2025年06月09日 19:30
/ 最終更新日 : 2025年06月09日 11:49
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地金派リング【ブシュロンのキャトル】人気が急上昇!オシャレな人の取り入れ方って?
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関西読者たちに結婚指輪事情を聞いてみると、コンサバ派もカジュアル派も「レイヤードありきのブシュロン」という声が集中!そこでキャッチした鮮度の高い重ね付けスタイルをご紹介します。唯一無二の手元に、魅力がたっぷり詰まっていました。
グログランリングを軸にモードで個性のある手元に
後藤京華さん(28歳・アパレルブランドディレクター)
婚約指輪をプラチナで作ったので、結婚指輪はミックス使いできて肌なじみがいいイエローゴールドで探していました。ブシュロンのキャトル グログランは凹凸の彫刻のデザインが上品なのにカッコいい雰囲気も持ち合わせているところが唯一無二。仕事で作業する日は婚約指輪のみお留守番ですが、毎日つけているほどなじんでいます。実は結婚指輪を買ったときに「これから10年、20年、30年と年を重ねるごとに、夫婦の絆の証しとしてリングを増やしていきたいね」と夫と話したのも思い出深いエピソード。この先、子どもができたら生まれた年にもリングを迎えたいなとも思っているので指が何本あっても足りないかもしれない(笑)。そんな風に夢が膨らんでいくのもブシュロンの魅力です。
ブシュロン キャトル グログランを真ん中に、婚約指輪として贈られたPRMALのオーダーリングとロタ ハーフエタニティーリングで挟んでボリュームアップ。
アイコニックなのに“らしさ”を出せるデザインに魅了
竹内亮子さん(30歳・olua pilates studio 代表ピラティスインストラクター)
シンプルだけど華やか、つけるだけで手元が一気にオシャレに見えて、モチベーションを上げてくれるキャトル コレクション。ピラティストレーナーという職業柄、普段はレギンスにトレーナーとゆるっとしたスタイルが多めですが、そんなラフなスタイルさえも底上げしてくれるから不思議です。2つ重ね付けしているように見えるホワイトゴールドのキャトル ラディアント リング ハーフはその日の気分や服装に合わせて向きを上下変えるだけで表情が変わるところもポイント。今持っているキャトルがどちらも地金だけなので、いつかキャトル ラディアント リング ハーフ フルパヴェのようなダイヤを追加したいなという妄想も楽しい時間。そんなジュエリーが似合う女性になりたいと思わせてくれる原動力になっています。
ブシュロン キャトル ラディアント リング ハーフの上にキャトル クル ド パリ スモールを重ね、カルティエのエンゲージリングをプラス。
どんなシーンにも寄り添い存在感を発揮する相棒的存在
上田奈沙さん(32歳・BEAMSクリエイティブスタッフ)
ファーストブシュロンは、サプライズプロポーズで夫から贈ってもらったエンゲージリング。特にリクエストしたわけでなく、彼がいろいろ悩みながらも選んでくれた経緯があるので、今では夫婦にとって思い入れのある大切なブランドに。ラウンドダイヤモンドを囲むようにダイヤが施された華やかなリングを贈ってくれたので、ウェディングリングは日常でもつけやすく、重ねた時にエンゲージリングが引き立つようにとゴドロンを選びました。ドレッシーな装いはもちろん、スポーティやカジュアルな日に手元を華やかにするのも艶っぽさのバランスが取れて好きです。パーカにデニムにスニーカー、でも手元はブシュロン。そんなバランスも贅沢で可愛い!オシャレを楽しむ高揚感を与えてくれる特別なジュエリーです。
ブシュロン ゴドロン リングとミニ ビーラブド ソリテール リング パヴェを重ね付け。Demi-Luxe BEAMSのピンキーリングを味付けしてラフ感をプラス。
自分だけの“マイキャトル”を作っていく過程もスペシャル
井上冴香さん(27歳・医療関係勤務)
もともとアクセサリーはゴールド派なので、エンゲージ・ウェディングリングともに地金で探していたところ、カラーやデザインが豊富だったブシュロンに行きつきました。せっかくのエンゲージリング、ここぞという時だけではなく、普段からつけたいと考えていたので、重ね付けをすることでファッションリングのように使えるキャトル コレクションで揃えたのは大正解。TPOを選ばず日常的に着用しています。ウェディングリングのクル ド パリは、重ね付けした時に女性らしさが出るよう、あえてピンクゴールドをセレクト。イエロー・ホワイト・ピンクと3つリングをつけているように見えるのも素敵なんです。これから年齢を重ねていく中で、マイキャトルを完成させていきたいです。
ブシュロン キャトル クル ド パリに、イエローゴールドのグログランが効いたキャトル ラディアント ソリテール リングを重ね、現在進行形の“マイキャトル”に。
手元コーデの幅を広げてくれる汎用性の高さも魅力
小林愛香さん(27歳・会社員)
いかにも!な結婚指輪のイメージではなく、単体使いでも成立するファッション性のあるデザインがキャトル コレクションに決めた理由。手持ちのどのリングとも相性がよく、ファッションの一部として手元コーディネートを楽しめるところも嬉しいんです。今は婚約指輪と重ね付けが左手薬指の定番。イエローとホワイトの合わせにすることで他のアクセサリーとも統一感が出せるところも高ポイント。カジュアルにもキレイめにもマッチするので、シーンを問わず身につけています。デザインが豊富なので選ぶデザインや組合せ方で人と被ることが少ないのもブシュロンの魅力。今後、節目や記念にひとつずつ増やしていくのが楽しみ。自分好みにアレンジしてオリジナルを楽しんでいきたいと思っています。
ブシュロン キャトル クル ド パリと、ビーラブド リング ハーフパヴェをスタッキング。
\"ブシュロン派"のオシャレ関西花嫁5名のSNAP/
後藤京華さん(28歳・アパレルブランドディレクター)
TOPS_ZARA/KNIT VEST_rizotto/PANTS/UNIQLO/BAG_Bottega Veneta/SHOES_adidas
竹内亮子さん(30歳・olua pilates studio 代表ピラティスインストラクター)
SHIRT_IÉNA/PANTS_ZARA/BAG_HERMÈS/SHOES_adidas
上田奈沙さん(32歳・BEAMSクリエイティブスタッフ)
TOPS_Demi-Luxe BEAMS/GLASSES_USED/DENIM_upper hights × Demi-Luxe BEAMS/BAG_CELINE/SHOES_ZARA
井上冴香さん(27歳・医療関係勤務)
JACKET_UNITED ARROWS/TOPS_Spick & Span/DENIM_ZARA/BAG_Delvaux/SHOES_Sergio Rossi
小林愛香さん(27歳・会社員)
JACKET_ZARA/DENIM_YANUK/TSHIRT_ZARA/BAG_CELINE
撮影/久保嘉範 取材/田中幸恵 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2025年6月号『「ウエディングリングはブシュロン派」が急上昇』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。