【東京リアル読者SNAP】夜お茶界隈のファッション事情で都会派オシャレのコツがまるわかり!
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すっかり涼しくなり、待ちに待った秋服を夜お茶で楽しむ読者をキャッチ!女友達とサクッと集まるシーンだからこそ、いつもよりラフな装いが楽しめる、そんな「夜お茶カジュアル」で秋本番が始まる前の予行練習を!
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女友達との夜お茶こそ、
肌見せトップスで
いつものカジュアルを女っぽく!
@麻布台
【右】原山万紘さん(27歳/商社勤務)
【左】藤畠梨花さん(26歳/IT関係勤務)
休日の昼時は家のこと、結婚式の準備などお互いに片づけることが大量なので、少し涼しくなった夕方からカフェに集合して近況のキャッチアップ。二人とも仕事の日はラフな装いが多いからこそ、休みの日はむしろ女っぽトップスを楽しみたい気分。気負わない親友の前、かつ短時間の予定だからこそいつもは挑戦しづらいジレやオフショルなどで秋の始まりを満喫中。
トップスのトーンに合わせて
ミニバッグをチョイス!
【右】原山万紘さん
TOPS_extreme cashmere
PANTS_MACPHEE
BAG_OSOI
SHOES_SY UNITED ARROWS
【左】藤畠梨花さん
TOPS_ZARA
PANTS_ánuans
BAG_no brand
SHOES_Polo Ralph Lauren
サウナ帰りの夜お茶は、
スポーツMIXを楽しむ絶好の機会!
@品川
仕事終わりに友達とサウナ、からの夜お茶が最近の息抜き。着替えとして用意したナイキのナイロンパンツはバッグに入れてもかさばらないので機能的。トップスとシャツは通勤服をそのままシフトして、スポーツMIXを楽しんでいます。足元はマノロのヒールで女っぽさをプラス。ザラのカゴバッグは軽くて丈夫だから、サウナの荷物も余裕で入ります。
SHIRT_UNIQLO/TOPS_Gajess/PANTS_NIKE/BAG_ZARA/SHOES_Manolo Blahnik
サンセットを楽しむ浜辺の夜お茶には
リゾートっぽいエッセンスを取り入れます
@湘南
最近は夏でも夜の暑さが厳しいので、少し気温が下がった秋の夜に海辺ピクニック。友達とサンセットを見ながらコーヒーやワインを楽しむのが至福の時間です。夕方から夜にかけては気温差があるので、厚手のオックスフォードシャツはマストアイテム。海辺だからこそ着たいボタニカル柄のワンピやビーサンは長い夏だからこそ、いまの時季でも楽しめています。
SHIRT_UNIQLO/TOPS_UNIQLO/SKIRT_FRAY I.D/BAG_Oroton/SHOES_ADAM ET ROPÉ
仕事終わりから夜お茶に難なくシフト
ONOFF使える抜け感セットアップ
@大手町
仕事終わりに会社近くで友人とキャッチアップ。足元だけスニーカーに履き替えて夜お茶スタイルにシフトします。アイボリーのリネンセットアップは暑さの残る昼間をストレスフリーにすごせるお気に入りアイテム。ワントーンで合わせたくて買ったバナリパのジャケットはシルク素材で品はありつつ、ゆったりとしているので、ラフな装いにもマッチします。
JACKET_BANANA REPUBLIC/TOPS&PANTS_Reformation/BAG_LOUIS VUITTON/SHOES_adidas
大きめだけどルーズに見えない
小物使いで大人っぽさをキープ
@渋谷
休みの日はデニム多めですが、近所のカフェに行く際はリラックス感のあるワンピが定番。ゆったりしたワンピなので、羽織りのシャツも大きめのものをチョイス。シャツを脱いだ時にシンプルすぎる印象にならないよう存在感のあるピアスをしたり、一癖あるサンダルを選んでいます。
ONE-PIECE_H&M/SHIRT_BLUE×PALANG/BAG_BLUE×PALANG/SHOES_GU/EARRINGS_H&M
ミニワンピに大きめジャケットで
秋の肌見せスタイルを先取り
@下北沢
フリーランスに転身してから友達と夜カフェに集まって一緒に仕事をすることも。ヴィンテージのデニムジャケットは一枚羽織るだけで秋らしさをプラスしてくれるのでお気に入りです。同じく秋らしさのあるイル ビゾンテのバッグはPCも入ってONOFFで活用中。
ONE-PIECE_UNIQLO/JACKET_USED/BAG_IL BISONTE
LAの女のコを参考にデニムジャケットを
ワンピやバレエシューズで女っぽく
@代々木上原
この秋、試してみたかったタイトワンピ×大きめデニムジャケットの組合せを、まずは夜お茶で予行練習。「気になる!」と思ったコーデを気負いなく試せるのがサクッと集まる夜お茶のいいところ。
ONE-PIECE_Bershka/JACKET_Levi’s/BAG_SUI AVA/SHOES_MANGO
ジャケットOFFした時に印象が変わる
レイヤードワンピが端境期に活躍
@蔵前
肩周りがレイヤードになっていて、袖口はフレア。ジャケットを脱いだ時もデザインが効いたワンピなら単調になりません。ミニバッグやブーツは黒のレザーをチョイスして、カジュアルすぎず引き締まった印象に。
JACKET_MERLOT/ONE-PIECE_Ameri/BAG_Maison Margiela/SHOES_BEAUTY&YOUTH
パンツ以外をキレイめに振り切って
街でも着られるスウェットスタイルに
@代々木上原
カジュアルなものはスウェットパンツだけにして、オフショルやヒール、バッグでキレイめ要素をプラス。さらに全身をモノトーンでまとめて、カジュアルになりすぎないように工夫をしています。
PANTS_ON/TOPS_ZARA/BAG_ORR/SHOES_ODETTE É ODILE
メンズライクなスウェット上下も
キャミひとつでヘルシーなコーデに
@代官山
上下大きめのスウェットには、メリハリをつけられるヘルシーな肌見せキャミが最適。上下にボリュームがある分、女っぽさをプラス。トレンドのジップアップフーディーはカーディガンのように重ね着を楽しめるので、夏と秋の端境期に活躍しそうです。
PANTS_UNIQLO/JACKET_Canterbury/TOPS_AKTE/BAG_BARNEYS NEW YORK/SHOES_NIKE
厚手生地のベストをメインにした
クラシカルなムードが気分です
@二子玉川
仕事のスケジュール上、なかなか事前に約束を取り付けづらいことも多いので、当日に連絡してサクッと友達や夫と夜お茶することが多めです。秋冬に向けてカジュアルに重ね着できるベストはこの先も活躍の予感!
