最新「美容液パウダー」で“陶器肌”に!透明感も叶うハイライトテク

ピンクパウダーを部分のせすれば、すりガラスを通したような透明感のある陶器肌に!光を集めたい所にのみふんわり色を重ねて、ハイライト効果を出す方法をご紹介します。

◆あわせて読みたい

最新「美容液パウダー」で“陶器肌”に!透明感も叶うハイライトテク

ふんわり色を重ねてハイライト効果出し

適量を取ったら、まずティッシュの上でそっと撫でるようにパフをくるくると動かします。このひと手間により粉がパフに均一に行き渡り、ムラづきを防げます。

パウダーをのせるのは、Tゾーンから鼻周り、顎先までのテカリが気になる部分を中心に。頰のツヤは残します。肌を優しくなでるようにパフを滑らせ、薄膜に仕上げて。

目周りをサラサラに整えると、アイシャドウがキレイに発色。二重ラインや目尻のシワなどのファンデ溜まりが気になるなら、さっと指でならしてから塗布して。

発光陶器肌の完成

仕上げの血色ヴェールを重ねて

使用アイテム

超微粒子の秀逸パウダー。微細なパールは絶妙なツヤに。エッセンス スキンセッティング パウダー 03 7g ¥5,500 ※限定発売(SHISEIDO)▶詳細はこちら(公式サイト)

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/nara(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/樹神 ヘア・メイク/千吉良恵子(cheek one) 取材/安部麻維子、大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.

◆あわせて読みたい

毛穴レス・透明感・ツヤ肌…仕上がりで選ぶ!厚塗り感なしの“薄膜ファンデーション”4選

【薄膜ファンデの正しい塗り方】4STEPで”肌によりフィットさせて”ツヤ肌を作る!

【保存版】カラー下地は肌悩み別に!5色の使い分けで“陶器肌”が叶う

美ST