム イトさん(ファイトのイト)に決定したところで試合がスタートしました。
熱戦の結果は以下の通り。
1回戦
レッドチームMINGYU(ミンギュ)&THE 8(ディエイト) 対 ブルーチームJOSHUA(ジョシュア)&WOOZI(ウジ)
ブルーチームの勝利
2回戦
ブルーチーム S.COUPS(エスクプス)& JUN(ジュン)対 ホワイトチームHOSHI(ホシ)&
SEUNGKWAN(スングァン)
ブルーチームの勝利
3回戦
ホワイトチームDK(ドギョム)&SEUNGKWAN(スングァン)対 レッドチームVERNON(バーノン)&
DINO(ディノ)
レッドチームの勝利
結果
ブルーチームが1位
レッドチームが2位
ホワイトチーム3位
「アミューズメントエリアde BOWLING BATTLE」
2つ目は一番離れた手前のステージのエリアで、「アミューズメントエリアde BOWLING BATTLE」を開催。BOXからカードを引いて使うボールを決め、各チーム一人ずつボールを投げ、2人目以降は前の人が残したピンを倒すというもの。
普通ピン 1本1pt
ゴールドピン1本 10pt
レッドピン 好きなチームから10pt 奪える
獲得したポイントはそのまま加算される
熱戦の結果は以下の通り。
1投目
ホワイトチームは SEUNGKWAN(スングァン)がラグビーボールを引いてトライ
バレーボールを引けず残念そうにしながらも大きな弧を描くような投げ方でレッドピン(好きなチームから10pt 奪える)を倒す好発進。
ブルーチームはJOSHUA(ジョシュア)がレインボーボールを引いてトライ
CARATからの「ファイティーン」に応えるようにガッツポーズを見せると、転がす作戦で
1ピンを倒す。
レッドチームはMINGYU(ミンギュ)がラグビーボールを引いてトライ
左利きで振りかぶって投げるも何も倒れず失敗。
2投目
ホワイトチームのDK(ドギョム)が引いたのはビッグボール。バランスボールのようなサイズ感。SEUNGKWAN(スングァン)がピンの向こうにまわり込んで応援するも失敗。
ピンの向こうのSEUNGKWAN(スングァン)がビッグボールを跳ね返してしまいピンが多数倒れてしまうハプニング発生!
危うく反則でレッドピンが没収されそうになるも2投目をノーカウントということで決着。
ブルーチームはWOOZI(ウジ)がバスケットボールを引き、
CARATの「ファイティーン」の声援の中、転がす作戦で数本ピンを倒し、安定の結果を導く。
レッドチームはVERNON(バーノン)がサッカーボールを引きひときわ大きな黄色い声援に応えながらMINGYU(ミンギュ)と相談。「とっても悩んでます」と投げるか蹴るか悩む様子。大きく足を開き転がすと10ピン程を倒し大歓声。
3投目
ホワイトチームはHOSHI(ホシ)がバスケットボールを引き、CARATの黄色い声援が飛ぶなか投げるもレーンから落ち失敗。
ブルーチームはJUN(ジュン)がバスケットボールを引き、CARATの「ファイティーン!」に応えるように下から転がすも、何も倒れず失敗。
レッドチームはTHE 8(ディエイト)がバレーボールを引きVERNON(バーノン)と相談しながら投げるといくつかピンが倒れ、安定的に倒す。
4投目を前に「お邪魔しま~すタイム」が発動。各チームの中から一人が邪魔したい敵チームのレーンに立ち邪魔をする場所を決めたら、動いてはいけないというもの。
4投目
ホワイトチームはSEUNGKWAN(スングァン)が大好きなバレーボールを引き大喜び。レッドチームのMINGYU(ミンギュ)とDINO(ディノ)がレーンに入りバレーボールを受けるようなポーズなどで邪魔をする中、アタックするように投げるもレーン外に落ち失敗。
ブルーチームはS.COUPS(エスクプス)がサッカーボールを引き、レッドチームのMINGYU(ミンギュ)がレーンの途中にあぐらをかいて座り込んで邪魔をすると「MINGYU(ミンギュ)さんそこに居たら痛いかもしれないですよ?」と注意しながら投げ、みごと横をすり抜けピンがいくつか倒れる。
レッドチームはDINO(ディノ)が引いたのはイガイガボール。ブルーチームのS.COUPS(エスクプス)とJUN(ジュン)とJOSHUA(ジョシュア)が3人で様々なポーズでレーンをふさぐなか、失敗。
結果は
ホワイトチーム レッドピンで別のチームから10ピンもらう
ブルーチーム 21ピン
レッドチームは 28ピン
となり、ホワイトチームがどこから10ピンを奪うか悩むとレッドチームのMINGYU(ミンギュ)がえくぼを指で押さえながらカメラに向けて愛嬌を見せるも無情にも「じゃあレッドチームからもらいます!」と奪われてしまう。
最終的に
ホワイトチーム 10ピンで10点
ブルーチーム 21ピンで21点
レッドチームは 18ピンで18点
