ユニクロ2025年秋冬コレクションは、上品でクラシカルなアイテムが並びます。その中で、残暑が残る秋でもすぐ穿けるボトムスにクローズアップ！リラクシーなボトムスからキュートなミニスカートまで、40代が求める心地よさと洒落感を両立するユニクロの名品たちが、秋のスタイリングをアップデートしてくれます。STORYライターがおすすめするボトムスで秋のユニクロコーデをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

秋冬なら40代も楽しめるミニは、トラッドテイストで履きたい！

プリーツスコート ¥2,990

STORYライター松葉恵里（163cm）

STORY世代が足踏みしてなかなか手を出せないミニスカートも、太めプリーツなら甘くならず、リブタイツとの相性も抜群。気恥ずかしさなく履けそうです。ライニング付きでインナー入らずな気の利いたデザインは、図らずとも冷え対策効果も◎。今期マストハブの異素材な襟が施されたオーバーサイズジャケットと合わせれば、途端に旬コーデへと昇華します。ナイロンのマイクロバッグと襟のカラーをマッチングさせて、全体に統一感を出してみました。

プリーツスコート¥2,990 パフテックジャケット¥12,900 ラウンドウルトラミニバッグ¥1,290 ヒートテックニットリブタイツ ¥1,500（すべてユニクロ）　靴（私物）

糖度控えめのミニスカートで、大人の秋コーデを更新

スコート ¥2,990

STORYライター渡部夕子(157cm)

大人にとってハードルの高いミニスカートは、タイツで脚をカモフラージュしつつトラッドに着地すれば挑戦しやすい。ディテールを削ぎ落とした糖度低めのデザインだから、子どもっぽい印象に陥ることなく着こなせます。コンパクトなミニスカートには、ふっくらしたワッフル素材のショート丈カーディガンが好バランス。グレーのワントーンでシックに仕上げました。

ワッフルニットクルーネックカーディガン￥4,990（ユニクロ : シー）スコート¥2,990（ユニクロ）※すべてMサイズを着用　靴、バッグ（ともに私物）

残暑の秋を軽やかに。ラウンジ感漂うケーブルニットパンツ

ウォッシャブルニットケーブルパンツ ¥2,990

STORYライター石澤扶美恵(168cm)

夏の余韻を感じつつ、秋の気分を先取りしたい。でも、この暑さに厚手のものは…という人に、おすすめしたいのがニットパンツ。軽やかで柔らかい穿き心地が重すぎず、立体的なケーブル編みが、どんなファッションにもスパイスを効かせてくれます。同色のざっくりニットと水色のストライプシャツをレイヤードして、ラウンジ感のある大人のリラックススタイルに。

ウォッシャブルニットケーブルパンツ¥2,990 ウォッシャブルニットリブポロセーター¥2,990（ともにユニクロ）オックスフォードシャツ/ストライプ¥3,990（ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン/ユニクロ）※パンツ、セーターはMサイズ、シャツはLサイズを着用　バッグ、靴（ともに私物）

商品詳細はユニクロhttps://www.uniqlo.com/jp/ja/

撮影/杉本大希　取材/松葉恵里、渡部夕子、石澤扶美恵