【ご近所プール】で浮かない「ママの水着コーデ」11選!日焼け対策&体型カバーも

子連れでプールを訪れると、直面するのが”全身ガードママ”の多さ。紫外線対策と体型カバーのために、長袖長レギンスにショートパンツを重ねてさらに帽子もかぶって……というママのなかでリゾート水着だとなんだか浮いているような? 今回は「そこまでガードしなくてもいいかな」というママに向けて、オシャレを楽しみつつご近所プールでも浮かない水着コーデをご提案します。

こちらの記事も読まれています

ママ向け【痩せ見え水着&ラッシュ22選】オシャレに隠せて動きやすいものだけ!

上半身隠して、脚隠さず!

ゆるっと可愛いオールインワンでショートパンツもいやらしさなし

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

ラッシュガード素材でできたゆったりシルエットのオールインワンなら、短パンも品良くキマる。背中と肩が隠れているので露出度も低く、肩のフリルが可愛いコンサバさん向け水際服です。オールインワンはスリースクエアのもの。

 

モカカラーならスポーティデザインもカジュアルすぎない

撮影/魚地武大<TENT>

長めのハーフパンツと長袖ラッシュガードで日差しをしっかりガードしつつ、トップスのスリットが上品な印象をプラスしてくれる。色合わせがオシャレだけど、肌見せ部分は脚だけだから全身防備ママの横でも浮きません。スイムトップスとパンツはスピードのもの。

 

胸元フリルと短丈トップスで可愛げスポーティ

撮影/金谷章平

胸元のフリルとフレアシルエットのパンツが体型をカバー。甘さがありつつスポーティなデザインなので、ヘルシーに着られます。お腹の一番細い部分が少しだけ見える絶妙な丈感もうれしい。トップスとパンツはフリッカのもの。

 

ふんわりシルエットのラッシュガードなら上下黒でも可愛げを担保

撮影/金谷章平

ゆったりとしたラッシュガードはショートパンツともバランスが取りやすく、露出もセーブ。ふんわりしたシルエットで甘さをプラスすれば、上下黒でも重々しくなりません。ラッシュガードとショートパンツはレイールのもの。

 

ゆるめのペプラムトップスで可愛く体型カバー

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

上品なペプラムラッシュガードなら、体型を自然にカバーしつつ洒落感も。伸びの良い素材で、脱ぎ着の楽さも高ポイントです。ショートパンツはもちろん、速乾や撥水素材のロングレギンスを合わせても可愛いシルエットになります。トップスとパンツはスリースクエアのもの。

 

フルレングスのオールインワンでゆるっと全身カバー

普段も使える撥水ロングワンピース

撮影/坂田幸一

撥水・速乾性を兼備した水陸両用素材のワンピース。水着の上に装着したら、行き帰りも着られて、入水もできちゃう便利な一着。これでプールに入っていいの? と思いますが、意外とOKなところもあるんです。ワンピースはスリードッツのもの。

 

ミニマムなデザインで羽織りとの相性も◎

撮影/坂田幸一

あれこれ組み合わせを考えずに全身カバーできるオールインワン。中にワンピースタイプの水着が内蔵されているので、水着としても使用OK。上にシャツを羽織れば、行き帰りもこのまま着られそう。オールインワンはカオスのもの。

 

まるで私服なセパレートタイプでプールにも入れちゃう!

細身&フレアなシルエットでスタイルアップ見え

撮影/魚地武大<TENT>

ブラカップ内蔵で水着として着用可能なトップスとパンツのセットアップ。上下ともにややフレアで今っぽいシルエットなのに加えて、長めのトップスで腰回りもカバーできます。スイムトップス・パンツはカオスのもの。

 

コンサバさんも着やすいペプラムトップスとパンツのセット

撮影/清藤直樹

ペプラムシルエットが華やかなラッシュガードトップスと、同素材のパンツ。UVカット・接触冷感・吸水速乾機能が付いているので、水際にもってこいです。ラフなぺたんこサンダルとも相性のいいシルエットがうれしい。トップスとパンツはアルページュストーリーのもの。

 

パラシュートパンツとベアトップでメリハリのある水際服

撮影/金谷章平

速乾素材のパラシュートパンツで水際服が新鮮に。ゆるいパンツがあればコンパクトなトップスにも挑戦できそう。明るいカラーのパンツはリゾートにも似合います。スイムトップス、ちら見えさせたボトムス、パンツはすべてOMMOのもの。

 

全身完全防御スタイルも、ペプラムシルエットで感度高め

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

子連れプール定番の長袖パーカにフルレングスレギンスの完全防御な組み合わせも、ペプラムシルエットなら可愛げ。腿回りもカバーできて、タウンウェアとしても使えます。パーカとパンツはソーノのもの。

 

ご近所プールのママたちは、紫外線対策と体型カバーという共通のゴールを追いかける存在なので“隠しすぎていること”への違和感はあまり持たれません。パンツでもスカートでも撥水素材であれば入水してしまえる雰囲気です。適度に肌を覆ったうえで、自分なりのこだわりやオシャレができる水着があれば、プールがもっと楽しくなりそう!

 

文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。

あわせて読みたい

【Tシャツ感覚の水着トップス】肩やお腹を出したくないママにおすすめ!

【今どき水着】を“トップス&インナー”として活用する方法!街でも浮かないコツに注目

アクティブママの“日常オシャレ”に溶け込む『ワンピース水着』に注目!