いつもの『ひとつ結び』がサマ見え！大流行“スカーフ”のオシャレな巻き方
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連日の猛暑で、ヘアスタイルは正直ひとつ結び一択。でも、シンプルな髪型こそひと工夫で周りと差がつくんです！今回は、いつものひとつ結びがサマ見えする「スカーフ」のオシャレな巻き方をご紹介します♡
この夏のトレンド小物「スカーフ」なら簡単華やか！
イワタさん直伝の洒落るコツはあえてのアシンメトリー巻き
シンプルなひとつ結びに映えるスカーフは、着けるだけで“ひと手間かけた感”が叶う万能小物。正面からもチラ見えするくらいボリュームあるデザインが旬！
【HOW TO】
1
ひとつ結びの簡単なスカーフテクを伝授。スカーフは適度な太さに三角折りしてからゴム部分に通す。左右の長さをあえてアシンメトリーに通すと、洒落た仕上がりに。
2
左右の端をゴム部分に1周巻いてから、表側で1回スカーフを結ぶ。
3
さらに、両端をゴムの裏側に持っていき、もう1回結んだら完成！
完成！
ヘアメイク・イワタユイナさんが先生！
看護師を経て、ヘアメイクの世界に。その人らしさを残しつつ、洗練された印象にアップデートするセンスと技術に定評あり。さりげないのに洒落るヘアならおまかせ！@iwatayuina
〈モデル衣装〉スカーフ〈65×65〉￥4,950（SNIDEL）ニット￥28,600（ソブ／フィルム）シャツ￥23,100（デミルクス ビームス／デミルクス ビームス 新宿）ピアス￥11,990（ラブ・エージェイ／ZUTTOHOLIC）
撮影／三吉杏奈（TRON）〈人物〉、草間智博（TENT）〈静物〉 モデル／林田岬優 ヘアメイク／イワタユイナ スタイリング／児嶋里美 取材／亀井友里子 編集／月田彩子 撮影協力／AWABEES 再構成／Bravoworks,Inc.
※スカーフのサイズ表記は、〈タテ×ヨコ〉で単位はcmです。
※CLASSY.2025年9月号『ニュアンス美人な真夏の「ひとつ結び」』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。