ラクさ最優先のカジュアルを手抜きに見せない【ワンピースの着こなしテクニック】
夏小物×一点集中メークのコンビネーション。今年の夏メークは、〝ワンパーツだけ〟頑張れば大丈夫! ラクさ最優先のカジュアルを手抜きに見せない【ワンピース × キャップコーデ】のtipsをお届けします。
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涼しくて、コーデ要らず！ 真夏は特に重宝する『ワンピース』。１枚で完結するからこそ、【キャップ】を投入して、日除けしながら今っぽい盛り感もＯＮ。
夏色ワンピをさらにフレッシュに
ジューシーな透け赤リップで。
キャップ￥8,250（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）肩に巻いたカーディガン￥14,300（セルフォード／セルフォード ルミネ新宿2店）ワンピース￥24,200（メゾンスペシャル／メゾンスペシャル 青山店）タンクトップ￥13,200（ティッカ）バッグ￥145,200（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）サンダル￥17,600（メリッサ／メリッサ シューズ ジャパン）ピアス￥8,800（ゴールデン モンステラ／H 3Oファッションビュロー）ブレスレット￥25,300（ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）
ワンピと一緒ならコンサバ派もトライしやすい
Tシャツ合わせだとカジュアルに振れがちなキャップだけど、ワンピースなら◎。
キャップ￥6,600（ラ・ユット／グーニーPR）ワンピース￥15,950（シールームリン）バッグ￥45,100（ヴァジック／ヴァジックジャパン）サンダル￥12,100（メリッサ／メリッサ シューズ ジャパン）ピアス￥113,300（プライマル）バングル￥27,500（フィリップ オーディベール／マルティーニーク ルミネ横浜）
オフショル見えするトップスとキャミワンピをレイヤード
遠目からでも映える艶感と発色のリップで、キャップの日もキレイめキープ。夏のほぼクロのアクセントにも有効。
キャップ￥6,600（ラ・ユット／グーニーPR）ワンピース￥26,400（プランクプロジェクト／プランクプロジェクト 青山店）トップス￥8,470（シールームリン）バッグ￥45,100（ロフィア）サンダル￥35,200（カステラーノ／フラッパーズ）ピアス￥33,000（リューク）
ポイントは【赤リップ】
キャップで隠れる目元は引き算するぶん、ジューシーな赤リップで顔色を明るく見せて、お疲れ顔を払拭！
パキッとした赤より、軽やかに発色するクリアな赤が、ラフな装いにマッチ。顔の余白を埋めるように、リップバーム感覚でオーバーめに塗ると〝すっぴん風〟でもイキイキ顔に。
使用リップ：THE FLOWER SHOP
パパッと塗るだけで艶感も血色感もアップ。モデルの佐田真由美さんが手掛けるTHE FLOWER SHOP。プランパー成分も配合され、縦ジワカバー&ボリュームアップも叶う。
ザ・フラワーショップ ペタルルージュ ピュアスイートピー￥2,420（msh）
40代におすすめキャップ
（右から）
・秋もブーム続行のブラウン。着こなしのメリハリ役にも適任。
キャップ￥8,250（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）
・メンズライクなルックスで、甘口ワンピのハズしとして活躍。
キャップ￥7,700（シー／エスストア）
・キャップコーデも軽やかに仕上がるベージュ。ペールカラーのワンピと好相性。
キャップ￥6,600（ラ・ユット／グーニーPR）
撮影／西崎博哉（MOUSTACHE）〈モデル〉、清藤直樹〈静物〉モデル／畑野ひろ子【身長：168㎝】ヘア・メーク／佐川理佳 スタイリスト／竹村はま子 取材／坂本結香 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。
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