トレンド「ピンクメイク」は色選びで決まる!やりすぎ感が出ない【粘膜ピンクリップ】

「全部ピンクにするとやりすぎ感が出て派手になる」とお悩みの方へ!粘膜ピンクで作る統一感が出て若見えも叶う解決テクニックをご紹介します。
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【つまずきポイント】ぜんぶピンクにするとやりすぎ感が出て派手になる
【Answer.】リップは粘膜カラーかつ他のパーツと色味を合わせると統一感
押し出しの強いビビッドなピンクではなく、ミルキーな発色の、いわゆる「粘膜ピンク」をちりばめれば、全体の統一感が出て若見えも叶います。
全顔ピンクをちりばめるなら粘膜ピンクで統一して可憐に

唇のエッジよりややオーバーになるようにリップを直塗りします。より強く発色させたい場合は、さらに重ね塗りして。
【YSLBEAUTY】ラブシャイン グロスプランパー 44

大胆なツヤで、肌に透明感を与えるミルキーなピンク。 ¥4,950(イヴ・サンローラン・ボーテ)
Pink Make-up TIPS
さらに馴染ませたい人はピンク下地でトーンアップ

ピンクの下地で肌トーンを上げればくすみが緩和され、ピンクメイクが馴染みます。イエベ・ブルベに囚われず、ピンクを楽しんで。
【SK-II】ジェノプティクス CC プライマーロージーピンク

素肌を活かしながら血色感とツヤを与え、トーンアップ&スキンケアを叶える多機能下地。 30g ¥9,900(編集部調べ)(SK-II)
〈衣装クレジット〉
ワンピース¥18,700(ジャスグリッティー)ピアス¥4,290〈ieLS〉リング[右手]¥3,900〈soie〉リング[左手]¥7,300〈 クロレココ〉(すべてロードス)
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年10月号掲載
撮影/nara(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/比留川 游 ヘア・メイク/yumi(ThreePEACE) スタイリスト/井関かおり 取材/吉田瑞穂 再構成/Bravoworks,Inc.
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