「アートエリアde 雪まつりチャレンジ Super」
続いて上手の花道にあるエリアで「アートエリアde 雪まつりチャレンジ Super」を開催。何も装飾されていない雪だるまに1人が目隠しをして雪だるまにパーツを付け、目隠ししていない人は声で誘導する。大阪公演時より進化してパーツも増加。制限時間は1分で完成を目指すというもの。どのチームの作品が素晴らしいかCARAT全員で判定し、1位20pt 、2位10pt、3位 0ptというルール。
熱戦の結果は以下の通り。
ブルーチーム
WOOZI(ウジ)スズメの足のようなパーツを両目の位置にセット
S.COUPS(エスクプス)がWのような形の眉毛をセット
JOSHUA(ジョシュア)が口をセット
JUN(ジュン)手の枝を両サイドの下の方にセット
残り20秒から慌てて
WOOZI(ウジ)がキラキラの目を2つ合体させて鼻の位置にセット
JUN(ジュン)がハートを2つ胸にセット
レッドチーム
MINGYU(ミンギュ)がハートを2つ頬にセット
DINO(ディノ)が木の枝を2つ頭にセット
THE 8(ディエイト)がスズメの足のようなパーツを両手にセット
VERNON(バーノン)がキラキラの目を両目の位置にセット
MINGYU(ミンギュ)がピンクの大きなリボンを首元にセット
THE 8(ディエイト)がWの様なパーツを口元にセット
残り20秒から慌てて
DINO(ディノ)が口のパーツを胸元にセット
MINGYU(ミンギュ)Wの様なパーツをちぎってLにしたものを鼻にセット
ホワイトチーム
DK(ドギョム)がキラキラの目をセット
SEUNGKWAN(スングァン)がスズメの足のようなパーツをまつ毛にセット
HOSHI(ホシ)ニンジンとW型のパーツを持って鼻と口にセット
残り10秒から
DK(ドギョム)がハートを二つ頬にセット
SEUNGKWAN(スングァン)が木の枝を頭にセット
HOSHI(ホシ)がリボンを頭にセットし口をさかさまにセット
客席のCARAT棒が上がった数で結果
1位 ホワイトチーム
2位 ブルーチーム
3位 レッドチーム
勝利してホワイトチームは歓喜。
花道センターのエリアへと移動し「アミューズメントエリアde TABLE GAME BATTLE」を開催。任天堂Switchでゲーム『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』を行い各チーム一人ずつ選びゲームに挑戦。1ゲーム勝利ごとにCARATシール獲得!CARATシールを最も多く獲得したチームの勝利
1位20pt
2位10pt
3位 0pt
畳の上にちゃぶ台が並び、「みかん」や「たべっ子どうぶつ」「ポテトフライ」などのお菓子も色々用意されたセットを見て大喜びのメンバー。お菓子を食べながら自宅にいるような”もぐもぐタイム”も披露し、アットホームな雰囲気でいる学ラン姿のメンバーに会場も爆笑する中、ゲームがスタートしました。
キャラクターについては、レッドチームがマリオ、ブルーチームがガボン、ホワイトチームがテレサをコントロール。
結果は以下の通り。
最初のゲーム
1対戦目 MINGYU(ミンギュ)×WOOZI(ウジ)×HOSHI(ホシ)
「フリーフリースロー!」
3段に並んだバスケットゴールにシュートしていくゲーム。シュートが決まる度、メンバーからは「ナイスー!」「上手!」と応援の声が。
ホワイトチームHOSHI(ホシ)勝利! BSS (ブソクスン)の曲「Fighting」を歌い3人で歓喜
2対戦目 VERNON(バーノン)×JUN(ジュン)×SEUNGKWAN(スングァン)
「にげろ!ゴロゴロいわ」
転がってくる岩から逃げるゲーム。いきなりマリオがいなくなり、テレサとガボンが残り2人の一騎打ちに。
最後までわからない展開でガボンが勝ち、テレサのSEUNGKWAN(スングァン)は残念そう。
ブルーチームJUN(ジュン)勝利! 「フー!」と仲間と歓喜。
3対戦目 DINO(ディノ)×JOSHUA(ジョシュア)×DK(ドギョム)
「ウーガンパニック」
溶岩の中にある網状の円形のステージで、下から邪魔するウーガンと回転するファイアーバーをよけながら生き残るゲーム。マリオが最初に落ちてしまい息を呑むテレサとガボンの戦い。ギリギリをよけるたびにCARATの歓声が上がりました。
ホワイトチームDK(ドギョム)勝利! 大きな笑顔で大喜びのDK(ドギョム)。
4対戦目 THE 8(ディエイト)× S.COUPS(エスクプス)×DK(ドギョム)
「デンジャラスブリッジ」
襲ってくる丸太を避けながら入り組んだ橋から落ちないように、ゴールを目指すゲーム。
CARATから「ファイティーン!」の声援を受けながら白熱したゲーム。真剣な表情で順調に進み最初にマリオが落ちてしまい、またテレサとガボンの戦い。最後はテレサが残りました。
ホワイトチームDK(ドギョム)勝利!
