スタイリングにさりげない輝きと品の良さを添えてくれる一粒ダイヤモンドネックレスは、“一生ものジュエリー”の代表格。年齢や流行に左右されないエターナルなデザインだから、CLASSY.世代のうちに手に入れて、人生の相棒として末長く愛用するのもおすすめ。そこでいま手に入れるべき一粒ダイヤモンドネックレスを、ジュエリーライターの沼田珠実さんが厳選してご紹介！ 10万円台で手に入る憧れの名品から、すでに一粒ダイヤモンドネックレスを持っている人にもおすすめの変化系デザインのアイテムまで、バラエティに富んだラインナップに注目を！

王道のデザインこそ、憧れブランドで購入したいという人には、カルティエの「カルティエ ダムール」コレクションがおすすめ。ダイヤモンドを取り囲むゴールドの枠が特徴で、ダイヤモンドの輝きを引き立てるデザイン。特にホワイトゴールドは、控えめでお仕事はもちろん、どんなシーンにも合わせやすく、この先ずっと頼りになる相棒になってくれるはず。

エルサ・ペレッティの「ダイヤモンド バイ ザ ヤード™」は、まるで光の雫が肌の上で煌めくようなデザインで、優美なチェーンとベゼルセッティングのダイヤモンドの組み合わせが絶妙な大人気コレクション。ピアスやブレスレットなどいろいろなアイテムを展開していますが、まずひとつ買っておくなら、やっぱりペンダントから。ストーンのサイズも豊富に揃っているので、自分に相応しい1本を見つけて。

1990年公開の同名映画に登場した、メゾンの象徴的なネックレスがインスピレーション源で、“the heart within a heart（ハートの中のハート）”という美学をラッキーチャームジュエリーとして昇華させたコレクション。甘く、子どもっぽくなりがちなハートモチーフも、フレッドが作り出すハートは、とてもモダンで、大人も着けたくなるアイコニックさが魅力。小ぶりなのに存在感も楽しめるアイテムです。

メゾンを代表する「ミヌー」コレクションのソリテールネックレス。ダイヤモンドを高くセッティングすることで、ダイヤモンドが際立ち、より一層軽やかな仕上がりに。1点使いはもちろん、他のネックレス、ペンダントとのレイヤードもしやすく、胸もとでプレシャスな輝きを放ちます。持っていて絶対後悔しない1本。

その名の通り、ブリリアントカットのダイヤモンドが身に着ける人の動きに合わせて移動する、メゾンの人気コレクション「ムーヴ」。シンプルな楕円形のゴールドの間で、ダイヤモンドが動き煌めくデザインは、シンプルながら遊び心に溢れ、胸もとに華やかな表情をプラス。着ける人、装い、シーンを選ばず、毎日に寄り添ってくれるネックレスです。