夜イベントは”照明映え”がカギ!影を消して輝く【フラット肌メイク】術

夜の会はオレンジの照明で顔に影が出やすく、目元がいつも以上に濃く見えがち。影が生まれないようにフラットな肌を仕込む、暗い会場対応メイク術をご紹介します。
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影が生まれないようにフラットな肌を仕込む

照明が暗い会場では、顔に影が出やすいので目元はいつも以上に濃く見えがち。黒より軽さの出るグレーのマスカラに。

頰は自然な血色を演出しながらも顔のたるみをフラットに見せるオフホワイトのパウダーも仕込んで。欲しい立体感を作るハイライトも必須。

ムードのある部屋でのリップメークは色味よりもボリュームが大切。
使用アイテム

1.内から湧き出るような柔らかなピーチカラー。NARS ブラッシュ N 958、天然由来のピグメントが肌の粗をぼかして美肌に。目の下のたるみなどをフラットに演出。同959 各¥5,060<公式サイトへ>
2.ライトリフレクティング ルミナイジングパウダー 03959 ¥6,050(すべてNARS)<公式サイトへ>
3.アーシーグレーは目ヂカラを発揮しながらもほどよい抜け感も。THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ 06 ¥4,400(THREE)<公式サイトへ>
4.唇を艶やかに演出するグロスは、リップケア効果も完備。ディオール アディクト リップ グロウ バター104 ¥5,060(パルファン・クリスチャン・ディオール)<公式サイトへ>
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年10月号掲載
撮影/花村克彦〈人物〉、池田 敦(CASK)〈静物〉 モデル/吉村ミキ ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/中村真弓 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks,Inc.
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