仕事はもちろんプライベートでも、これから年末年始までずっとお世話になるジャケット。だからこそ、こまめなアップデートが必要！今回は編集部が数多ある展示会や発表会に通ってリサーチした中から、厳選した9着をご紹介します！

羽織るだけで旬顔に仕上がるブラウンカラー。重厚感のあるウール素材となだらかなフロントラインがほんのりマニッシュな表情を作ります。ジャケット￥52,800（アルアバイル）

構築的ジャケット
今秋よりエストネーションからローンチした新ブランド「UNUS（ユナス）」。ドロップショルダー＆ウエストシェイプで着るだけでスタイルよく見えるから、フレックス勤務で早上がりして遊びに行く日はちょっと攻めのコーデで。

知的グレージャケット
オフィスコーデに圧倒的な信頼感のセオリー。スーツ男性と並んでも違和感のないテーラードジャケットは、程よいオーバーサイズで今っぽく。仕事起点で考えるなら実はグレーが有能。ベストやパンツなどセットアップアイテムが充実していて、着回しも簡単。

背中リボンジャケット
発表会や展示会まわりなど全方位見られる日は、後ろのスリットから覗くタフタリボンが可愛い、ノーカラージャケットが最適解。張りのある肩パッドが生み出すマニッシュなシルエットは羽織るだけで今年らしい雰囲気に。リボンは取り外し可能。

シワになりづらい黒JK
今年の秋にデビューした「NAVYNAVY」は、働く女性の毎日に寄り添う新ブランド。アイコンとなるジャケットは、マシンウォッシャブル可・UVカット・シワになりづらいといった頼れる機能が満載。A4ファイルが入るビッグポケットは実用性＆遊び心を両立。

薄手ジャケット
昨年デビューしたばかりながら、フェミニンな上品さと仕立てのよさで、CLASSY.読者からも絶大な支持を得るconte（コンテ）。一日中社内で締切りに追われる日は、あえて華やかに白のテーラードジャケットで気分を上げて。一枚仕立てで着心地も◎です。

ノーカラージャケット
ボタンを隠したミニマルなデザインで、中に華やかなブラウスを合わせても相性がよく、トップス勝負の会食に使えそう。袖は折り曲げたり、ボタンを開けてゆるっと着られる、計算しつくされたデザインは村田晴信氏のディレクション。

ピンストライプジャケット
スポーティブームの先駆けでもある、コペンハーゲンのスタイリストによるブランド・オペラスポーツ。先輩としてのパフォーマンスと余裕を見せたいプレゼンにぴったりなピンストライプのセットアップは、お茶目なフリルポケットがアクセント。サステナビリティに重点を置き、過剰生産を防止する姿勢も推せる！

ブルゾンライクジャケット
仕事後に待ち合わせてデートの日は、かっちりモードからの切り替えがスムーズにできるブルゾンタイプのジャケットがおすすめ。衿元や袖口の切りっぱなしが程よくモード、ミニボトムス合わせもキリッと着地。程よく薄手だから、真冬はコートの中に仕込んでも◎、長く着られます。