パンツ軸の「お仕事トップス」10選!”ハンサムな白”と”甘口な黒”が一枚で着映えるコツ

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忙しい朝に頼りたくなるのはやっぱりモノトーン服ですが、意外と無難に陥りがちな点も。今回はその問題を解決してくれる“ハンサムな白”と“甘口な黒”がポイントの「お仕事トップス」10選をご紹介します!それぞれの着こなしのヒントもぜひ参考にして♡

1.衿が印象的なテーラーブラウスなら軽やかでもきちんと感は忘れない

テーラーブラウスとブラウンジャケットのコーデ

大きいテーラーカラーが目を引く一枚。羽織りとしても使える2wayで、肩が落ちた大きいシルエットで程よい抜け感も。茶系パンツでまろやかに女っぽく着こなして。ブラウス¥36,300(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)タンクトップ¥9,900(23区/オンワード樫山)パンツ¥31,900(エイチ ビューティー&ユース)ベルト¥13,200(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥56,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ピアス¥39,600(ローラ ロンバルディ/八木通商)ネックレス¥20,900ペンダント¥22,000 リング[右]¥44,000(すべてマリハ)[左]¥50,600(プラウ)

2.動くたび揺れるギャザーの変形ペプラムで涼しげキープのワンツーコーデも新鮮

黒のペプラムブラウスと白パンツのコーデ

ボリュームのあるパフスリーブや前後アシンメトリーの裾などスタイルアップが狙えるディテールで、細身のパンツとの相性も抜群。光の加減でほんのり透けるシアー素材が軽やかさを演出します。ブラウス¥31,900(マリハ/ノーブル 有楽町マルイ店)パンツ¥10,890(WHITE/スーツスクエア TOKYO GINZA店)バッグ¥278,300(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥20,900(ローラ ロンバルディ/八木通商)ネックレス¥45,100(マリハ)リング¥18,700(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)

3.大胆なスリットが定番シャツコーデの鮮度を上げる

バックスリットの白シャツにパンツのコーデ

モードなバックスリットで真面目なシャツを刷新。インナー付きなのでボタンを開けてスリットを際立たせても◎。シャツ¥30,800(リタン/リタン青山店)パンツ¥14,300(ノーリーズ/ノーリーズ 自由が丘店)バッグ¥15,950(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)メガネ〈レンズ代込〉¥9,900(JINS/JINS カスタマーサポートセンター)ピアス¥14,300(サローネ サーティ/フォーティーン ショールーム)

4.シンプルブラウスに立体衿ドレープでシゴデキ感をひとさじ

ドレープネックのブラウスとパンツのホワイトコーデ

パリッとしたシャツ生地に、首元の立体ドレープがモードな表情をプラス。顔周りをグッと盛り上げてくれます。茶系小物を効かせて優しげワントーンに。ブラウス¥13,000(バナナ・リパブリック)パンツ¥25,300(クードシャンス/ワールド プレスインフォメーション) ベルト¥13,200(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥47,300(ヴァジック/ヴァジック・ジャパン)シューズ¥22,000(オデット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)

5.着るだけでサマになる一枚で纏うジレでハンサム&女っぽく

白のジレトップスとラインパンツのコーデ

ジレトップスの丸みのある立体フォルムがハンサムと女性らしさを両立。ラインパンツで程よくカジュアルに。ジレ¥31,900(リタン/リタン青山店)パンツ¥28,600(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥78,800(カフネ/カフネ カスタマーサポートセンター)ピアス¥26,400イヤカフ¥30,800(ともにプラウ)ブレスレット¥12,650(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ネックレス¥59,400(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)

6.シンプルでもこなれるのはストイックすぎない衿元の余白

白の開衿シャツとグレーパンツのコーデ

インナー要らずなレイヤード風。脚長効果のある短丈も嬉しいところ。ベアトップを下ろすとロング丈に変化します。シャツ¥25,960(アストラット/アストラット 新宿店)パンツ¥16,500(シップス/シップス インフォメーションセンター)ベルト¥18,700(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥162,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ローファー¥36,300(ジーエイチバス/ジーエイチバス東京)ネックレス¥20,900(マリハ)

7.甘くなりすぎない幾何学レースが凛とした佇まいを後押し

黒のレーストップスとパンツのオールブラックコーデ

一見ドレッシーなレーストップスも、カットワーク×黒ならモードな印象に。同色でまとめて甘さを抑えるのがスタイリングのポイント。ブラウス¥58,300(マトカマトカ/アッシュプラスエリオトロープ)タンクトップ¥9,900(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)パンツ¥40,700(ザレイテスト/THIRD MAGAZINE)バッグ¥18,150(アド カラム/シップス インフォメーションセンター)ピアス¥42,900 リング¥44,000(ともにマリハ)

8.手元に華やぎを添えるふんわりシルエットでワンツーに差をつけて

黒のベルスリーブカーディガンと白パンツのコーデ

大きく広がるベルスリーブで、シンプルになりがちなカーディガンとパンツのワンツーコーデがエレガントなムードに。ボリュームのあるハイウエストパンツと合わせれば旬なバランスに仕上がります。足元にシルバーを足してエッジを効かせて。カーディガン¥33,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)パンツ¥31,900(アルアバイル)バッグ¥51,700(ヴァジック/ヴァジック・ジャパン)シューズ¥11,550(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)

9.大人の可愛げ漂う盛り袖ブラウスが初対面にも効く

スクエアネックのパフスリーブブラウスとグレーパンツのコーデ

デコルテが覗くスクエアネック×ハリ素材でパフスリーブを好印象な甘さに昇華。ブラウス¥17,600(ノーブル/ノーブル 有楽町マルイ店)パンツ¥12,100(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)バッグ¥55,000(メアリオルターナ/ユナイテッドアローズ丸の内店)イヤリング¥19,800〈パスカルリオン〉ネックレス¥13,200〈バンボレイラ〉(ともにフラッパーズ)カチューシャ¥16,500(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)

10.ボリュームフリルがシンプルなボトムスにドラマチックに映える

裾フリルのノースリトップスとイエローのセンタープレスパンツのコーデ

たっぷりの生地と光沢のあるサテン素材が生む胸下のドレープで、一枚でも華やかにきまる。かっちりしたセンタープレスのスティックパンツを合わせて、甘さを調整して。ブラウス¥25,000(シーニュ)パンツ¥16,500(ノーブル/ノーブル 有楽町マルイ店)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)シューズ¥24,200(オデット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)

撮影/堺 優史(MOUSTACHE)〈人物〉、皆川哲矢〈静物〉 モデル/山本美月 ヘアメイク/イワタユイナ スタイリング/栗尾美月 取材/下田真里衣 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号「スラックスに合う“辛い白”と“甘い黒”なら、もう迷わない」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。