結果順位
1位 ホワイトチーム(3勝)
2位 ブルーチーム(1勝)
3位 レッドチーム(0勝)
お菓子に夢中だったり口を半開きで真剣にゲームに興じるメンバーの姿が見れたりと、CARATのみなさんにはたまらないシーンが満載の対決でした。SEUNGKWAN(スングァン)は「このお菓子本当に美味しい!」と日本の駄菓子・ポテトフライの袋を指さすほど、京セラドーム公演時よりも種類を増やしたというお菓子も好評のようでした。
本日の最終結果発表
レッドチーム 28
ブルーチーム 61
ホワイトチーム 50
ということで、最後はブルーチームブルーチームS.COUPS(エスクプス)・JOSHUA(ジョシュア)・JUN(ジュン)・WOOZI(ウジ)のお兄ちゃんチームが見事勝利を収めました。
優勝チームには優勝カーに乗って記念撮影が出来る権利が贈呈され、大きなHolidayの旗とCARATのマークがついた優勝カーが登場。ブルーチームが撮影した後、最後はみんなで修学旅行の様に撮影を楽しみました。
SVTヒーリングツアー最後は個人戦「度胸があるのは誰!?たらい落としツアー」
SVTヒーリングツアー、これまで団体戦でしたが最後は個人戦ということでスタートしたのは「度胸があるのは誰!?たらい落としツアー」。頭上のロープに継がれた「たらい」をロープから手を離して落とし、頭に当てずにどこまで頭の近くで止められるかで競い合う度胸を試されるゲーム。座る椅子によってたらいの大きさやモノが変わるので止めるタイミングも変わるというもの。最も頭の近くで止められた人に「たらいキング」の称号が与えられるということで、ファンミーティング各公演でキングが決定し、明日最終日(5月11日)キング4名による決勝戦が開かれる予定。
これまでS.COUPS(エスクプス)が2勝、SEUNGKWAN(スングァン)が大阪公演3日目で1勝と、ここで大阪公演での様子をダイジェスト映像で公開。たらいが落ちるたびにCARATの爆笑が沸き起こりました。直撃シーンだけをまとめた映像もあり、リピート映像に一層会場の笑いを誘いました。ここまで3回失敗のVERNON(バーノン)、2回失敗のHOSHI(ホシ)・THE 8(ディエイト・)MINGYU(ミンギュ)、失敗無しがS.COUPS(エスクプス)・WOOZI(ウジ)・SEUNGKWAN(スングァン)。どうなるか期待が高まる中スタート。
個人戦結果は以下の通り。
S.COUPS(エスクプス)70cm
JOSHUA(ジョシュア)失敗
JUN(ジュン)60cm
HOSHI(ホシ)失敗
WOOZI(ウジ)70cm
THE 8(ディエイト)50cm
MINGYU(ミンギュ)75cm
DK(ドギョム)失敗
SEUNGKWAN(スングァン)50cm
VERNON(バーノン)失敗
DINO(ディノ)100cm
と、ここでTHE 8(ディエイト)とSEUNGKWAN(スングァン)が同じ50cmということで2人対決することになりTHE 8(ディエイト)が勝利しました。
感想を聞かれたTHE 8(ディエイト)は「SEUNGKWAN(スングァン)さんには必ず勝てると思っていました」と自信があった様子を語り、そしてメンバーはいったんお着替えタイムのため降壇。その間、再びメンバーのHolidayに関するアンケートの回答を発表。MCより読み上げられました。
「休日に有意義な時間を過ごすために気を付けていることはありますか?」
MINGYU(ミンギュ)「うちから出来るだけ遠くに」
THE 8(ディエイト)「良い休日を過ごすために大切なのはたくさん寝て運動して体調を整えることだと思います」
DK(ドギョム)「休日でも運動や体調管理はコツコツとする方だと思います」
WOOZI(ウジ)「どうすれば一番よく休めるかを考えているような気がします」
DINO(ディノ)「旅行の計画を立てるのが一番大事だと思います。友達と約束をしてどこに行くか何をするのか決めてから行くスタイルです」
SEUNGKWAN(スングァン)「有意義な時間を過ごそうと努力しないことを気にしそうです。それを気にするとかえって残酷な気持ちになることが多いので、無理をせずに気楽に休むようにしています」
JOSHUA(ジョシュア)「休日でも忙しくいたい。時間がもったいないから」