VEST_UNITED ARROWS/SHIRT_UNITED ARROWS/SKIRT_ZARA/SUNGLASSES_JINS/SHOES_ ODETTE É ODILE/BAG_no brand
甘派のピンクとリボンも
スポーティにすれば大人っぽい!
@渋谷
夜のお茶会では、ちょっとキュートなアイテムにもチャレンジ。aloのリボンはピンクで女性らしいけど、ナイロン素材なので、スポーティなバランスがちょうどいい!キレイめなシャツやパンツを合わせて、ラフすぎないようにまとめています。
RIBBON_alo/TOPS_alo/SHIRT_UNIQLO/PANTS_UNIQLO/SHOES_NIKE/BAG_STATE OF ESCAPE
トレンドのブラウンを取り入れて
ミニ×ジャケットをアップデート
武田ココさん(26歳/PR関係勤務)
残暑の夜カフェはミニスカを楽しむチャンス。トレンドのブラウンをスカートに取り入れて、秋らしい装いに。中に着た「ローブブラン」のキャミソールは一枚で着てもサマになる立体的なシルエットが気に入っています。
JACKET_COS/TOPS_L’AUBE BLANC/SKIRT_COS/SHOES_DIANA/BAG_ZARA
普段のスニーカーを
ビルケン×ソックスにアップデート
@渋谷
海外セレブのようなショートレギンスコーデは日中では挑戦しにくいので夜お茶でトライ。足元はいつもはスニーカーのところを、今年の秋はビルケン×ソックスにシフト。スウェードのサンダルだからこそ、スポーティすぎないところが気に入っています。
SHOES_BIRKENSTOCK/SOCKS_Supreme/SWEATSHIRT_alo/LEGGINGS_lululemon/BAG_alo
ラフだけどスタイルアップできる
ラインパンツがこの秋大活躍
@表参道
ワンツーコーデでマンネリしがちなロンTには、トレンドのラインパンツがピッタリ。さらにaloのアンダーパンツをレイヤードしてスポーティさをプラスしています。ラフだけどスタイルアップできるコーデが気に入っています。
PANTS_ZARA/UNDERPANTS_alo/CAP_ The Frankie Shop/TOPS_GU/BAG_Longchamp/SHOES_ZARA
夜お茶だからこその、
ラフな小物使いが可愛い!
徒歩圏内だからこそ履きたいのは
「ポインテッドトゥ」
スニーカーもいいけれど、あまり歩かないと分かっている時は、可愛さを重視したヒールシューズが履きたくなる!カジュアルなコーデをスタイリッシュに見せてくれるポインテッドトゥを選ぶのもポイントです。
ご近所夜お茶には「黒ミニバッグ」が人気!
女友達との夜お茶にはできるだけ身軽に参加したいので、ミニバッグがマスト。アクセ感覚で合わせられて、カジュアルなコーデを引き締めてくれる黒ミニが人気!
メイク代わりのヘアアクセ
「シュシュ派」vs.「バレッタ派」
一つヘアアクセをオンすれば、例えスッピンだとしてもきちんと見え。張り切りすぎてないのに華やかさもある、そんなゆるっとしたバランスが今っぽい。その日の気分に合わせてバレッタでゆるっとアップ、シュシュでボリューム、どちらも楽しみたい!
黒サンダルは「ひとくせデザイン」で脱無難
リラックスモードはありつつ、きちんと見えサンダルは譲れない。そんなCLASSY.世代のご近所サンダルは、ライニングやヒールのワンポイントデザインに特徴のあるシューズ。カフェの机から、ちらっとのぞく足元が気分を上げてくれる♡
撮影/古末優一 取材/山崎紗菜、後藤彩文 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年11月号「SNAP!残残残暑の#夜お茶カジュアル」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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