【2PM・チャンソンさん】35歳を迎え「一番自信がある」体のパーツは?変わらない美しさの秘密
ファーストソロフルアルバムをリリースし、日本でのソロ活動がさらに本格的にスタートした2PMのチャンソンさん。鍛え抜かれたバランスの良い体や、大きな澄んだ瞳、艶やかな美肌はデビュー時から変わりませんが、20代の頃と比べての変化を実感しているそう。今回は、アップデートしながら自身の体調管理やスキンケアに向き合っている、チャンソンさんの美容・健康事情にフォーカスします。
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《Profile》
1990年生まれ、韓国ソウル特別市出身。2006年にドラマ「思いっきりハイキック!」で俳優デビュー。2008年に6人組男性グループ・2PMのラップ&サブボーカル担当としてデビュー。韓国のみならずアジアで絶大な人気を博す。「キム秘書はいったい、なぜ?」など様々なドラマに出演。2018年、ミニアルバム『Complex』でソロデビュー。フジテレビTWO×ひかりTV共同制作ドラマ「純喫茶イニョン」では初主演を務め、日本映画『誰よりもつよく抱きしめて』や数々のバラエティ番組などにも出演し、日本での幅広い活動を展開している。
35歳、落ち着いた生活の中で体もアップグレードしていい状態です
――35歳という年齢を迎え、心身両方の面において20代の頃と比べて変わったと思うことはありますか?
本当に違いますね(笑)。20代の頃は周りの友達といつもいろいろ遊びを探していました。ゴルフを始めたり、人生の楽しいことだけを考えていたと思います。35歳になってみて、そんなことは人生の中でたいして重要ではなかったと思うようになりました。お酒を飲むのも好きですが、今日は絶対飲もうぜという感じでは全然なく、打ち上げとかのイベントには参加しますが、飲みたいから集まろうということはなくなりました。生活が落ち着いてきましたね。
体力は…悲しいですが(笑)。基本的に持っているエネルギーは20代の頃が最高ですよね。でも今の体調も結構いいんです。いつもこの状態をキープして身体能力をアップグレードしたいという気持ちがあるので、今だってそんなに悪くないんじゃないかなと思っています。
昔から目には自信があります。日々鍛えている体の中では背中が自慢!
――ご自身の顔のパーツ、体のパーツで好きなところはどこですか?
「目」ですね。僕はいつもこの質問には昔から変わらず「目」と答えています。体は、う~ん…背中かな。腹筋と有酸素運動は基本毎日やっていて、それにプラスで今日は胸、次の日は背中、肩の順で鍛えています。
――美肌を保つために普段から気をつけているスキンケアや肌管理を教えてください。
スキンケアは意外と簡単で、クレンジングオイルで落として、シャンプーして、洗顔して、体を洗って。乾燥したら化粧水を多い時は4~5回つけて保湿します。韓国の冬の乾燥はヤバいですから。あとは美容液とクリームですね。クリニックに行くこともあります。インナーケアでいうと、ビタミン系のサプリは常にバッグの中に入っていて飲んでいます。レモンを絞ってジンジャーシロップにオリーブオイルを混ぜたものを毎朝起きたら必ず飲んで、パウダーの乳酸菌サプリも必ず摂るようにしています。
ライブに向けて健康管理は万全に。なによりも大事なのは睡眠です
――ライブのための健康管理や体力作り、喉のケアなどでやっていることはありますか?
家やホテルの部屋に加湿器を置いて、湿度は50%以上に保つようにしています。水もよく飲むようにして、1日3リットルは飲みますね。部屋でもずっと飲んでいます。それからやっぱり睡眠。10時間はしっかり寝るようにしています。寝ないと持たないので。あとは毎朝欠かさず飲むレモン、ジンジャーとオリーブオイルと運動ですね。
《ファーストソロアルバム『DAWN』好評発売中》
2025年10月29日に自身初のフルアルバム『DAWN』をリリース。このアルバムを引っ提げて、『CHANGSUNG(2PM)2025 Japan Tour [DAWN~The First Step~]』を神奈川、名古屋、大阪の3都市で開催。12月11日には2PMメンバーのJun. Kをスペシャルゲストに迎え東京追加公演も決定。Jun. Kとフィーチャリングしたリード曲「甘く 切なく 強く」はミドルテンポのR&B×シティポップナンバーで必聴です。
撮影/財津裕也 取材/渡辺美香 編集/浜野彩希
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