HOSHI(ホシ)「とくに気にするところは無く、休日は予定を入れないようにしています」
VERNON(バーノン)「十分な休息」
S.COUPS(エスクプス)「特別なことを考えずに休む」
JUN(ジュン)「とくにないです」
メンバーの休日の過ごし方を知れたところでMCが降壇。後半のライブライムがスタートしました。

レザージャケットにデニム姿のHOSHI(ホシ)×WOOZI(ウジ)が登場しユニットステージ「96ers」を披露しました。この曲は日本初パフォーマンスの楽曲。HOSHI(ホシ)がそろそろイベントも終盤を迎えていることを伝えると客席からは「えー」と残念な声があがるも、メンバーが矢継ぎ早に「最後のステージは結構長いと聞きましたが合ってます?」「長くもあるけど短くもあります」「次のステージは特別なものです」「始まるまでわかりませんよ?始まったらわかります。ボックスの中に何が入っているかわからない、そんな感じです」という語り、「その中にこの曲はある?」と「Darl+ing」や「Happy Ending」を口ずさみ、それに合わせてCARATが一緒に合唱する場面も。

メンバーが「以上SEVENTEENでした!」とエンディングの挨拶をすると「CALL CALL CALL!」がスタート。「Rock with you -Japanese ver.-」「CLAP」「Let me hear you say」「24H」「BOOMBOOM」「Still Lonely」「Left & Right」「Eyes on you」をメドレーの様に一気に披露していきました。
アンコールでは優しいメロディーで「Encircled」を歌い上げると、メンバーから最後の感想コメントが語られました。
JUN(ジュン)まず今日いらっしゃってくれたCARATのみなさん、ライブビューイングをご覧のCARATのみなさん本当に本当にありがとうございました。メンバーのおかげでたくさんのゲームをして楽しい思い出をつくることが出来ました。前回もお話しましたが、このエネルギーをこの後の活動に使っていきたいと思います。最後にもう一度ありがとうございました。
THE 8(ディエイト)今日はCARATのみなさんのおかげで本当に幸せな一日でした。CARATのみなさんも幸せでしたか?みなさんに会うたびにこうやって愛に満ちた眼差しで見てくださっているので僕の気持ちも暖かくなります。なので今日のステージも本当に元気いっぱいに踊ることが出来ました。また会いましょうね。ばいばーい。
DK(ドギョム)CARATちゃーん今日は幸せでしたか?「よかったね(日本語)」今日は僕もCARATのみなさんのおかげで今日一日本当に幸せで楽しかったです。みなさんと一緒に遊びまわってみなさんの顔を眺めてステージに立って、みなさんと気持ちを共感し合えることが出来て本当に嬉しかったです。僕たち10周年のアルバムリリースがもうすぐですがたくさん期待してくれてますよね?準備をたくさんして素敵なステージとアルバムの活動で愛に応えたいと思います。「いつもそばでたくさん応援してくれてありがと。僕もCARATちゃんの力になれる存としてこれからももっと頑張るよ。今日も素敵な夢見て欲しい。おやすみー。いつもCARATちゃんが大好きなドギョムより。バイバーイ!だいすき~!(日本語)」
DINO(ディノ)「来てくれて本当にありがとうございます。(日本語)」最後まで全部埋め尽くしてくださったみなさん本当にありがとうございます。今回のHolidayをやりながら本当に大きな愛を頂いてるということを改めて感じることが出来ました。これからみなさんに頂いた大きな愛を力にお返しをするステージをお見せしたいと思います。「本当にありがとうございます。CARATのみなさま僕の永遠のヒーリングです。ありがとうございます。(日本語)」
HOSHI(ホシ)「2年ぶりのファンミーティングCARATのみなさんのおかげでとても幸せでした。最高のHoliday でした。今日の一日が私にとって完璧なHoliday です。ずっと応援してくださってありがとうございます。もっとかっこいい姿で戻ってきますので、待っててください。これからもみなさんの最高で最後のアイドルになります。これからもよろしくお願いします。ホランへ~!(日本語)」
S.COUPS(エスクプス)まず本当に久しぶりに埼玉に来たんですが、本当に気分が良かったです。カムバックの前にこうしたエネルギーを得ることが出来て良かったです。もっと頻繁にみなさんにお会いできるSEVENTEENでいたいと思います。「ありがとう、大好き!(日本語)」
WOOZI(ウジ)「CARATのみなさん、いつも来てくださってありがとうございます。今日、みなさんの笑顔を見ることができて嬉しいです。どうかみなさんお元気で。そして幸せなことがたくさんありますように願っています。今日はありがとうございます。またお会いできる日を待っています。ありがとうございます(日本語)」
SEUNGKWAN(スングァン)♪い~つもそばにい~てくれたね。いつもそばいてくれたね (oh no)
涙なんていらないだって ひとりじゃない (ひとりじゃない) ひとりじゃないから (と、CARATのみなさんと「ひとりじゃない」を歌い…)本当に素敵ですね。10年目でこんなに日本語の能力が伸びないのに僕たちを相変わらず愛してくださってありがとうございます。以前は「もう一回叫べ」しか言えなかったのですが、「今は他の日本語をもっとできるですね~(日本語)」本当にCARATのみなさんが僕たちを見て笑顔になること、それが本当に僕たちにとっては幸せです。会場まで足を運ぶというのは簡単ではないと思いますが、本当に来て下さってありがとうございます。ジョンハン兄さんとウォヌ兄さんがいないんですけどもずっと一緒にいるつもりで活動していきますので今回のアルバムも期待していてください。「最後にありがとうございます(日本語)」
JOSHUA(ジョシュア)「みなさん楽しかったですかー? また埼玉でCARATに会えて幸せです。以前もここで公演したことありますが、同じところでCARATに会えて本当に本当に嬉しいです。CARATのみなさん愛してまーす。いとー?(しゅなもーん By CARAT)(日本語)」
MINGYU(ミンギュ)「お疲れさまでしたみなさーん。埼玉本当に久しぶりでしょう?埼玉に着いたとき「久しぶりねー」と「時間が早いね」だと思いました。アイゴー。今までもずっと応援してくださって本当にありがとうございます。4年前も今もSEVENTEENはここにいる。みなさんもここにいます。本当に感動ですこれからも頑張りまーす。これからも応援してください!みなさん愛してるよ!またね(日本語)」
VERNON(バーノン)SEUNGKWAN(スングァン)のコメントを聞いてグッときました。本当にどうしようもない日本語の実力ですがそれでもやってみたいと思います。「楽しかったですか?CARATのみなさんのおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ましたまた会いましょう大好き!(日本語)」
コメントのあとは会場と記念撮影。CARATとの思い出の様子を写真に収めました。

そして、メンバーが「ディノさーん♡」「ハーイ!」「何が好き?」「チョコミントよりもHeadliner!」というやりとりで「Headliner」がスタート。胸を熱くするハーモニーにCARATのみなさんは目を潤ませている様でした。そして、DINOが「待ってくださーい!」「sara sara?」「まさか?!」というやりとりのあと「Sara Sara」がスタート。♪sara sara~のハーモニーを包み込むように会場のペンライトの光がローズクォーツ色に染まる中、メンバーは花道に散らばりCARATのみなさんにファンサで応えていきました。

その勢いのまま始まった「Mansae」で会場のボルテージは最高潮に。これで終わりかと誰もが思ったそのとき、メンバーたちが確認し合うかのように「Eyes on you?」「Eyes on you!」「OK! Eyes on youレツゴー!」と「Eyes on you」を披露。さらには「Holiday」も披露し特別な時間はあっという間に過ぎていきました。最後に「以上SEVENTEENでした」とあいさつすると、「また会いましょう~」「ありがとう~」と、名残惜しそうにCARATたちに手を振り、幕を閉じました。
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(P)&(C) PLEDIS Entertainment 取材・文/加藤文惠 編集/齋藤菜月